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本日の投稿は初夏の佃煮・作り置きレシピ
食欲のない時でも、
ごはんが止まらなくなる
ピリッうまのクセになる美味しさ
ちりめん山椒の作り方です。
山椒の香りに、香ばしい醤油の風味
ピリッとした辛味と旨みが、
おかずなしでも
ごはん3杯はいける
旬な佃煮レシピです。
*ちりめん山椒のみの調理時間です
乾燥ちりめんじゃこ(90g) 実山椒(枝含め80g)
*ちりめん山椒を作る際には
15gの実山椒を使います。
塩(小さじ1/2) 酒(大さじ1、大さじ2)
みりん(大さじ2) 醤油(大さじ2)
淡口醤油(小さじ2)
フライパン、小鍋、ボウル、ザル、容器、
菜箸(割り箸)、木ベラ、ペーパータオル、
作り方
実山椒の下処理をします
実山椒を小枝から切り取り、ザルに入れます。
指先、爪またはミニ ばさみでも
構いませんので実を潰すことなく取ります。
*実に軸が残っていても問題はありません。
実山椒をザルでふるいにかけ、
細かなゴミやクズを取り除きます。
アク抜きします
ザルに実山椒を入れたまま
ボウルに受け 水で汚れを落とします。
水を沸騰させた鍋に、塩(小さじ1/2)を加え
実山椒を中火で茹でます。
指で押したら 潰れるほどの
やわらかな実になればOKです。
ザルにあげ湯切りし
直ぐに水を張ったボウルに1時間ほど浸けます。
その間、2~3回 水を変えてアク抜きします。
アク抜き後は、ペーパータオルで
保存袋に詰めます
実山椒をフリーザーバッグに詰めて
冷凍庫にて保存します。
およそ1年冷凍保存が可能なので、
使いたい時に、使いたい分だけ使えるので
よても便利です。
*これから作るちりめん山椒には
15gの実山椒を使います。
ちりめん山椒の準備をします
乾燥ちりめんじゃこ(90g)
③の実山椒(15g)
ちりめんを炒る際に使う酒(大さじ1)
ちりめん山椒のタレは 酒(大さじ2)
みりん(大さじ2) 醤油(大さじ2)
淡口醤油(小さじ2)を容器に入れて
混ぜ合わせておきます。
調理の開始です♪
ちりめんを炒ります
中火で温めたフライパンに ちりめんじゃこを入れ、
酒(大さじ1)をふりかけ弱火にして
炒めていきます。
ほんのり焼き色がついたら 火を止めます。
ザルに移してペーパータオルを敷いて、
ふるいにかけます。ザルから落ちた細かな
クズを捨て、またフライパンに残ったクズも
ペーパータオルで拭き取っておきます。
煮詰めます
フライパンにたれを注いで、
強めの弱火にかけます。
ひと煮立ちさせたら、火を止めて
⑤のちりめんじゃこを入れて、木ベラで絡めます。
弱火でちりめんじゃこが焦げつきのないよう、
木ベラで 混ぜながら煮詰めます。
煮汁が少なくなり、ちりめんじゃこから
プチプチと音がしてきたら 一旦火を止めます。
仕上げます
ゆで実山椒を散らし、弱めの中火にかけて
30秒ほど木ベラで混ぜながら煮詰め、
火を止めて仕上げます。
タッパー煮詰めます
粗熱が取れたらタッパー煮詰め込み、
お好みに応じて木の芽をのせて
出来上がりです。
カルシウム満点で、
気分爽快になる ちりめん山椒は
ごはんやお酒のお供にかかせない
初夏の佃煮レシピです
ゆで実山椒と乾燥ちりめんが
あれば、簡単10分ほどで作れるので
ぜひ!お試しくださいね
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