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KOICHIオフィシャルブログ
☆Pure Life☆にお越しくださり ありがとうございます。
本日の投稿は あったか味噌汁レシピ。
クリスマスの夜に食べたロブスターの殻を活用した、
節約で料亭の味わい楽しめる うま味華やかに広がるロブスターの味噌汁です。
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昨晩のロブスターレシピはコチラ
アメトピでご紹介いただいたクリスマスレシピです。
スタッフの皆様、ご覧くださった皆様 ありがとうございます。
フライパンで簡単!ふっくら やみつきバター醤油ローストチキン
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本日の早朝につくった 味噌汁には、ロブスターの殻いっぱい!
ロブスターを食べた翌日には、絶対につくるリメイクレシピ。
殻からのうま味が引き出され、伊勢海老のような!?料亭の味わいある味噌汁です。
もちろんカニで応用できるレシピなので、カニ鍋を楽しんだ翌日に
ぜひ味わっていただきたい、節約なのに 贅沢感な美味しさが味わえますよ♪
昨年の記事はコチラ→ロブスターとえのき茸のコクある味噌汁
昨夜 爪の中身はそのままにしておいたので、
身も味わえ、ロブスターの甘味とうま味がたまりません!
まさに、だし昆布とうま味の相乗効果もたらした味噌汁です。
【材料(3人分)】 調理時間 12分
ロブスターの殻(1尾) ぶなしめじ(30g) 車麩(3~6個) 奴ねぎ(3~4本)
だし昆布(10g) 水(600ml) 酒(大さじ1) 塩(小さじ1/3) 胡椒(少々)
だし入り味噌(大さじ1) 白味噌(小さじ2) バター(5g) オリーブオイル(小さじ2)
*味噌はお好みの種類で、またお好みの味わいに調整してくださいね。
*ぶなしめじではなく、えのき茸や舞茸、椎茸などでもOKです。
【調理器具や道具】
鍋またはフライパン、バットまたはボウル、ザル、カニバサミまたは料理ばさみ、
カニスプーン、ラップ、キッチンペーパーなど
【作り方】
①ロブスターの殻は身が詰まっている殻も含め しっかり水洗いして汚れを取ります。
汚れを落としたら ザルで水切りし、キチンペーパーで水気を拭き取ります。
バットやボウルなど殻が入る容器に移して入れ、
ラップで覆って 冷蔵庫にてひと晩ねかせておきます。
味噌汁をつくるにあたって、身の詰まった殻をカニバサミや料理バサミで切り、
カニスプーンなどで身を取り出し、ほぐしておきます。
②水を張ったボウルに車麩を入れて戻し、
その後 手でギューと水分を絞り出します。
だし入り味噌(大さじ1) 白味噌(小さじ2) バター(5g)を準備します。
ぶなしめじは石づきを切り落として ほぐし、
玉ねぎは薄切りの、三つ葉は刻んでおきます。
③ココから調理の開始です。
フライパンまたは鍋にオリーブオイル(小さじ2)を入れて 中火で温めます。
ロブスターの殻を入れ 軽く胡椒をふりかけ中火で1分炒めてから
玉ねぎとぶなしめじを加え 殻を軽く絡めながら炒めます。
弱火にして 塩(小さじ1/3)をふり だし昆布(10g)をのせ酒(大さじ1)を注ぎます。
ココがポイント:湯気が出てきたら 蓋をのせ 極弱火にして5分蒸し焼きにして
うま味を引き出します。
④5分経ったら 蓋をはずし、水(600ml)を注いで、強めの中火にかけます。
⑤沸騰する直前に 昆布を鍋から取り出し、火を弱め3分煮込んで
アクが出るようであれば 取り除いて、車麩を加えます。
⑥火を止め、だし入り味噌(大さじ1) 白味噌(小さじ2)をアミで漉して混ぜます。
ココがポイント:バター(5g)を加え、弱火で1分煮て火を止めます。
バターで味噌汁にコクをもたらせます。
⑦刻んだ三つ葉を散らし、余熱でしんなりさせます。
⑧お椀に味噌汁を注ぎ、ロブスターの殻や具材を盛って 出来上がりです。
ふつうの味噌汁では、味わえない甘味とうま味がじんわり~♪
正月には 伊勢海老やカニを食べる機会があるかと思います。
食べた後の翌日にぜひお試しいただきたい料亭の味わいある味噌汁です。
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