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KOICHIオフィシャルブログ
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本日の投稿は レシピブログのモニター企画
ミツカン様の味ぽんを使って作った「鶏チャーシュー」のアレンジレシピ。
茄子とマッシュルームのトマト煮で絶妙な美味しさ！さっぱり鶏チャーシューです。
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先日 贈られてきたレシピブログのモニター企画商品。
はじめて参加させていただくレシピアワード2018で
すでに届けられたモニター商品もありますが、
この便には、ミツカン様からご提供の味ぽん、
にんべん様からご提供のだしとスパイスの魔法シリーズ
「アクアパッツァ」「ボルシチ」「イタリアンソテー」の3種類×2箱
これからどんどんモニター投稿していきますので、何卒よろしくお願いします。
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味ぽんは 1964年（昭和39年）に「料亭の味を家庭にも、」と開発された商品。
関東ではまだ馴染みのない水炊きを広めるため、市場に屋台を
持ち込み試食販売をしておいしさを宣伝されたそうで、
ぽん酢の元祖と言っても過言ではない、ミツカンの看板商品です。
かつては鍋料理だけのものだと思っていたものの、焼肉、たこ焼きなどの粉もん、
豚まん、餃子をはじめ 秋に美味しい秋刀魚などの焼き魚につけて
食べるなど用途が広まってきている今日。
それも かんきつ果汁・醸造酢・しょうゆがひとつになった 絶妙な風味の
あっさりとした味がこってりした料理にはとても合う調味料だからです。
本日のレシピは ミツカン様からいただいた味ぽんを水とで1：1で煮るだけで
カンタンにつくれる「さっぱり鶏チャーシュー」を使ってアレンジしたレシピ
「茄子とマッシュルームのトマト煮で味わう さっぱり鶏チャーシュー」です。
ほろほろとやわらかな鶏チャーシュー♪
時短でできたものとは思えないほど、
鶏むね肉はたんぱくながらも、味ぽんのさわやかで
まろやかな味わいが染みて、すごく美味しいです。
しかもうま味成分 トマトと茄子のグルタミン酸と
マッシュルームのグアニル酸に
鶏むね肉のイノシン酸との三大うま味成分。
それらの相乗効果でたまらない鶏チャーシュー。
簡単につくれる超おすすめのアレンジレシピです。
こちらが主な材料となる本日のアレンジレシピ
「さっぱり鶏チャーシュー」と「茄子とマッシュルームのトマトソース」の
2部構成のレシピとなりますが、最後までご覧くだされば幸いです♪
さっぱり鶏チャーシュー
【材料 (2人前)】 調理時間 24分
鶏むね肉１枚（300ｇ） ミツカン 味ぽん（100ｍｌ） 水（100ｍｌ）
土生姜（1かけ） ニンニク（1かけ） お好みに応じて鷹の爪（1本）
【調理器具や道具】
フライパン、まな板、包丁、キッチンペーパー、フォークなど
①土生姜は薄切りに、ニンニクは軽く潰します。
鷹の爪は横半分に切って、種を取り除きます。
②鶏肉は皮をつけたまま、余分な水気をペーパータオルでふき取って、
両面にまんべんなくフォークで突きます。
③味ポン（100ｍｌ）と水（100ｍｌ）は1：1の割合で調味液をつくります。
④フライパンに土生姜、ニンニク、鷹の爪を入れ、赤とうがらしを入れ
調味液を注いで煮立ったら、鶏肉の皮目を上にして入れ、
フタをして中火で片面７分ずつの計14分間蒸し煮にします。
＊煮汁がブクブクと泡立つことで煮詰まり、照りが出ます。
⑤火を止めて、フタをのせたまま10分皮目を下にしておいておきます。
⑥10分経過したら 鶏肉を取り出し、8ｍｍの厚さのそぎ切りにしたら
鶏チャーシューの完成です。
茄子とマッシュルームのトマト煮 で絶妙！さっぱり鶏チャーシュー
【材料（2人分）】 調理時間 12分
そぎ切りした鶏チャーシュー（300ｇ） トマト（300ｇ） 茄子（1本） マッシュルーム（6本）
玉ねぎ（1/8玉） ニンニク（1かけ） イタリアンパセリ（少量）
塩（少々、小さじ1/4) 砂糖（小さじ1) 胡椒（少々）
オリーブオイル（大さじ1、大さじ2と1/2)
＊トマトは大きいものでも小さなトマトでもＯＫ
＊マッシュルームの代用に ぶなしめじやエリンギなどでもかまいません。
【調理器具や道具】
フライパンやソテー鍋、まな板、包丁、ボウル、木ベラなど
【作り方】
①トマトはヘタを切り抜き、横4～5等分に切り、1～2ｃｍほどの大きさに切ります。
＊皮がやわらかくなるまで煮込むため、湯むきはしません。
＊1～2ｃｍに切っていくうちに まな板に種が残った状態になるため、
特別 意識して種を取る必要はありません。
ニンニク、玉ねぎはそれぞれ皮をむいて 細かくみじん切りにします。
マッシュルームは石づきの先端を切り落とし、縦に薄く切ります。
②イタリアンパセリは刻んで、茄子はヘタを切り落として
縦半分の横6～7ｍｍ幅の半月に切ります。
茄子はボウルに入れ、オリーブオイル（大さじ1）と塩（少々）を加えて
馴染ませておきます。
③トマトソースを作る際の調味料
塩（小さじ1/4) 砂糖（小さじ1） オリーブオイル（大さじ2と1/2)を準備します。
④フライパンまたはソテー鍋にオリーブオイル（大さじ2と1/2)を入れ、
みじん切りのニンニクを木ベラで馴染ませてから弱火にかけます。
香り立ったら みじん切りの玉ねぎを炒め クツクツ煮詰まってきたら、
トマトを加え、塩（小さじ1/4) 砂糖（小さじ1）を加えます。
⑤中火にして 木ベラでトマトを崩しながら炒め、
マッシュルームを加えて 軽く胡椒をふりかけ混ぜ合わせます。
フタをのせ5分 極弱火にして蒸し煮にします。
5分経過したら フタをはずします。
⑥木ベラで混ぜ合わせ、トマトの皮がやわらかくなるまで煮詰め、
オリーブオイルと塩を馴染ませた茄子を加えます。
⑦茄子を煮詰めて、火が通ったら 火を止めます。
⑧お皿に茄子とマッシュルームのトマト煮を盛って
鶏チャーシューをのせて出来上がりです。
あっさりしている鶏むね肉も、味ぽんで蒸し煮すれば、
さっぱり！やわらか♪ まさに魔法の調味料～！！
茄子とマッシュルームのトマト煮で、鶏チャーシューの美味しさが
際立って絶妙です！ ぜひお試しくださいね！
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