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KOICHIオフィシャルブログ
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本日の投稿は 土用の丑の日に暑気と厄払いを願っていただく和菓子。
切り餅とゆで小豆で時短・簡単につくった土用餅です。
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今年の土用の丑の日は、
「一の丑」が7月20日(金) 「二の丑」は8月1日(水)。
鰻や 頭に「う」のつく食材だけではありません。
『う』から始まる食品が定着する前から行事食があり、
土用餅(どようもち)をはじめとする土用卵(どようたまご)
土用蜆(どようしじみ)などは、暑気払いに
無病息災で過ごすことができるといういわれです。
土用餅は小豆を使っているので厄除けがあり、暑気や無病息災を
願って食べる土用の丑の和菓子・小豆餅です。
一般的には餅をこしあんで包みますが、
粒あんで食感楽しめ、時短・簡単にあんをのせて作った土用餅です。
【材料(3人分)】
市販のゆで小豆(200g) 切り餅(4切れ) 上白糖(大さじ1と1/2)
コーヒー(大さじ1と1/2) お湯(60ml) 塩(少々) 片栗粉(適量)
*食感を楽しむ場合は粒あんで、なめらかさを味わう場合はこしあんを選んでください。
*コーヒーで深みとコクが出ます。今回は甘さひかえを使っていますが、
あれば無糖がおすすめです。
【調理器具や道具】
電子レンジ、小鍋、バット、タッパーや耐熱ボウル、ボウルや容器、
ヘラ、ゴムベラ、ラップなど
【作り方】 調理時間:25分
①小鍋にゆで小豆を入れ、コーヒー(大さじ1と1/2)を加えます。
極弱火にかけ 焦げつかないように ヘラで混ぜながら煮詰めていきます。
とろみがついたら火を止め、塩(少々)を加えて混ぜ合わせ、
ボウルに入れておきます。
ポイント:コーヒーを加えることにより 苦味が加わり 小豆によりコクが出ます。
塩を少し加えれば、小豆の甘味が引き立てられます。
②小さめのボウルや容器に、上白糖を入れ お湯(60ml)を注いで 溶かします。
切り餅はタッパーまたは耐熱ボウルに重ならないように入れます。
上白糖を溶かしたお湯を注ぎ、水を足して切り餅がひたひたに浸かるようにします。
③塩(少々)ふって、タッパーのフタもしくはラップをのせた状態にして、
電子レンジ 500Wにて4分ほど加熱させます。
ポイント:加熱し過ぎると 餅が溶けるため やわらかくなった時点で
電子レンジから取り出します。
*かなり熱くなっているので、注意してくださいね!
フタやラップをはずし 湯切ります。
④湯切りした餅は、ボウルに移して ゴムベラでしっかり煉ります。
よく煉った餅は6等分に分けて、熱いうちに手のひらで丸めます。
ポイント:手を水で濡らしてからすると、丸めやすくなります。
片栗粉(適量)を敷いたバットに、丸めた餅をのせて 転がしながら
まぶしていき、あんこをのせやすくするため 手でおさえ少し平らにします。
⑤餅をお皿やおぼんにのせて、小豆あんをスプーンでのせて出来上がりです。
ほのかにコーヒーの香りが感じる 芳醇な味わいの土用餅。
暑さ厳しい今、水分や塩分の補給に、
糖分も絶対に忘れてはならない熱中症対策です。
暑気と厄払いを願う縁起物の土用餅。ぜひお試しくださいね!
うだる暑さの毎日ですが、熱中症対策を忘れずに、くれぐれもご自愛ください。
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