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KOICHIオフィシャルブログ
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本日の投稿は前編に続いて 手作りの豚まん
「なんちゃって551蓬莱の豚まん」の後編。
生地作り、あんを詰め込み、蒸して完成するまでの工程です。
はじめましての方へ、
コチラでブログの概要を書いています。 ご覧いただいたら幸いです♪
大阪の冬の風物詩 551蓬莱の豚まんをイメージさせてつくった豚まん。
竹皮とあんが合わさった風味に、マスタードをつけて
スパイシーに味わうのも551らしさです。
前編のあん作りはコチラです。
https://ameblo.jp/koichi-shoot/entry-12346034232.html
【材料（8個分）】
◎前編・あん作り
豚肉あらびきミンチ（230ｇ） たまねぎ（1玉） 白ワイン（大さじ1）
オリーブオイル（小さじ2） 塩（小さじ1/2) 砂糖（大さじ1）
鶏がらスープの素（小さじ1） 醤油（小さじ2） オイスターソース（小さじ2）
ごま油（小さじ2） 胡椒（4～5ふり） あらびき黒胡椒（10ふり） 片栗粉（大さじ3～4）
＊砂糖にはきび糖を使っています。
◎後編・生地作りと完成まで
強力粉（100ｇ） 薄力粉（180ｇ） 砂糖（60ｇ） 塩（小さじ1） ドライイースト（6ｇ）
ベーキングパウダー（8ｇ）牛乳（80ｍｌ） 水（80ｍｌ） ラード（小さじ2）
＊砂糖には上白糖を使っています。
【作り方】
①強力粉（100ｇ） 薄力粉（180ｇ） 砂糖（60ｇ）はそれぞれ別々のボウルに入れます。
②大きめのボウルに ①の材料とドライイースト（6ｇ） ベーキングパウダー（8ｇ）を入れ、
ヘラで均等になるよう よく混ぜ合わせ ふるいにかけます。
③②のふるいにかけた小麦粉やドライイーストなどが入ったボウルに、
塩（小さじ1）を加えて混ぜ合わせます。
計量カップなどに牛乳（80ｍｌ）と水（80ｍｌ）を入れ、電子レンジでひと肌に温めます。
＊500Ｗ20秒程度
ひと肌に温めた薄めた牛乳を少しずつ加えながら馴染ませます。
④粉っぽさがなくなり、ある程度かたまってきたら
ラード（小さじ2）を加え、全体に馴染ませて生地を
打ち粉（強力粉・適量）をふった台にのせます。
⑤伸ばしたり、かためたりして 粘りが出るまで よく捏ねていきます。
生地に粘りが出たら丸めます。
＊よく捏ねれば ちぎれにくく、伸びる生地になり、
また捏ねりが少なければ、ちぎれやすい生地となります。
⑥ボウルに入れ電子レンジにて40℃ 30分
発酵させ2倍ほどに膨らんだら取り出します。
＊生地が膨らむまでの間、前編で作ったあんを入れたボウルを
冷蔵庫から取り出し 8等分に分けておきます。
打ち粉（強力粉・適量）をふった台にのせます。
⑦生地を8等分に切って、8つに丸めます。
⑧麺棒で伸ばし、中央は厚くし 外側を伸ばし直径12ｃｍほどにします。
丸めたあんを生地の中央にのせます。
生地の縁をつまみあげ、ひだを次から次へと寄せながら まわして あんを包みます。
最後は逆方向にひねって閉じます。
⑨蒸気の上がった蒸し器に、キッチンペーパーを敷き
豚まんは竹皮やシートを底につけてのせます。
⑩フタをして強火で15分蒸して出来上がりです。
食べる前からでもわかる ふわっと漂う 551蓬莱のような風味。
食べれば、551に限りなく ちかい めっちゃ旨みある味わい。
ほんのり甘味あるふっくら生地に、ジューシーな豚肉とたまねぎの美味しさは
また作りたくなる豚まんです。ぜひお試しくださいね！
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