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KOICHIオフィシャルブログ 

☆Pure Life☆にお越しくださり ありがとうございます。

毎日、暑い日が続いていますが、お元気にお過ごしでしょうか?

暑さで食欲がない方も 少なくはないかと思います。

そのような時は、夏の風物詩でもある 宮崎県の郷土料理「冷や汁」。

一般的には焼いてほぐした鯵を使いますが、

鮭とたっぷりの夏野菜で作った冷や汁です。

 

具材には鮭と豆腐をベースに、トマト きゅうり 茄子などの夏野菜。

大葉とミョウガの香りをアクセントに、食欲がわく 栄養たっぷりの冷や汁です。

 

昨年つくった冷や汁は、ご飯ではなく うどんで味わう鯵と豆腐をベースにした冷や汁。

右矢印夏野菜の冷や汁で ざるうどん

 

本日のレシピ 鮭と夏野菜の冷や汁

【材料(2人分)】

生鮭(切り身 2切れ) 木綿豆腐(1丁) ミディアムトマト(2個) 茄子(1本)

きゅうり(1本) 大葉(7~8枚) ミョウガ(2本) 炒り金胡麻(大さじ1) ご飯(適量)

水(600ml) だし昆布(10g) だし鰹(10g) 合わせ味噌(大さじ2) 

塩(少々+小さじ1/4) 胡椒(少々) オリーブオイル(大さじ1と大さじ1/2)

 

【作り方】

①水(600ml)に だし昆布(10g)を30分浸けた鍋に強火にかけ、

沸騰する直前に鍋から昆布を取り出します。

煮立ったら だし鰹(10g)を加え 3分中火で煮て 鰹を取り出し、合わせだし汁を作ります。

粗熱が取れたら ボウルや計量カップに移しておきます。

 

 

 

②ザルを受けたボウルに、キッチンペーパーで包んだ木綿豆腐をのせます。
その上に重し代わりになるものを 30分ほどのせて水切りします。

また生鮭の切り身はバットにのせ、表裏に軽く塩をまぶし、3分おきます。

 

③切り身から出た水分をキッチンペーパーで拭き取り、胡椒(少々)をふりかけ、

フライパン専用シートを敷いたフライパンに、皮を下にして中火で焼きます。

焼き色がついたら裏返し、しっかり火が通るまで焼きます。

 

④焼けたら皮を取り、箸で身をほぐします。

 

⑤トマトは軽く水洗いし ヘタを取り、湯むきをします。

右矢印湯むきの詳細はコチラで

縦4等分に切り、種をできるだけ取り除いて 食べやすい大きさに切ります。

 

 

⑥きゅうりに塩(小さじ1/4)をまぶし、板ずりをします。

軽く水洗いし、ヘタを切り落とし輪切りにします。

 

ミョウガは小口切りにして、大葉は千切りにします。

それぞれ別のボウルにて3分水にひたし、その後 ザルにあげ水切りしておきます。

 

 

 

⑦茄子はヘタを切り落とし、縦半分の薄く半月切りにします。

オリーブオイル(大さじ1と大さじ1/2)を入れたボウルに茄子を3分馴染ませます。

油を入れずにフライパンでしんなりするまで中火で焼きます。

 

水切りを終えた木綿豆腐は食べやすい大きさに切ります。

 

 

 

 

 

 

⑧すり鉢に焼き鮭のほぐし身の半分の量と味噌(大さじ3)

炒り金胡麻(大さじ1)を入れ すりこぎで潰し合わせ混ぜます、

だし汁(600ml)を少しずつ加えながら混ぜて、なめらかになるまで練っていきます。

 

⑨よく混ざったら、豆腐から入れ 大葉とミョウガ以外の食材を加えます。

ラップで覆い冷蔵庫にて冷します。

 

⑩冷たくなったら、ご飯を入れた鉢に盛りつけ、

 

ミョウガを散らし、中央に大葉をのせて出来上がりです。

 

 

ひんやり 涼しげで、味わい深い冷や汁。

暑さで食欲がない時でも、不思議にもパクパク~♪

栄養価ある食材で作った 夏バテ知らずの冷や汁。

ぜひお試しくださいね!

 

 

 

 

 

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ぜひご覧くださいね~♪

 

 

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