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“くいだおれの街”大阪には たくさんの名物があり
他県民のみなさんから見れば不思議な食べ物かと思われるものも・・・
そのなか肉吸（にくすい）と呼ばれる、肉うどんからうどんを抜いた
吉本芸人御用達の庶民的な大阪名物の汁物があります。
その肉吸いに温たまと豆腐入れてつくった肉吸いです。
【材料（3人分）】
牛肉薄切り（200ｇ） 木綿豆腐（2丁） 温泉卵（3個） 青ねぎ（8本程度）
だし昆布(10g） だし鰹（10ｇ） 水（1リットル）酒（大さじ1）みりん（大さじ1）
砂糖（小さじ1） 淡口醤油（60ｍｌ）
【下ごしらえ】
木綿豆腐は、ボウルの上にザルをのせ
キッチンペーパーで包み しっかり水切りをしておきます。
詳しい作り方
01
本来、卵はだし汁に割るようですが、肉吸いを丼に盛って温泉卵を割ります。
牛肉はこま切れに、豆腐は食べやすいように ひとくちサイズに切り
青ネギは、斜め切りと小口切りに分け切っておきます。
牛肉はこま切れに、豆腐は食べやすいように ひとくちサイズに切り
青ネギは、斜め切りと小口切りに分け切っておきます。
02
水（1ℓ）の入った鍋にだし昆布を加え、30分ほど浸し、強火にかけ
沸騰する直前に、昆布を取り出します。
沸騰する直前に、昆布を取り出します。
03
火を弱め だし鰹を加え3分ほど煮て 鰹を取り出します。
04
酒（大さじ1）みりん（大さじ1）を加え、1分馴染ませてから
砂糖（小さじ1）に淡口醤油（60ｍｌ）を加え やや 強火で煮ます。
砂糖（小さじ1）に淡口醤油（60ｍｌ）を加え やや 強火で煮ます。
05
沸騰後は 火を弱め牛肉を加えてほぐし煮ます。
06
アクを取ります。
07
豆腐を加えひと煮えさせてから、味が濃いようであれば
だしで薄めたり、また薄いようなら淡口醤油や砂糖などで味を調整します。
だしで薄めたり、また薄いようなら淡口醤油や砂糖などで味を調整します。
08
青ねぎを加えてひと煮えさせ火を止めます。
09
丼鉢に盛りつけ
10
小口切りにしたネギと温泉卵をトッピングして出来上がりです。
こってりしたように見えるののの実はあっさり！旨みがきいた お肉の吸いものです。
こちらの“汁物”のレシピ記事もご覧くだされば 幸いです～♪
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