こんばんは! 今夜もお越しくださり ありがとうございます。

本日3回目の更新は、秋が旬とされる食材ばかりでつくった鮭のつみれ汁。

3種のキノコをふんだんに使い、ふんわり食感がきめての鮭のつみれ。

旨みたっぷりの上品な味に仕立てた、キノコと鮭のつみれ汁です。

【材料3人分】

生鮭(2切れ) 木綿豆腐(100g) ぶなしめじ(1/2パック) えのき茸(1パック)

生椎茸(3枚) かぶ(1本) 長ねぎ(2/3本) すだちの皮(少々) 

塩(少々) 小麦粉(大さじ2~3) 溶き卵(1/2個分)淡口醤油(小さじ2) 生姜(1かけ)

米(大さじ1) お茶パック(1袋)

■だし汁

水(1000ml) だし昆布(10g) 酒(大さじ1) みりん(大さじ1) 淡口醤油(大さじ3)

【作り方】

①鍋に水(1000ml)を入れ、だし昆布(10g)を加え30分以上浸けておき

木綿豆腐は、ボウルの上にザルをのせキ

ッチンペーパーで包み、軽く水分を取り出します。

②その間 食材の下ごしらえをします。

かぶは皮をむき縦4等分に切り、厚さ4~5mmのイチョウ切りにします。

*かぶの大きさに応じて、臨機応変に切ればといいかと思います。

大根を茹でるのと同様に、研ぎ汁または米(大さじ1)を入れたお茶パックと一緒に茹でます。

*茹で過ぎるようにしてください

茹であがったらザルにあげ粗熱を取ります。

③生鮭は両面に軽く塩をふりしばらく置いてから、まな板で皮をむきます。

皮は料理バサミで刻み、切り身は包丁で繊維に沿って切ってから

包丁で粗目に叩きます。

④キノコ類はふきんやキッチンペーパーで汚れを拭き取り 石づきを切り落とします。

生椎茸は縦に5~6等分に切り、えのき茸は半分に ぶなしめじは手でさばいておきます。

長ねぎは半分は小口切りに、残りの半分はみじん切りにします。

すだちは水でよく洗い、剥いた皮を細く切ります。

⑤すり鉢に鮭の切り身と皮を入れ、すりこぎで軽く粗目に擦ります。

⑥⑤のすり鉢に小麦粉(大さじ2~3) 溶き卵(1/2個分)淡口醤油(小さじ2)を

それぞれ加えながら擦り

⑦水切りした木綿豆腐を手でちぎり入れ、みじん切りのねぎとおろした生姜を加え

均等になるよう、よく擦ります。

⑧30分以上浸けた、だし昆布の入った鍋を強火にかけ 沸騰直前に昆布を取り出し

弱火にして⑦の鮭のつみれをスプーンやレンゲで丸くかため、鍋に入れ

火が通るまで煮立て、アミなどで鍋からすくい出し、器やお椀に入れておきます。

⑨鮭の旨みが加わった だし汁に 酒(大さじ1) みりん(大さじ1) 淡口醤油(大さじ3)を

加え味を調え、中火にかけ下茹でした かぶから加え 柔らかくなったら

火を弱め キノコを加えしんなりするまで煮て、

小口切りのねぎを加えひと煮えさせ火を止めます。

⑩鮭のつみれを入れておいた器やお椀に、具材とだし汁を加えます。

そして 細切りにしたすだちの皮をのせて出来上がりです。

すだちのスッキリ爽やかな香りに包まれ

旨みたっぷりの鮭のつみれは、豆腐を加えたことにより ふんわり~♪

なめらかで口当たりの良いつみれは、ごはんにぴったり!

秋を感じさせられる豊かな味わいです。

 

こちらの“汁物”のレシピ記事もご覧くだされば 幸いです~♪

鰤と牡蠣の根野菜粕汁

(作り方はこちら

3種のおいもと根野菜の豚汁

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トマトとふんわり卵の味噌汁

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茄子とじゃが玉の味噌汁

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