阪神百貨店梅田本店 8階催場にて開催中の
「阪神の有名駅弁とうまいもんまつり」
昨日買った東京・築地 丸武の江戸前玉子焼きを味わいました。
1月20日(水)~26日(火) 阪神百貨店梅田本店 8階催場にて
約260種類の駅弁をはじめうまいもんが勢ぞろい。
昨日、海の幸が思い存分味わった“てんこ盛りの贅沢海鮮”
東京・築地の丸武は大正末期創業の80年以上の歴史を持つ
築地場外市場に店を構える玉子焼専門店
タレントのテリー伊藤さんのご実家として知られた老舗です。
阪神百貨店梅田本店の“うまいもんまつり”コーナーで展開され
箱を開けて驚くのは、およそ長さ17cm 幅9cm 高さ3.5cmの大判サイズ
丸武の玉子焼きは、鶏の餌から徹底管理された契約農場から毎日直送される新鮮卵を使い
余分な添加物は一切加えずに、素材がもつ旨みと創業当時からの秘伝のダシのみを使い、
熟練された職人が丹念に ふっくら焼き上げられた、こだわりの出汁巻きです。
昨日から冷蔵庫にて保管していたので、レンジで温め直したところ
一層、大きくなったような?気のせいかも知れませんが、ふっくら感が凄い!
玉子焼きには、関東と関西の違いがあって
卵焼き器は、関東の東型(あずまがた)の正方形に対して、関西は西型の長方形
家庭により違いもありますが、関東は砂糖で、関西は塩または淡口醤油で
新鮮な卵に、秘伝のだしでふっくら焼かれた玉子焼き。
関東風の甘い玉子焼きと思うことなく食べて、大阪の玉子焼きで育った私には
びっくり!伊達巻?正月が再び来たかのような、しっとり甘い玉子焼き。
しかし甘いとはいえ、だしと海老の旨みが効かされ、とろっとした口当りのいい玉子焼きです。
関西人にとってはスイーツ感覚の玉子焼きですが、ふわふわ感がたまりません。
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