まずは、選挙の期日前投票に行ってきました。


実行力を考えると実質1択なんですよね、今回の都知事選。

だが敢えて抗議票を投じてきました。

理由は、TAF VS ACE を調べてみてね(笑)



明日は、もしかしたら花見に行くかもです。開催されないかもしれない雰囲気なのですが。

今日はまたいつもの店 で美味しい日本酒をGETしてきました。
1本は一番大事な人にプレゼントするつもり。美味しいと言ってもらえるといいなぁ・・・。東北支援の意味を込めて、山形のお酒です。
もう1本は花見用ですが、花見がなければ自分で呑みたいので全く問題なしです(笑)



その足でコンサート会場へ。
アコースティック アストゥーリアス 、久し振りのワンマンLIVE でした。

いろんな音楽を雑食で聴いてますが、今のところたぶん一番好きな音楽です。

新しいアルバム もGETしてきたので、ヘビロテで聴きたいです☆
自分が知りたい情報だったので、書いておきます。



大手家電メーカーの東芝はホームページで、停電の予告があった場合、冷蔵庫について次のような対策を紹介している。
○温度調節を「強」にする
○たくさん氷を 作りたくわえる
○保冷剤など庫内の温度を保つものを前もって冷凍しておく。
○実際に停電した後は、庫内の冷気を保つため扉の開閉回数を減らし、新たな食品を 入れないようにすること
を勧めている。

 また、家庭の省エネを進めている「神奈川県地球温暖化防止活動推進センター」の牧島信一理事は、冷蔵庫は停電する前に、腐敗しにくい野菜などを 外に出して庫内のスペースを空けておくだけで冷気が保たれると説明。「余計な開け閉めは慎み、普段から内部を整理することが重要。節電するには、温度設定 を低めに設定しておくべきだ」とアドバイスする。



以上 記事より。以下、私見。



冷蔵庫って、基本的に保温力が高いので、開け閉めを減らせばある程度は温度を維持できると考えます。

ただし、上のように「冷やしたいモノ」が多すぎると当然限界が来ます。

キャンプ用の保冷剤などをあらかじめ凍らせておいて、停電前に庫内に入れておくのが効果的でしょう。

無ければ、氷をたくさん作っておいて、庫内のボウルか何かに入れておくだけでも多少は効果あると思います。

ちなみに保冷効果のあるものを入れるなら、庫内の一番上に置きましょう。冷気は下に降りるので、上からあたたまってしまうからです。

前の日記で「音楽再生アプリの音途切れ」を挙げました。


これって要するに「CPU占有」の問題な訳です。


実コアでも仮想でも、コアが複数あるならそいつらを上手く使ってくれれば、あるコアがハングしていても別のコアで稼働していてもらいたい。

そう考えるのって普通じゃないかと思うんですが、なかなかそうはいかない。



ということでいろいろ試行錯誤やサーチしていたら、こんなユーティリティーを見つけました。


「Process Lasso」


マルチコア環境でスレッドに任意のCPUコアを割り当て指定でき、デフォでもマルチコアの使い分けを最適化してくれる……らしい。

セールス文句ですが、本当なら私の求めていたものにかなり近い!


ということで、早速人柱になりました(笑)

インストはあっけなく完了。再起動すらいらなかったです(驚)
効果の程は……MMの音切れを指標に使うと、確かに少し改善した気がする……
設定をいじれるらしいので、更に向上の余地はあります。

まぁ正直、効果が非常にわかりにくい類の商品なんで、ある程度長期使ってみないとわかりませんが、現状ではかなり期待を持ってます。


本音は、こういうのってOSで標準になっていくべきだと思うんですけどね(苦笑)





補:今後の野望
電源強化→XPのAHCI対応(まだやってなかったorz)→グラボを1スロ品に変更→サウンドカードをPCIeに or PCIeにPCI増設→PT2?3?w
現状でかなり満足してるので、無理はしませんがw
ブルーレイも興味ありますが、もう少し待ってHDCPあたりの環境がマシになるのを待ちます。うちは1モニターを2pathでクローン稼働させてるので面倒なんですよ(苦笑)
MediaMonkeyの話です。
といいつつ半分はPCの話かも知れません(笑)
詳しくは、wiki あたりをご覧下さい。


音楽ライブラリ、昔ははずっとSonicStageだったんです。
MDが廃れたことや、ファイルバックアップすら面倒な程、あまりにも利用しづらかったので、ここ数年は完全にMediaMonkeyに乗り換えてます。

保存形式もflacで統一するために再度手持ちのCDを取り込み直して、ようやく昨年位に復旧しました。
いろいろカスタマイズできるし、なかなか重宝してるんですが、ずっと悩みが…

別アプリの重い処理が入ると、バックグラウンド再生時に音が途切れてしまう問題がずっと直らなくて困っていました。


で、そんなこともあり、またXPを最後までひっぱる目的で最近ハード環境を大きく変えました。


具体的には…

Pen4(Prescott)3.8G・HT → Corei7 870
(仮想2コア → 仮想8コア)
DDR2 2GB → DDR3 4GB(& RamDrive 4GB)
XP32のまんま

てな感じで劇的に変わりました。


これだけスペック上げれば快適BGMライフだろう☆と思っていましたが……ところがどっこい、音の途切れ現象は直りませんでした。

OSがXP32のままなんで、マルチコアとはいっても何かめちゃ重いプロセスがあると複数コアまとめてプチフリしてしまうようです。
たぶん7でも大して変わらないんじゃなかろうかと思うんですが(苦笑)


それはさておき、快適BGM環境が欲しい!!ので、MediaMonkeyの設定をいじってみることにしました。
今までも設定をいじくってはいたのですが、今回はプラグイン導入をしてみました。


音にうるさい方々はどうやら「ASIO」を愛用されてるようですね。
ちょっと悩んだのですが、よく調べるとうちのサウンドボードはASIO非対応orz
(ONKYO SE-80PCI)
またASIOにするとヴォリュームコントロールが効かず面倒なので、別の方法をとってみる事にしました。


で今回まず試してみたのは
「out_ks363」(Kernel Streaming出力を可能にする)

詳しい事はちんぷんかんぷんですが、どうやらXPまでのOSではOS標準のミキサーが悪さをしているので音質が悪いらしい。
で先に挙げたASIOはそいつをパススルーしてサウンドボードにダイレクトに投げる奴らしい。
でもボードが非対応だと、無理矢理ASIOを擬似的に実現する方法しかないみたいです。
なら、ASIOとは別の方法でミキサーを回避すればいい。
というのが「out_ks363」
カーネルに直に投げるものらしいです。


試してみた結果から。

 激しく音が途切れます(ToT)

バッファをいじったりしても、やはり並行プロセスが重いとプチフリする模様。


次なる手として今度は
「out_ds_ssrc」(リサンプリング機能の付いたDirectSound output)

カーネルではないけれど、DirectSoundに直に投げるプラグインだそうです。
ボードがサンプリング48kHzまでしか対応してないので、上手くリサンプリングしてくれるものが都合がよいのです(謎)

試してみたら……だいぶ改善されました☆
バッファをちょっとイジってみたら、かなり良い感じに。
(実はそれと並行して、普通のMMの設定でバックグラウンドでのプロセス優先度を上げたことも効いていますwが、それはまた別の話。)
ヴォリュームコントロールも効くし、まずまず安定して音楽を奏でてくれています☆


かなり遠回りしましたが、ほぼ目的に近い環境になって良かったです(^-^)
音屋さんではなく(汗)単に聴くだけなんですが、いろいろ勉強になりました。
そんな日々の出来事です。
今日はキムチ炒飯のリベンジを狙ってみました。


以前にも作った事があるのですが、どうにも美味く出来なかったのでリベンジです。

キムチチャーハン大好きなのですが、なかなか美味しくできないんですよね。
どの辺がコツなのか、まだ掴めずにいます。


今回は、年末に安く入手しておいたキムチを使ってみました。
ガゴメ昆布入りのものなので、粘りがどうなるかちょっと不安です。



作戦としては、

○卵チャーハンに具を加えてキムチチャーハンにする

という、いつもの作戦です。
パラパラに仕上げるには非常に強力な方法ですが、果たしてどうなるでしょう。



<キムチチャーハンの材料(4人分)>

 卵 …… 3個
 ご飯 …… 3合
 ネギ …… 1本
 キムチ …… 300g
 豚肩切落し …… 200g
 ニンニク …… 2片
 輪切り唐辛子 …… 適宜
 塩・こしょう …… 少々
 醤油 …… 大さじ1程度
 油 …… 大さじ2
 いりゴマ …… 大さじ1~2程度



<下ごしらえ>

1. ネギをみじん切りにする
2. ニンニクもみじん切りにする
3. キムチは1cm角程度に細かく切る
4. 豚肉も1cm幅程度に細かく切る
5. 卵はよく溶いて、温かいご飯を加えて卵かけご飯にする



<調理>

1. フライパンに油を入れ、ニンニクと唐辛子を中火で炒めて香りを出す
2. 香りが出たらニンニクと唐辛子は別皿に取り出し、油は鍋に戻す
3. 豚肉を火が通るまで炒めて、再び別皿に取り出す
4. 同様にキムチを香ばしい香りが出る位まで炒め、別皿に取り出す 
5. 卵かけご飯を鍋肌に焼き付けるように炒め、パラパラにする
6. パラパラになるまでに、塩コショウで軽めに味付けしておく
7. パラパラになったら別皿の具を加えて混ぜ炒める
8. 混ざったらネギといりゴマを加える
9. 混ざったら、鍋肌に醤油を回し入れて香りを出す
10. 軽く混ぜて、出来上がり



<完成写真>

こーちゃんのブログ(仮)-キムチ炒飯 rev.0.5


新調したコンデジの画像を使ってみました。
28mm F2.0 と 50mm F3.2 で撮り比べましたが、28mmのほうが良かったです。
F2.0にしてはあまりボケてくれなかったのが残念です。
やはり一眼同様とはいかないようですが、コンデジにしては上出来かも。



<味の感想>

見た目からして、あまり赤くありません。
食べてみると、ひと口目の最初の味が「普通のチャーハン」に近かったです。
じっくりよく噛んで味わうと、確かに「キムチ炒飯」なのですが。

思うにこれは、使用したキムチの味と使用量が原因ではないかと。
使う前に味見をした際、かなり甘口で、酸味も塩味も弱く、汁が少なかったです。
使用量は他のレシピ等とほぼ同量なのですが、このキムチでは少なかったのかも。
逆に言えば、よく噛んだ際の味わいは昆布から出たのかも知れません。
心配していた粘りはほとんど感じられませんでした。

ひと口目の味の原因に関しては、正直あまり確証が持てません。
想像がつく事といえば、卵によって他の味がマスキングされているのかも。
卵の使用量としては、私の感覚では「ご飯1合:卵1個」がベストだと思っています。
これ以上少ないと卵がご飯に行き渡りません。
いっそ卵なしでも作れるのですが、その場合はパラパラにするために油の増量が必要。
この辺はトレードオフだと思うので、難しいところです。
今回は卵を使っているので油の使用量が少なくて済み、あっさりと仕上がってます。
一般的なチャーハンのように、油の力でなんとかするのが正道かも。

味付けに関しては、かなり上手くいっていたように思います。
キムチの味や唐辛子の辛さを活かして、薄塩で仕上げられました。
が、辛いモノ好きなのでちょっと物足りなかったです。
ひと口目の味ともリンクするかもですが、塩の代わりにコチュジャンなどを使ってみるのも良いかも知れません。

具に関して。
キムチも豚肉も細かくし過ぎました。
食感を出すために、もうちょっと粗みじんにしたほうが良かったです。
豚肉ですが、やはり豚バラを使った方が旨味が出ますね。
豚バラ生姜焼き用などのちょっと厚切りの肉を使ってジューシーに仕上げれば、もっと美味しくなると思います。
ネギの代わりにニラでも良さそうですね。
ネギだとちょっと上品過ぎた気がします。ニラなら力強いのではないかと。

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美味しい店のキムチ炒飯は凄い、今回リベンジしてみて改めて思いました。
頭の中にある「理想のキムチ炒飯」には程遠かったです。
なので、今回もまだまだ「rev.0.5」としました。
まずは、キムチをよく選ばないと難しいですね。


そしてこの料理、原価がかなり高いです(苦笑)
キムチを結構たくさん使うので、それだけで高価になってしまいます。
安価で美味しいキムチの安定供給先を見つけたいです。



<次回以降の改善点>

韓国輸入品などの味が強いキムチを、寝かせて酸味を効かせてから使う
キムチ使用量をもっと多めにする and/or コチュジャンを使ってみる
辛さ増量
豚バラで存在感を活かす
卵を使わないで作ってみる
ネギ類を加えてからの加熱時間をより短くする