前の日記で「音楽再生アプリの音途切れ」を挙げました。


これって要するに「CPU占有」の問題な訳です。


実コアでも仮想でも、コアが複数あるならそいつらを上手く使ってくれれば、あるコアがハングしていても別のコアで稼働していてもらいたい。

そう考えるのって普通じゃないかと思うんですが、なかなかそうはいかない。



ということでいろいろ試行錯誤やサーチしていたら、こんなユーティリティーを見つけました。


「Process Lasso」


マルチコア環境でスレッドに任意のCPUコアを割り当て指定でき、デフォでもマルチコアの使い分けを最適化してくれる……らしい。

セールス文句ですが、本当なら私の求めていたものにかなり近い!


ということで、早速人柱になりました(笑)

インストはあっけなく完了。再起動すらいらなかったです(驚)
効果の程は……MMの音切れを指標に使うと、確かに少し改善した気がする……
設定をいじれるらしいので、更に向上の余地はあります。

まぁ正直、効果が非常にわかりにくい類の商品なんで、ある程度長期使ってみないとわかりませんが、現状ではかなり期待を持ってます。


本音は、こういうのってOSで標準になっていくべきだと思うんですけどね(苦笑)





補:今後の野望
電源強化→XPのAHCI対応(まだやってなかったorz)→グラボを1スロ品に変更→サウンドカードをPCIeに or PCIeにPCI増設→PT2?3?w
現状でかなり満足してるので、無理はしませんがw
ブルーレイも興味ありますが、もう少し待ってHDCPあたりの環境がマシになるのを待ちます。うちは1モニターを2pathでクローン稼働させてるので面倒なんですよ(苦笑)