からだに恥をかく体操〜えんぴつみがき〜 -47ページ目

住宅地に孔雀が

住宅街にクジャクが出たってニュースをみた。
住民街の民家の屋根に似つかわしくないきらびやかに青くて無駄にでかいクジャクがとまってた。地域住民などからビデオや写真に撮られるクジャク。急に屋根から飛び立つクジャク。空に舞うクジャクのあとを追うカメラのフレーム。


そのとき、電線に絡まったクジャクが青白い強烈な光と甲高い轟音に包まれ、一瞬にして火だるまに……


そうなってたら…おもしろいよね。ボンっつって。飛び立ったなあって思ったら、ボンっつってさ。おれそういうの好きなんだよ。そのおかしみの要因には悲喜の落差だとかなんやかんやあるのだろうけど、おれが思うに、結局死ぬ、ってことが人間にとってどうしようもないおかしみを与えているのではなかろうか。それすなわち、人間の犯す罪であるところの云々、


ああいや、苦情をよこしたいあなたの気持ちはわかるが、受け付けていないのでよろしく。

緑のスターゲート

おかしなあかりの好きな本読んだよ
最後にみんな死んだ、昭和のSF
世界が崩れて消えてく、あたし星屑だから
また流れて落ちたね、あたしみたい
星のかけらになって帰れやしない
月まで歩いて行けたらいいのにね
あかりはこの世を嘆いてつぶやいた
歩いて行くのは無理だとしても、逃げるか俺と
また流れて落ちたねあたしみたい
星のかけらになって帰れやしない
月明かりの下で、こっちを見るよ、ためつすがめつ
また流れて落ちたねあたしみたい
星のかけらになって帰れやしない
ほら崩れて消えるねあたしみたい
無理しなくてもいいよ、どうせ誰も


モヤモヤ。

折り紙の方ですが、とりあえず鶴と箱(風船じゃなく、入れ物のやつ)をマスターしました。ありがとう折り紙サイト運営者の方々。将来的には女体にチャレンジする予定です。

そういやお外国人様(親)が、一緒に飯を食ってた時にこう仰りました。「白飯なんて味がないものをお前らはどうしてそんな大量に食えるんだ?」。その人の飯の食い方をつぶさに観察していた僕は即座にこうご指摘させて頂きました。「いいかよく聞けクズやろう、お前は白飯を白飯だけでしか口に入れないからそんなこと言う羽目になってるんだ。よく聞けアホやろう、いわば白飯は白いキャンバスだ。おかずという絵の具を用い、絵を描くんだ。口の中でな。わかったかこのタコやろう!!」、というような罵りを日本語で言ったあと、お外国人様に身振り手振りと同席している英ぺ(新庄語)の親戚を通じてレクチャーさせて頂きました。どうやら、口の中でふたつの食材をぐちゃぐちゃに混ぜ合わせることに抵抗があったようです。しかし、やらせてみると白飯のうまさに気がついたようで、鳩が豆鉄砲くったような顔してくちゃくちゃいわせてかっ食らっていました。いや、口は閉じろよと私は言いたかった。おやつに蕎麦を食いたいとご所望なされたので、昼から蕎麦をつまみに酒を飲むという通なことをさせて頂きました。蕎麦はご好評頂きましたが、案の定、お外国人様
は蕎麦をすすれません。「なあ、どうやってんだお前ら?」お外国人様は言いました。「けっ、忌々しい奴だぜ、白飯の次は蕎麦をより楽しみたいだと?、あいにくこちとらそんなヒマはねえんだ!。とっとと家に帰ってマスかきてえんだタコ!。わかったかこのブルジョアやろうが!。とりあえず、鼻水をすする感覚わかるだろ?、それを口でやってみろよ。なに、鼻と口、入るところはたがえども、出るところはひとつだ」。前回と同じ手順を踏み、お外国人様へ丁寧にご説明させて頂くと、わさびでむせてご盛大にお爆死されていました。

という、お外国人様エピソードがありました。あ、全編創作ですよ。いわゆるウソってやつですね。お子様はご接待しましたが。なんでそんなことをしたのかって?。わからん。まったくもってわからない。わからないんだ。わからないよ。僕にはわからない。

折り紙

折り紙をおり始めてみたのです。
きっかけは先週、お外国のお子様をお接待させて頂くお機会がありましてね、僕は目の前にあったチラシで、ひとつ紙鉄砲でも作ってパンと驚かせてやれ、とおり始めたはいいものの、これ一向に出来上がらん。すっかり折り方を忘れたのですな。
その場は、A4紙を名刺サイズまで折り固め、テープで固定した簡易ブーメラン(親指人差し指中指で挟み持ち、指ぱっちんするように投げるとブーメランみたいに回転しながら戻ってくるやつ。トランプでやるより簡単にブーメラン化し、罪悪感がない)をつくったり、輪ゴム指鉄砲でバックスピンをかけて転がしたり、数少ない持ち芸を小出しにすることにより、なんとか名誉ある忍者の称号を頂くことができたのですが、いやはやなんとも。
家に帰って、身近にある紙を正方形にしてみた。それをじっと見つめる僕。時間だけが茫々と流れた。
どうやら僕は鶴も兜もやっこさんも手裏剣も、みんなみんなその折り方を忘れたようだった。中学ぐらいの頃まではおれていたのに。その間千羽鶴折りを強要される機会がなかったことにほっと安堵しながら、僕は一から折り紙をやり直すことに決めた。



うん、大量の紙ヒコーキを持て余してる今だよね。

結婚マンション

それはカエルじゃないよ、マンションだよ。

さて、友人知人が次々と結婚しやがります。適齢期というやつらしいです。奴らのしあわせそうな形相がむかつくので、出席予定の式にはぼくの代わりに出席代理人を派遣してやるつもりです。慌てふためく友人知人の姿が目に浮かび、ぼくに小さな喜びを与えます。けっ。

以上

テケテケ音頭

その娘に何か想うことあれば
忘れなよ、いいことないからさ
夜の道、暗い闇夜にテケテケと蠢くたわわ
子供達の噂話だと言うけど
本当かい?、さみしい話だね
冬の日に、冷たいレール感じたら、逃げ切れやしない
探せ探せ探せ
脚がないと
嫌われちゃうよ
誰か知ってる?
どうしてみんな逃げるの
その娘は初めての恋をしたよ
買いたての新しい服を着て
生足に、スカートひらりはためかせ走って行く
大事な日を、飾るお化粧をきめた
時間を忘れて手をかけた
遅刻する、娘は線路横切った、鳴り響く汽笛
探せ探せ探せ
あの娘の
前日談
誰か知ってる?
捕まるその前に
探せ探せ探せ
夜の闇を
テケテケ動き
猛スピード
追いかけてくる
探せ探せ探せ
あの娘は
冬の夜に
冷たいレール
いつか僕の脚にも
探せ探せ探せ
恋も脚も
違えたまま
誰か知ってる?
どうして死んでしまうの



モヤモヤ