モヤモヤシリーズ。久しぶりのあれ
禁じられた恋と、割り切る術を持たずに
男は巫女をかどわかし
村の掟では男に生きる価値はなく
集った人の目がギラリ
もう山狩りは止まらないの
あなたはすでに囲まれている
ワンワンワン犬吠えている
揺らめく松明、列をなして山に入る
蟻の這い出る隙間もなく
女は瀬戸際で彼氏の罪を赦せと
神に祈りを捧げてる
もう山影は赤く燃えて
楽しみとして殺されてゆく
ゆらゆら女も揺れている
ほら山狩りだ、犬を呼べ
ほら山狩りだ、火を付けろ
村の掟では男を知った巫女など
生きる価値はない、用なしだ
もう山狩りは止まらないの
ふたりはすでに囲まれている
ワンワンワン犬吠えている
もう山影は赤く燃えて
女は未だ気づきもせずに
助ける術など探してる
モヤモヤ。
…なんか彼女がいる男とカーセックスする歌に似ている気がする。まあ、簡単ですね。まあでも、クイズでもなけりゃ、正解なんてもんもない世界なんですがね。
男は巫女をかどわかし
村の掟では男に生きる価値はなく
集った人の目がギラリ
もう山狩りは止まらないの
あなたはすでに囲まれている
ワンワンワン犬吠えている
揺らめく松明、列をなして山に入る
蟻の這い出る隙間もなく
女は瀬戸際で彼氏の罪を赦せと
神に祈りを捧げてる
もう山影は赤く燃えて
楽しみとして殺されてゆく
ゆらゆら女も揺れている
ほら山狩りだ、犬を呼べ
ほら山狩りだ、火を付けろ
村の掟では男を知った巫女など
生きる価値はない、用なしだ
もう山狩りは止まらないの
ふたりはすでに囲まれている
ワンワンワン犬吠えている
もう山影は赤く燃えて
女は未だ気づきもせずに
助ける術など探してる
モヤモヤ。
…なんか彼女がいる男とカーセックスする歌に似ている気がする。まあ、簡単ですね。まあでも、クイズでもなけりゃ、正解なんてもんもない世界なんですがね。
途中で投げた微笑シリーズ。
もしも街で友人だと思って声をかけたら見知らぬボディビルダーだったら。
『よう、おれだよおれ、久しぶりだな』
ボ「あ」
『いやあ、久しぶりだなあ、どう最近?』
「ま、まあ、元気です。…そっちは?」
『なんだよ久しぶりだからって敬語なんか使っちまってよ。おれの方は、ま、相も変わらずだよ。あの頃から相も変わらずって感じ!』
「ああ、あの頃から…あはは、はは」
『もうこれもんよこれもん、ははは、はは、は!?』
「え!?」
『あ、いやなんでも』
「はは」
『ははは』
「………」
『………(どうしよう、おれ、こいつ知らねえ。背格好あいつと似てるけど知らねえ人だった…話しかける人間違えた…いまさら引き返せねえ)』
「………(誰だこいつ?、敬語使うなってことは、同級生、か?)」
『………いやあ、いやあしかし、最近一段と“暑く”なってきたな。ははは』
「え、わかる?。(あれ?おれの体のこと言うってことは、ボディビル関係の人か?)」
『え!?、わかる…けど?。(普通わかるだろ気温の変化ぐらい…)』
「そうか、そうだよな。(大会も近いからなあ)」
『あ、ああ、目に見えてあつくなってきたよ』
「そう?。(自信をつけさせてくれてるのかな?)」
『日に日にあつくなってってるね』
「日に日に!?」
『え!?』
「(毎日おれの体をチェックしてるの!?。えっ、誰この人!?)まあその、ありがとう!」
『え!?。あ、まあ、まあな。(季節の話しててお礼言われたのはじめてなんだけど!?)』
「やっぱり近づいてるからね(大会が)」
『本番がね』
「え!?」
『え!?』
「(本番って…この人やっぱり、おれの体目当てのホモだ!)」
ここいらで投げ出した。考えるのめんどくせ。まあでも、だいたいどんな風になったかわかるでしょ。そもそも頭のところでの出落ちものだろ。ありえないから。あれだからね。ボディビルダーはもう肉襦袢むき出しのあからさまなボディビルダーの恰好だから。そんな奴と間違えるなよってだけの話だから。そんな奴と見間違えて声かけるのならお前の本来の友人もボディビルダーじゃねえかよって話だから。話違えてるのに気づかない方がおかしいだろってことを表したかっただけなんだけど、断念した経緯あるから。
なんかのストーリーを書く前に、よく折れ線グラフの要領で全体の大まかな構成を考えるじゃない?。読み手の盛り上がり線と登場人物のテンション線とを全体のバランスみながら、「こうなってこうなってこうなると、ここにギャップできるからこのあと爆発」みたいに引いてってさ。構成まとめてくの。うん、おれは一切やらないね!。なぜならろくでなしだからさ!。
めんどくせえものね。
『よう、おれだよおれ、久しぶりだな』
ボ「あ」
『いやあ、久しぶりだなあ、どう最近?』
「ま、まあ、元気です。…そっちは?」
『なんだよ久しぶりだからって敬語なんか使っちまってよ。おれの方は、ま、相も変わらずだよ。あの頃から相も変わらずって感じ!』
「ああ、あの頃から…あはは、はは」
『もうこれもんよこれもん、ははは、はは、は!?』
「え!?」
『あ、いやなんでも』
「はは」
『ははは』
「………」
『………(どうしよう、おれ、こいつ知らねえ。背格好あいつと似てるけど知らねえ人だった…話しかける人間違えた…いまさら引き返せねえ)』
「………(誰だこいつ?、敬語使うなってことは、同級生、か?)」
『………いやあ、いやあしかし、最近一段と“暑く”なってきたな。ははは』
「え、わかる?。(あれ?おれの体のこと言うってことは、ボディビル関係の人か?)」
『え!?、わかる…けど?。(普通わかるだろ気温の変化ぐらい…)』
「そうか、そうだよな。(大会も近いからなあ)」
『あ、ああ、目に見えてあつくなってきたよ』
「そう?。(自信をつけさせてくれてるのかな?)」
『日に日にあつくなってってるね』
「日に日に!?」
『え!?』
「(毎日おれの体をチェックしてるの!?。えっ、誰この人!?)まあその、ありがとう!」
『え!?。あ、まあ、まあな。(季節の話しててお礼言われたのはじめてなんだけど!?)』
「やっぱり近づいてるからね(大会が)」
『本番がね』
「え!?」
『え!?』
「(本番って…この人やっぱり、おれの体目当てのホモだ!)」
ここいらで投げ出した。考えるのめんどくせ。まあでも、だいたいどんな風になったかわかるでしょ。そもそも頭のところでの出落ちものだろ。ありえないから。あれだからね。ボディビルダーはもう肉襦袢むき出しのあからさまなボディビルダーの恰好だから。そんな奴と間違えるなよってだけの話だから。そんな奴と見間違えて声かけるのならお前の本来の友人もボディビルダーじゃねえかよって話だから。話違えてるのに気づかない方がおかしいだろってことを表したかっただけなんだけど、断念した経緯あるから。
なんかのストーリーを書く前に、よく折れ線グラフの要領で全体の大まかな構成を考えるじゃない?。読み手の盛り上がり線と登場人物のテンション線とを全体のバランスみながら、「こうなってこうなってこうなると、ここにギャップできるからこのあと爆発」みたいに引いてってさ。構成まとめてくの。うん、おれは一切やらないね!。なぜならろくでなしだからさ!。
めんどくせえものね。
微笑シリーズ。放置してた微笑シリーズシリーズ
『家のDVDプレーヤーというDVDプレーヤーがこの度ことごとく寿命を迎えてな』
「へえ」
『これはいい機会だと、あ、DVDプレーヤーという機械が壊れただけに、これはいい機会だと』
「わざわざ言い直すことのもんじゃないだろ」
『ああ、もんじゃ食いたいな』
「なんだよ!、九官鳥かお前は!」
『ぴーちゃん、もんじゃ、食べたい』
「どんな家庭の九官鳥だよ!。なんでわざわざ九官鳥にもんじゃ食べたいなんて覚えさすんだよ」
『先生、急患です!。九官鳥っぽい人の急患です!。じゃあちょっと忙しいからどこかに回しちゃって』
「九官鳥っぽい人でも助けろよ!、ていうかやめろ!。思ったことをすぐ口に出すな」
『九官鳥には無理な話だよ』
「お前が九官鳥なの!?」
『DVDプレーヤーが寿命を迎えまして、うんともすんとも言わない』
「いい機会って話だったな。なにがいい機会なんだよ。この機会にブルーレイへ移るのか?」
『DVDプレーヤーが壊れたので次世代プレーヤーに移る、あなたはこう言いたいわけだ』
「まあな」
『確かにごもっともな意見だが、それは物事を一方向しか見ていないものが口にすることだ』
「は?」
『そんなもんはね、なんもいい機会じゃない』
「いやいやいい機会だろ。地獄で仏じゃないけど、壊れたのを機会に新しいものを買う」
『じゃあお前なにか?、彼女と別れたのをいいことに新しい彼女とつきあうってことか?』
「まあ、そうなる、な」
『彼女と別れて、次の、次世代の彼女とつきあうってことか?』
「次世代の彼女ってなんだよ」
『ブルーレイの、ブルーの彼女とつきあえってことかよ!?』
「なんかアバターみたいな彼女想像しちゃっただろ!」
『あばた娘とつきあえって』
「だから、あれだろお前、携帯電話の辞書機能通りのボケを言うな!」
『有名芸人が考えたボケを辞書機能に追加するツールあったら売れるんじゃねえか?、誰々の辞書みたいなさ。ああ、お笑いブームももう終わってるか…』
「なんなんだよその独白は!。DVDプレーヤーが壊れた話しろよ!」
『まあ壊れたんですよ。だからね、これを機会にAVを封印しようと思ってね』
「結局そっちの話かよ」
『おれAVは買う派だからさ。何度も何度も繰り返し観ては、新たなポイントを探ることに日夜努めてた』
「んなこたどうでもいいんだよ。お前の性生活を突然告白された身にもなってみろ!」
『だけどね、AVって、なくしてふと気づいたんですけど、これ究極の受け身なんですよ』
「はあ」
『提供されてるわけだからね。エロを』
「はあ」
『本来エロって能動的なものなのに、主導権を完全にAVに持ってかれてる。こんなこと、有史以来初ですよ』
「だからなんなんだよ」
『だからAVを封印したと言ってるんだろが!!』
「なんのためにだって話だよ!」
『ああ、すいません』
「簡単に謝っちゃったよ」
『だからね、おれ主導のエロを探すことにしたんだよ。用意されたエロなんて、敷かれたレールの上を歩く人生みたいなもんですよ』
「そうですか」
『諦めるなよ』
「だってさあ」
『あれだからね。もう自慰の為のAVじゃなくて、AVがあるから自慰してる人多数だから』
「勝手に多数とか言うな」
『この支配からの卒業ですよ。このがなりからの卒業』
「SOD。このがなりってどんながなりだよ」
『自分のひげをずっとでろんでろんに舌なめずりしながら、イーチャンボールケー、イーチャンボールケーって言ってるがなり』
「どんながなりだよそれ!。ていうか、どんながなりだよ、ってなんだよ」
『イーチャンボールケーイーチャンボールケーバルケッタミーア!!、つってね。死んでく』
「殺すなよ」
『まあどんな企画ものもね、誰かのリビドーを押し付けられてるだけなんですよ。なんだよ、ノーベル賞でも取るつもりなのか!?』
「意味わかんねえよ」
『これを機会にもうAVは封印』
「でも自慰はするんだろ?」
『当たり前だろが!。あんな気持ちいいもんをお前』
「なんか気持ちわりい」
『あんな気持ちいいもんをお前』
「うるせえ!。じゃあどうすんの?、ああ、エロ画像とか探すわけ」
『以前ね、携帯の画像検索でエロ画像をめぐる方法を使ったことあるんですよ』
「ほう」
『携帯の画面は小さくてねえ。画像となるともっと小さい。これが逆に新鮮でねえ』
「ほう」
『でもね、ある日いつものように、深夜、左手で携帯を操作し終わった直後』
「直後に?」
『なんか、ありえない番号から電話がかかってきたんだよ』
「ありえない番号?」
『もうありえない番号なんだよ。10桁の』
「10桁?。なんだそれ。怖いな」
『ましてやおれはその日、英語で画像を楽しんでからね』
「うわあ」
『しかも番号をググってもなんもヒットしねえんだよ』
「グーグルでも!?」
『絶対になんかの警告だろそれ』
「警告、だな。わかんねえけど」
『もうビクビクよ。おれなんかもうビクビクよ』
「なんだよそれ」
『たぶん、おれの携帯誰かの監視下になったんだよ。いまも』
「ビクビクしてんなら携帯代えろよ!」
『それとこれとは別の話だろ』
「別の話じゃねえよ!」
『ほんと携帯電話のダークサイドは怖いわ』
「別の話にしたお前の方が怖いわ!」
『みんなも気をつけた方がいい』
「気をつけようそこは」
『それ以来エロ画像を検索すんのはやめた。パソコンは仕事用しか持ってないから、恐ろしくてエロに使えないし』
「じゃあどうしてんだよ」
『…どうすればいいんですかね?』
「訊かれちゃったよ!」
『おれのエロライフ、どうすればいいんですかね?』
「知らねえよ!」
『いい機会だと、AVを封印したものの』
「もうAVを封印しなくちゃならない事態に陥っただけのことになってるだろ」
『ぼく、どうすればいいんですかね?』
「だから、知らねえよ!。もうなんかのプレーヤー買えよ」
『DVDも駄目、画像も駄目、エロ本もいまっていちいちDVD付いてんじゃん。見れないから悔しくて買えないし』
「見たいんじゃねえかDVD」
『もうなんもない。怒張しても、なす術がない』
「勝手にしろよもう」
『なんもないから、ずっと、いきり立つそれを見てるこの頃』
「触りもせずに?」
『AVもなしに手を動かす気になれねえよ』
「まさしく、AVがあるから自慰をしてたんだなお前」
『すげー見てえよ。古いのから順々に見てえ』
「なんなんだよお前!」
『でもプレーヤーは買わない』
「うぜえ!。うぜえよ!」
『そんな悶々とした気持ちで、自らをがんじがらめにした状態で、やる。これが新鮮』
「なんなんだよその結論は!」
『ずっと見てるだけの、やる』
「手は使えよ」
終わり。放置してた微笑シリーズ。最低。いや、下な内容じゃなしに。例えばこれをりょう君がアップしたら、品位も名声も底の底だろ。なんでこんな例えを出したのかわからねえ。何よりも、つまらねえ。こういうのから卒業したい。
「へえ」
『これはいい機会だと、あ、DVDプレーヤーという機械が壊れただけに、これはいい機会だと』
「わざわざ言い直すことのもんじゃないだろ」
『ああ、もんじゃ食いたいな』
「なんだよ!、九官鳥かお前は!」
『ぴーちゃん、もんじゃ、食べたい』
「どんな家庭の九官鳥だよ!。なんでわざわざ九官鳥にもんじゃ食べたいなんて覚えさすんだよ」
『先生、急患です!。九官鳥っぽい人の急患です!。じゃあちょっと忙しいからどこかに回しちゃって』
「九官鳥っぽい人でも助けろよ!、ていうかやめろ!。思ったことをすぐ口に出すな」
『九官鳥には無理な話だよ』
「お前が九官鳥なの!?」
『DVDプレーヤーが寿命を迎えまして、うんともすんとも言わない』
「いい機会って話だったな。なにがいい機会なんだよ。この機会にブルーレイへ移るのか?」
『DVDプレーヤーが壊れたので次世代プレーヤーに移る、あなたはこう言いたいわけだ』
「まあな」
『確かにごもっともな意見だが、それは物事を一方向しか見ていないものが口にすることだ』
「は?」
『そんなもんはね、なんもいい機会じゃない』
「いやいやいい機会だろ。地獄で仏じゃないけど、壊れたのを機会に新しいものを買う」
『じゃあお前なにか?、彼女と別れたのをいいことに新しい彼女とつきあうってことか?』
「まあ、そうなる、な」
『彼女と別れて、次の、次世代の彼女とつきあうってことか?』
「次世代の彼女ってなんだよ」
『ブルーレイの、ブルーの彼女とつきあえってことかよ!?』
「なんかアバターみたいな彼女想像しちゃっただろ!」
『あばた娘とつきあえって』
「だから、あれだろお前、携帯電話の辞書機能通りのボケを言うな!」
『有名芸人が考えたボケを辞書機能に追加するツールあったら売れるんじゃねえか?、誰々の辞書みたいなさ。ああ、お笑いブームももう終わってるか…』
「なんなんだよその独白は!。DVDプレーヤーが壊れた話しろよ!」
『まあ壊れたんですよ。だからね、これを機会にAVを封印しようと思ってね』
「結局そっちの話かよ」
『おれAVは買う派だからさ。何度も何度も繰り返し観ては、新たなポイントを探ることに日夜努めてた』
「んなこたどうでもいいんだよ。お前の性生活を突然告白された身にもなってみろ!」
『だけどね、AVって、なくしてふと気づいたんですけど、これ究極の受け身なんですよ』
「はあ」
『提供されてるわけだからね。エロを』
「はあ」
『本来エロって能動的なものなのに、主導権を完全にAVに持ってかれてる。こんなこと、有史以来初ですよ』
「だからなんなんだよ」
『だからAVを封印したと言ってるんだろが!!』
「なんのためにだって話だよ!」
『ああ、すいません』
「簡単に謝っちゃったよ」
『だからね、おれ主導のエロを探すことにしたんだよ。用意されたエロなんて、敷かれたレールの上を歩く人生みたいなもんですよ』
「そうですか」
『諦めるなよ』
「だってさあ」
『あれだからね。もう自慰の為のAVじゃなくて、AVがあるから自慰してる人多数だから』
「勝手に多数とか言うな」
『この支配からの卒業ですよ。このがなりからの卒業』
「SOD。このがなりってどんながなりだよ」
『自分のひげをずっとでろんでろんに舌なめずりしながら、イーチャンボールケー、イーチャンボールケーって言ってるがなり』
「どんながなりだよそれ!。ていうか、どんながなりだよ、ってなんだよ」
『イーチャンボールケーイーチャンボールケーバルケッタミーア!!、つってね。死んでく』
「殺すなよ」
『まあどんな企画ものもね、誰かのリビドーを押し付けられてるだけなんですよ。なんだよ、ノーベル賞でも取るつもりなのか!?』
「意味わかんねえよ」
『これを機会にもうAVは封印』
「でも自慰はするんだろ?」
『当たり前だろが!。あんな気持ちいいもんをお前』
「なんか気持ちわりい」
『あんな気持ちいいもんをお前』
「うるせえ!。じゃあどうすんの?、ああ、エロ画像とか探すわけ」
『以前ね、携帯の画像検索でエロ画像をめぐる方法を使ったことあるんですよ』
「ほう」
『携帯の画面は小さくてねえ。画像となるともっと小さい。これが逆に新鮮でねえ』
「ほう」
『でもね、ある日いつものように、深夜、左手で携帯を操作し終わった直後』
「直後に?」
『なんか、ありえない番号から電話がかかってきたんだよ』
「ありえない番号?」
『もうありえない番号なんだよ。10桁の』
「10桁?。なんだそれ。怖いな」
『ましてやおれはその日、英語で画像を楽しんでからね』
「うわあ」
『しかも番号をググってもなんもヒットしねえんだよ』
「グーグルでも!?」
『絶対になんかの警告だろそれ』
「警告、だな。わかんねえけど」
『もうビクビクよ。おれなんかもうビクビクよ』
「なんだよそれ」
『たぶん、おれの携帯誰かの監視下になったんだよ。いまも』
「ビクビクしてんなら携帯代えろよ!」
『それとこれとは別の話だろ』
「別の話じゃねえよ!」
『ほんと携帯電話のダークサイドは怖いわ』
「別の話にしたお前の方が怖いわ!」
『みんなも気をつけた方がいい』
「気をつけようそこは」
『それ以来エロ画像を検索すんのはやめた。パソコンは仕事用しか持ってないから、恐ろしくてエロに使えないし』
「じゃあどうしてんだよ」
『…どうすればいいんですかね?』
「訊かれちゃったよ!」
『おれのエロライフ、どうすればいいんですかね?』
「知らねえよ!」
『いい機会だと、AVを封印したものの』
「もうAVを封印しなくちゃならない事態に陥っただけのことになってるだろ」
『ぼく、どうすればいいんですかね?』
「だから、知らねえよ!。もうなんかのプレーヤー買えよ」
『DVDも駄目、画像も駄目、エロ本もいまっていちいちDVD付いてんじゃん。見れないから悔しくて買えないし』
「見たいんじゃねえかDVD」
『もうなんもない。怒張しても、なす術がない』
「勝手にしろよもう」
『なんもないから、ずっと、いきり立つそれを見てるこの頃』
「触りもせずに?」
『AVもなしに手を動かす気になれねえよ』
「まさしく、AVがあるから自慰をしてたんだなお前」
『すげー見てえよ。古いのから順々に見てえ』
「なんなんだよお前!」
『でもプレーヤーは買わない』
「うぜえ!。うぜえよ!」
『そんな悶々とした気持ちで、自らをがんじがらめにした状態で、やる。これが新鮮』
「なんなんだよその結論は!」
『ずっと見てるだけの、やる』
「手は使えよ」
終わり。放置してた微笑シリーズ。最低。いや、下な内容じゃなしに。例えばこれをりょう君がアップしたら、品位も名声も底の底だろ。なんでこんな例えを出したのかわからねえ。何よりも、つまらねえ。こういうのから卒業したい。
メモシリーズ
名古屋章って、名古屋章、って顔してるよね。恋する娘テケテケ。辛そうでやっぱり辛かったラー油。うん辛い辛い。食べられそうで、食うのに適してないラー油。うん無理無理。どんな問題も三秒考えて答えが出なかったら、それほど大切にすべき選択じゃない。緑のスペースゲート。ためつすがめつ見られる。地震予知サイトにみる自己欺瞞選択法。元○○と螺旋階段。街はピロートークで溢れてる。枕詞で決めるぜファッキンナイト。恐怖!!中核無きドーナツ人間(薄い輪)。見知らぬ老夫婦から唐突にかっこいいねと言われるぐらいのかっこよさだからね。花札のいのしかちょうってあるだろ?、お前はさしずめ、豚札のぶたぶたぶただよな。急がば回れっていうけど、その様子を端から偉い人が見てたらコラッて怒られる結末待ってるじゃん?。今度我が町にあのなにかと話題を提供する某ボクサー三兄弟の一人がやってくるかもしれない。つくづく竹ノ塚だぜ。君の歯石にロックオン。常に魔性の女にマショマショされてるからねえ。アゲマンってあるじゃないですか、女性のね、言うなればあの人はケンダマンです。よりおもしろいのはビーダマン。デジャブはガイエルが近
くにいる証拠です。美女の目ん玉のなかから膜を突き破りジャイアントミルワーム大の何かが何匹かにょろにょろってな。ああいや、だからといってその美女死ぬわけじゃないんだけど。ぴーって言い続ける。あえて女性専用車両に身を置き、一挙手一投足を女性達の厳しい目で監視されることで、イク。冤罪対策じゃないだろそれ。一億円もらえたとしてもお前みたくはなりたくないな。どんなに優しく言ったとしても、帰れ、としか言えないな、死ね。もっと単純なことなんですよ、ええ、ややこしいことじゃなくてね、あなたの人間パスポートが期限切れなだけなんです。一般人でもわかるよ。名探偵なら朝起きた時のめざまし君が犯人教えつつ時刻を教えてくれる。犯人は6時45分です。全身タイツってあるじゃないですか、昔あれを上下逆に着てしまったことあるんですよ。わかります?、足のタイツ部に腕通して、股の部分に頭で、いやまあそれだけの話なんですけど。これほど悲しい話を語るお前の乳首がなぜ立ってるんだ。ワンバーガープリーズ、ツーバーガープリーズ、スリーバーガーやっちまいな!って言ってるようなもんじゃないですかそれ。知ってる?、ああいや
、お前だけには知られたくないことだから安心したよ。銀行強盗しにやって来た身なりのボロっちい犯人の持ってきたボストンバッグが新品の高級ブランドバッグだったらむかつくでしょ。それ買う前に来いよと。いや、銀行強盗が銀行行かないでどこ行くっていうんですか。野球でいったらバッターが雪だるまです。白いね。白いし臭くてデカい雪だるま。アメリカバイソンがビビるくらい臭い。ドラクエの町人じゃないんですから、そう何度も街の名前を言わなくていいです。ゆっくり生きて、石にゆっくりつまづいて急に死んでください。最近わかったんだ、ほんの一昨日ですよ。一昨日が2日前のことだって。間接キスってあるじゃないですか、だったら間接ピロートークもあるんですよ。いや、言ってみただけですけど。ポン酢に対してお前はゴマだれだと言ってるようなもんですよ。僕目がいいんですよ、すばるは星の数ほど見えますよ、ってね。坂下っていう人があの坂の上に住んでるんだよっていちいち言うようになったら、薬をやってます。子供なのに店長とか言ってるけど、世間の店長よりか確実に稼いでるからね。しかも本業は学業なわけだから、きっとそっちに専念
しても将来どっかの店長にはなれるんじゃないですか。今、ミヤネ屋が店長募集中らしいですよ。サンタはいるよ、日本にも来てるよ。誕生日が生んでくれた親に感謝する日だとかいってるのと一緒で、クリスマスは君の両親が愛を確かめあう日だ。だから早く寝ろ。特撮でね、今はCGがあるから昔より楽になったねって言う人いるけど、実はCGの方が金も時間もかかってるんですよ。自然に見える細かなCG作るのって大変なんです。まあ、勘で言ってみただけですけど。かさばるのことはがさばるって発音するじゃない。現実を見ろってお前、現実イコール平均とは違うんだぞ。そう言っていた彼は現在ひきこもりです。温めますか、と言われても、それガリガリ君だからさ。ほら、すぐわかっちゃうから、ガリガリ君を口にする前にアタリかハズレかわかっちゃうから。そんなの嫌でしょ。虫歯の歌を性病の歌に。お前の内側にいる神はお前を助けたりはしない。ラジウム玉子っつう言葉が通じなかったときだね、誰かを殴りたくなったのは。自由を求めながらもレールの上で生きていたい男。誘蛾灯。あなたは紙になったけど。演歌界の暴走を止めるのはお前しかいない。約束が
商売になる。
………おれはいったい何がしたいんだ?。とりあえず某ボクサー兄弟はこのうすぎたねえ町にやってこないみたいよ。さて、たばこがきれそうだし、寝ぐせつけたままそぞろ歩きでもしてきますか。カフェエにでも入ってさ。うすぎたねえ町のうすぎたねえコーヒーでも飲んで。うすぎたねえコーヒーってなんだよ最悪だろ。
くにいる証拠です。美女の目ん玉のなかから膜を突き破りジャイアントミルワーム大の何かが何匹かにょろにょろってな。ああいや、だからといってその美女死ぬわけじゃないんだけど。ぴーって言い続ける。あえて女性専用車両に身を置き、一挙手一投足を女性達の厳しい目で監視されることで、イク。冤罪対策じゃないだろそれ。一億円もらえたとしてもお前みたくはなりたくないな。どんなに優しく言ったとしても、帰れ、としか言えないな、死ね。もっと単純なことなんですよ、ええ、ややこしいことじゃなくてね、あなたの人間パスポートが期限切れなだけなんです。一般人でもわかるよ。名探偵なら朝起きた時のめざまし君が犯人教えつつ時刻を教えてくれる。犯人は6時45分です。全身タイツってあるじゃないですか、昔あれを上下逆に着てしまったことあるんですよ。わかります?、足のタイツ部に腕通して、股の部分に頭で、いやまあそれだけの話なんですけど。これほど悲しい話を語るお前の乳首がなぜ立ってるんだ。ワンバーガープリーズ、ツーバーガープリーズ、スリーバーガーやっちまいな!って言ってるようなもんじゃないですかそれ。知ってる?、ああいや
、お前だけには知られたくないことだから安心したよ。銀行強盗しにやって来た身なりのボロっちい犯人の持ってきたボストンバッグが新品の高級ブランドバッグだったらむかつくでしょ。それ買う前に来いよと。いや、銀行強盗が銀行行かないでどこ行くっていうんですか。野球でいったらバッターが雪だるまです。白いね。白いし臭くてデカい雪だるま。アメリカバイソンがビビるくらい臭い。ドラクエの町人じゃないんですから、そう何度も街の名前を言わなくていいです。ゆっくり生きて、石にゆっくりつまづいて急に死んでください。最近わかったんだ、ほんの一昨日ですよ。一昨日が2日前のことだって。間接キスってあるじゃないですか、だったら間接ピロートークもあるんですよ。いや、言ってみただけですけど。ポン酢に対してお前はゴマだれだと言ってるようなもんですよ。僕目がいいんですよ、すばるは星の数ほど見えますよ、ってね。坂下っていう人があの坂の上に住んでるんだよっていちいち言うようになったら、薬をやってます。子供なのに店長とか言ってるけど、世間の店長よりか確実に稼いでるからね。しかも本業は学業なわけだから、きっとそっちに専念
しても将来どっかの店長にはなれるんじゃないですか。今、ミヤネ屋が店長募集中らしいですよ。サンタはいるよ、日本にも来てるよ。誕生日が生んでくれた親に感謝する日だとかいってるのと一緒で、クリスマスは君の両親が愛を確かめあう日だ。だから早く寝ろ。特撮でね、今はCGがあるから昔より楽になったねって言う人いるけど、実はCGの方が金も時間もかかってるんですよ。自然に見える細かなCG作るのって大変なんです。まあ、勘で言ってみただけですけど。かさばるのことはがさばるって発音するじゃない。現実を見ろってお前、現実イコール平均とは違うんだぞ。そう言っていた彼は現在ひきこもりです。温めますか、と言われても、それガリガリ君だからさ。ほら、すぐわかっちゃうから、ガリガリ君を口にする前にアタリかハズレかわかっちゃうから。そんなの嫌でしょ。虫歯の歌を性病の歌に。お前の内側にいる神はお前を助けたりはしない。ラジウム玉子っつう言葉が通じなかったときだね、誰かを殴りたくなったのは。自由を求めながらもレールの上で生きていたい男。誘蛾灯。あなたは紙になったけど。演歌界の暴走を止めるのはお前しかいない。約束が
商売になる。
………おれはいったい何がしたいんだ?。とりあえず某ボクサー兄弟はこのうすぎたねえ町にやってこないみたいよ。さて、たばこがきれそうだし、寝ぐせつけたままそぞろ歩きでもしてきますか。カフェエにでも入ってさ。うすぎたねえ町のうすぎたねえコーヒーでも飲んで。うすぎたねえコーヒーってなんだよ最悪だろ。
微笑シリーズ。くせになる
『まーた総理がやめちまったな』
「昨日のことだよね、鳩山首相の辞意表明」
『一年保たないんだから。困ったちゃんだよ』
「小泉政権以降続いてるね。ここのところ毎年総理が代わっていってるよ」
『まあ、今回の場合前回までと比べて、明らかに“頼むから”辞めてくれって国民の声がでかかったように見えるね』
「そうだなあ」
『首をすげ代えてもなにかが劇的に変わるということはないってことぐらい国民もわかってると思うんだけどさ。今回の場合は、それでも辞めてくれってことだもんな』
「まあなあ」
『頼むから、頼むから、辞めてくれって。頼むから、首だけでも、先っぽだけでもイれさせてくれって』
「なんの話してんだよ!!」
『国民の心情を見事に言い表したんじゃねえか。先っぽだけでもイれさせてくれ。まさに国民が今感じてるのはその思いだろ。とにかく先っぽだけでも!』
「えらそうに、ただの昭和のエロ漫談だろが!!」
『まあでも、結局ずっぽりした結果が今のこの様なんですけどね』
「去年の政権交代のことか?」
『ちんこのささやきに負けて変な女とやっちゃったもんだよ』
「ちんこのささやきってお前」
『まあ、今の政権には変な女ばっかだからな、がはははは』
「なんで今のタイミングでばか笑いをしたんだよ」
『もうこれはあれかな、国民があれになっちゃってるのかな』
「なに?」
『国民がほらね、あれだよあれ、中毒というかさ、やめられないというかさ、ほら』
「…癖?」
『………今日はくせの話をひとつ』
「だから導入が下手くそなんだよずっと!」
『いいんだよ別に』
「よくないだろ!」
『いいからいいから。ほら、お前もなんかくせのひとつぐらいあるだろ』
「おれから!?、おれから話すの!?、普通、話を始めたほうからだろ?」
『いいからいいから』
「あんまよくないけど、そうだ、くせと言えばおれほら、コップとか持つときにさ、どうしても小指をたてちゃうんだよ」
『あー、お前おすぎだもんな』
「いやそっちのケはないし、ましてやおすぎではねえよ。ついでに言っておくとピーコでもない」
『ピーコです!』
「おすぎです!………とまあこれには理由があって、まさにくせになってるって話なんだけど」
『ああ、一度そっちの世界に入るとくせになるって言うもんな』
「だからおれはおすぎではないよ」
『ピーコです!』
「おすぎです!………というのも、まず、小指をたてて飲むってのが女だってことが知識として入ってくる時期があるじゃん」
『うん、性同一性障害とかがこの世にはあるって知識が』
「いやだから、おれはまったくおすぎのケはないんだって」
『ピーコです!』
「おすぎです!………そんな、なんていうかな、男が女みたいなことすんのはおかしいんだぞって、話題になるっつうかさ。小学校低学年のころぐらいかな」
『小学校の低学年ぐらいのころからそっちの自覚はあったと』
「だからおれは」
『ピーコです!』
「おすぎですうぅぅ!!おすぎですうぅぅ!!おすぎですうぅぅ!!」
『………なんだよこのパターン』
「お前がピーコです!とか言うからだろ」
『ピーコです!』
「おすぎです!ってほら。ピーコかおすぎって言われたら、そう返さなくちゃいけない雰囲気あるだろ」
『PKOです!』
「おす、いやなんだよそれ」
『PKOだよ』
「そんなことはわかってるよ!。急に国連の平和維持活動って言われてもって話だ!」
『ああ、PKOってそういう意味なの?。間違えてたよ』
「なんだと思ってたんだよPKO」
『PKOっておれ、ポポポポカカッオー!、のことだと思ってたよ』
「なんだよそれ…素直にIKKOのことだと思ってたって言えば良かったのにな!」
『じゃあそろそろ終わりますか』
「いやまて、おれの話が、おれまだおすぎのままだから」
『ピーコです!』
「おすぎです!、だからあれは、なんていうかな、当時周りはむしろ意識して小指をたてないようにしていて」
『ピーコです!』
「おすぎです!、おれほら、クラスの中で奇をてらって周りをにぎやかす担当だったから」
『ピーコです!』
「おすぎです!、だからおれはみんなの見てる前であえて」
『ピーコです!』
「おすぎです!、あえておれは」
『ピーコです!』
「おすぎです!、あえて小指を」
『ピーコです!』
「おすぎです!、小ゆ」
『ピーコです!』
「おすぎです!、こ」
『ピーコです!』
「おすぎですうぅぅ!!おすぎですうぅぅ!!おすぎですうぅぅ!!」
『………終わります』
「…………」
終わり。小指をたててしまうのはおれのくせ。小さいころに奇をてらってやり続けた結果、くせとして我が身に宿った。別段これで問題はないが、過去に一度、
「ずっとそっちの人かと思ってた」
と、ある女に言われたことがある。
変な女だった。
「じゃあ、誤解が解けた記念にひとつ夜のお供を」
と言ったら、「わたし、あなた、ずっと、キライ」となぜかカタコトで言われた。ちんこがついてねえからに違いない。
こんなもん。
「昨日のことだよね、鳩山首相の辞意表明」
『一年保たないんだから。困ったちゃんだよ』
「小泉政権以降続いてるね。ここのところ毎年総理が代わっていってるよ」
『まあ、今回の場合前回までと比べて、明らかに“頼むから”辞めてくれって国民の声がでかかったように見えるね』
「そうだなあ」
『首をすげ代えてもなにかが劇的に変わるということはないってことぐらい国民もわかってると思うんだけどさ。今回の場合は、それでも辞めてくれってことだもんな』
「まあなあ」
『頼むから、頼むから、辞めてくれって。頼むから、首だけでも、先っぽだけでもイれさせてくれって』
「なんの話してんだよ!!」
『国民の心情を見事に言い表したんじゃねえか。先っぽだけでもイれさせてくれ。まさに国民が今感じてるのはその思いだろ。とにかく先っぽだけでも!』
「えらそうに、ただの昭和のエロ漫談だろが!!」
『まあでも、結局ずっぽりした結果が今のこの様なんですけどね』
「去年の政権交代のことか?」
『ちんこのささやきに負けて変な女とやっちゃったもんだよ』
「ちんこのささやきってお前」
『まあ、今の政権には変な女ばっかだからな、がはははは』
「なんで今のタイミングでばか笑いをしたんだよ」
『もうこれはあれかな、国民があれになっちゃってるのかな』
「なに?」
『国民がほらね、あれだよあれ、中毒というかさ、やめられないというかさ、ほら』
「…癖?」
『………今日はくせの話をひとつ』
「だから導入が下手くそなんだよずっと!」
『いいんだよ別に』
「よくないだろ!」
『いいからいいから。ほら、お前もなんかくせのひとつぐらいあるだろ』
「おれから!?、おれから話すの!?、普通、話を始めたほうからだろ?」
『いいからいいから』
「あんまよくないけど、そうだ、くせと言えばおれほら、コップとか持つときにさ、どうしても小指をたてちゃうんだよ」
『あー、お前おすぎだもんな』
「いやそっちのケはないし、ましてやおすぎではねえよ。ついでに言っておくとピーコでもない」
『ピーコです!』
「おすぎです!………とまあこれには理由があって、まさにくせになってるって話なんだけど」
『ああ、一度そっちの世界に入るとくせになるって言うもんな』
「だからおれはおすぎではないよ」
『ピーコです!』
「おすぎです!………というのも、まず、小指をたてて飲むってのが女だってことが知識として入ってくる時期があるじゃん」
『うん、性同一性障害とかがこの世にはあるって知識が』
「いやだから、おれはまったくおすぎのケはないんだって」
『ピーコです!』
「おすぎです!………そんな、なんていうかな、男が女みたいなことすんのはおかしいんだぞって、話題になるっつうかさ。小学校低学年のころぐらいかな」
『小学校の低学年ぐらいのころからそっちの自覚はあったと』
「だからおれは」
『ピーコです!』
「おすぎですうぅぅ!!おすぎですうぅぅ!!おすぎですうぅぅ!!」
『………なんだよこのパターン』
「お前がピーコです!とか言うからだろ」
『ピーコです!』
「おすぎです!ってほら。ピーコかおすぎって言われたら、そう返さなくちゃいけない雰囲気あるだろ」
『PKOです!』
「おす、いやなんだよそれ」
『PKOだよ』
「そんなことはわかってるよ!。急に国連の平和維持活動って言われてもって話だ!」
『ああ、PKOってそういう意味なの?。間違えてたよ』
「なんだと思ってたんだよPKO」
『PKOっておれ、ポポポポカカッオー!、のことだと思ってたよ』
「なんだよそれ…素直にIKKOのことだと思ってたって言えば良かったのにな!」
『じゃあそろそろ終わりますか』
「いやまて、おれの話が、おれまだおすぎのままだから」
『ピーコです!』
「おすぎです!、だからあれは、なんていうかな、当時周りはむしろ意識して小指をたてないようにしていて」
『ピーコです!』
「おすぎです!、おれほら、クラスの中で奇をてらって周りをにぎやかす担当だったから」
『ピーコです!』
「おすぎです!、だからおれはみんなの見てる前であえて」
『ピーコです!』
「おすぎです!、あえておれは」
『ピーコです!』
「おすぎです!、あえて小指を」
『ピーコです!』
「おすぎです!、小ゆ」
『ピーコです!』
「おすぎです!、こ」
『ピーコです!』
「おすぎですうぅぅ!!おすぎですうぅぅ!!おすぎですうぅぅ!!」
『………終わります』
「…………」
終わり。小指をたててしまうのはおれのくせ。小さいころに奇をてらってやり続けた結果、くせとして我が身に宿った。別段これで問題はないが、過去に一度、
「ずっとそっちの人かと思ってた」
と、ある女に言われたことがある。
変な女だった。
「じゃあ、誤解が解けた記念にひとつ夜のお供を」
と言ったら、「わたし、あなた、ずっと、キライ」となぜかカタコトで言われた。ちんこがついてねえからに違いない。
こんなもん。