微笑シリーズ。放置してた微笑シリーズシリーズ
『家のDVDプレーヤーというDVDプレーヤーがこの度ことごとく寿命を迎えてな』
「へえ」
『これはいい機会だと、あ、DVDプレーヤーという機械が壊れただけに、これはいい機会だと』
「わざわざ言い直すことのもんじゃないだろ」
『ああ、もんじゃ食いたいな』
「なんだよ!、九官鳥かお前は!」
『ぴーちゃん、もんじゃ、食べたい』
「どんな家庭の九官鳥だよ!。なんでわざわざ九官鳥にもんじゃ食べたいなんて覚えさすんだよ」
『先生、急患です!。九官鳥っぽい人の急患です!。じゃあちょっと忙しいからどこかに回しちゃって』
「九官鳥っぽい人でも助けろよ!、ていうかやめろ!。思ったことをすぐ口に出すな」
『九官鳥には無理な話だよ』
「お前が九官鳥なの!?」
『DVDプレーヤーが寿命を迎えまして、うんともすんとも言わない』
「いい機会って話だったな。なにがいい機会なんだよ。この機会にブルーレイへ移るのか?」
『DVDプレーヤーが壊れたので次世代プレーヤーに移る、あなたはこう言いたいわけだ』
「まあな」
『確かにごもっともな意見だが、それは物事を一方向しか見ていないものが口にすることだ』
「は?」
『そんなもんはね、なんもいい機会じゃない』
「いやいやいい機会だろ。地獄で仏じゃないけど、壊れたのを機会に新しいものを買う」
『じゃあお前なにか?、彼女と別れたのをいいことに新しい彼女とつきあうってことか?』
「まあ、そうなる、な」
『彼女と別れて、次の、次世代の彼女とつきあうってことか?』
「次世代の彼女ってなんだよ」
『ブルーレイの、ブルーの彼女とつきあえってことかよ!?』
「なんかアバターみたいな彼女想像しちゃっただろ!」
『あばた娘とつきあえって』
「だから、あれだろお前、携帯電話の辞書機能通りのボケを言うな!」
『有名芸人が考えたボケを辞書機能に追加するツールあったら売れるんじゃねえか?、誰々の辞書みたいなさ。ああ、お笑いブームももう終わってるか…』
「なんなんだよその独白は!。DVDプレーヤーが壊れた話しろよ!」
『まあ壊れたんですよ。だからね、これを機会にAVを封印しようと思ってね』
「結局そっちの話かよ」
『おれAVは買う派だからさ。何度も何度も繰り返し観ては、新たなポイントを探ることに日夜努めてた』
「んなこたどうでもいいんだよ。お前の性生活を突然告白された身にもなってみろ!」
『だけどね、AVって、なくしてふと気づいたんですけど、これ究極の受け身なんですよ』
「はあ」
『提供されてるわけだからね。エロを』
「はあ」
『本来エロって能動的なものなのに、主導権を完全にAVに持ってかれてる。こんなこと、有史以来初ですよ』
「だからなんなんだよ」
『だからAVを封印したと言ってるんだろが!!』
「なんのためにだって話だよ!」
『ああ、すいません』
「簡単に謝っちゃったよ」
『だからね、おれ主導のエロを探すことにしたんだよ。用意されたエロなんて、敷かれたレールの上を歩く人生みたいなもんですよ』
「そうですか」
『諦めるなよ』
「だってさあ」
『あれだからね。もう自慰の為のAVじゃなくて、AVがあるから自慰してる人多数だから』
「勝手に多数とか言うな」
『この支配からの卒業ですよ。このがなりからの卒業』
「SOD。このがなりってどんながなりだよ」
『自分のひげをずっとでろんでろんに舌なめずりしながら、イーチャンボールケー、イーチャンボールケーって言ってるがなり』
「どんながなりだよそれ!。ていうか、どんながなりだよ、ってなんだよ」
『イーチャンボールケーイーチャンボールケーバルケッタミーア!!、つってね。死んでく』
「殺すなよ」
『まあどんな企画ものもね、誰かのリビドーを押し付けられてるだけなんですよ。なんだよ、ノーベル賞でも取るつもりなのか!?』
「意味わかんねえよ」
『これを機会にもうAVは封印』
「でも自慰はするんだろ?」
『当たり前だろが!。あんな気持ちいいもんをお前』
「なんか気持ちわりい」
『あんな気持ちいいもんをお前』
「うるせえ!。じゃあどうすんの?、ああ、エロ画像とか探すわけ」
『以前ね、携帯の画像検索でエロ画像をめぐる方法を使ったことあるんですよ』
「ほう」
『携帯の画面は小さくてねえ。画像となるともっと小さい。これが逆に新鮮でねえ』
「ほう」
『でもね、ある日いつものように、深夜、左手で携帯を操作し終わった直後』
「直後に?」
『なんか、ありえない番号から電話がかかってきたんだよ』
「ありえない番号?」
『もうありえない番号なんだよ。10桁の』
「10桁?。なんだそれ。怖いな」
『ましてやおれはその日、英語で画像を楽しんでからね』
「うわあ」
『しかも番号をググってもなんもヒットしねえんだよ』
「グーグルでも!?」
『絶対になんかの警告だろそれ』
「警告、だな。わかんねえけど」
『もうビクビクよ。おれなんかもうビクビクよ』
「なんだよそれ」
『たぶん、おれの携帯誰かの監視下になったんだよ。いまも』
「ビクビクしてんなら携帯代えろよ!」
『それとこれとは別の話だろ』
「別の話じゃねえよ!」
『ほんと携帯電話のダークサイドは怖いわ』
「別の話にしたお前の方が怖いわ!」
『みんなも気をつけた方がいい』
「気をつけようそこは」
『それ以来エロ画像を検索すんのはやめた。パソコンは仕事用しか持ってないから、恐ろしくてエロに使えないし』
「じゃあどうしてんだよ」
『…どうすればいいんですかね?』
「訊かれちゃったよ!」
『おれのエロライフ、どうすればいいんですかね?』
「知らねえよ!」
『いい機会だと、AVを封印したものの』
「もうAVを封印しなくちゃならない事態に陥っただけのことになってるだろ」
『ぼく、どうすればいいんですかね?』
「だから、知らねえよ!。もうなんかのプレーヤー買えよ」
『DVDも駄目、画像も駄目、エロ本もいまっていちいちDVD付いてんじゃん。見れないから悔しくて買えないし』
「見たいんじゃねえかDVD」
『もうなんもない。怒張しても、なす術がない』
「勝手にしろよもう」
『なんもないから、ずっと、いきり立つそれを見てるこの頃』
「触りもせずに?」
『AVもなしに手を動かす気になれねえよ』
「まさしく、AVがあるから自慰をしてたんだなお前」
『すげー見てえよ。古いのから順々に見てえ』
「なんなんだよお前!」
『でもプレーヤーは買わない』
「うぜえ!。うぜえよ!」
『そんな悶々とした気持ちで、自らをがんじがらめにした状態で、やる。これが新鮮』
「なんなんだよその結論は!」
『ずっと見てるだけの、やる』
「手は使えよ」
終わり。放置してた微笑シリーズ。最低。いや、下な内容じゃなしに。例えばこれをりょう君がアップしたら、品位も名声も底の底だろ。なんでこんな例えを出したのかわからねえ。何よりも、つまらねえ。こういうのから卒業したい。
「へえ」
『これはいい機会だと、あ、DVDプレーヤーという機械が壊れただけに、これはいい機会だと』
「わざわざ言い直すことのもんじゃないだろ」
『ああ、もんじゃ食いたいな』
「なんだよ!、九官鳥かお前は!」
『ぴーちゃん、もんじゃ、食べたい』
「どんな家庭の九官鳥だよ!。なんでわざわざ九官鳥にもんじゃ食べたいなんて覚えさすんだよ」
『先生、急患です!。九官鳥っぽい人の急患です!。じゃあちょっと忙しいからどこかに回しちゃって』
「九官鳥っぽい人でも助けろよ!、ていうかやめろ!。思ったことをすぐ口に出すな」
『九官鳥には無理な話だよ』
「お前が九官鳥なの!?」
『DVDプレーヤーが寿命を迎えまして、うんともすんとも言わない』
「いい機会って話だったな。なにがいい機会なんだよ。この機会にブルーレイへ移るのか?」
『DVDプレーヤーが壊れたので次世代プレーヤーに移る、あなたはこう言いたいわけだ』
「まあな」
『確かにごもっともな意見だが、それは物事を一方向しか見ていないものが口にすることだ』
「は?」
『そんなもんはね、なんもいい機会じゃない』
「いやいやいい機会だろ。地獄で仏じゃないけど、壊れたのを機会に新しいものを買う」
『じゃあお前なにか?、彼女と別れたのをいいことに新しい彼女とつきあうってことか?』
「まあ、そうなる、な」
『彼女と別れて、次の、次世代の彼女とつきあうってことか?』
「次世代の彼女ってなんだよ」
『ブルーレイの、ブルーの彼女とつきあえってことかよ!?』
「なんかアバターみたいな彼女想像しちゃっただろ!」
『あばた娘とつきあえって』
「だから、あれだろお前、携帯電話の辞書機能通りのボケを言うな!」
『有名芸人が考えたボケを辞書機能に追加するツールあったら売れるんじゃねえか?、誰々の辞書みたいなさ。ああ、お笑いブームももう終わってるか…』
「なんなんだよその独白は!。DVDプレーヤーが壊れた話しろよ!」
『まあ壊れたんですよ。だからね、これを機会にAVを封印しようと思ってね』
「結局そっちの話かよ」
『おれAVは買う派だからさ。何度も何度も繰り返し観ては、新たなポイントを探ることに日夜努めてた』
「んなこたどうでもいいんだよ。お前の性生活を突然告白された身にもなってみろ!」
『だけどね、AVって、なくしてふと気づいたんですけど、これ究極の受け身なんですよ』
「はあ」
『提供されてるわけだからね。エロを』
「はあ」
『本来エロって能動的なものなのに、主導権を完全にAVに持ってかれてる。こんなこと、有史以来初ですよ』
「だからなんなんだよ」
『だからAVを封印したと言ってるんだろが!!』
「なんのためにだって話だよ!」
『ああ、すいません』
「簡単に謝っちゃったよ」
『だからね、おれ主導のエロを探すことにしたんだよ。用意されたエロなんて、敷かれたレールの上を歩く人生みたいなもんですよ』
「そうですか」
『諦めるなよ』
「だってさあ」
『あれだからね。もう自慰の為のAVじゃなくて、AVがあるから自慰してる人多数だから』
「勝手に多数とか言うな」
『この支配からの卒業ですよ。このがなりからの卒業』
「SOD。このがなりってどんながなりだよ」
『自分のひげをずっとでろんでろんに舌なめずりしながら、イーチャンボールケー、イーチャンボールケーって言ってるがなり』
「どんながなりだよそれ!。ていうか、どんながなりだよ、ってなんだよ」
『イーチャンボールケーイーチャンボールケーバルケッタミーア!!、つってね。死んでく』
「殺すなよ」
『まあどんな企画ものもね、誰かのリビドーを押し付けられてるだけなんですよ。なんだよ、ノーベル賞でも取るつもりなのか!?』
「意味わかんねえよ」
『これを機会にもうAVは封印』
「でも自慰はするんだろ?」
『当たり前だろが!。あんな気持ちいいもんをお前』
「なんか気持ちわりい」
『あんな気持ちいいもんをお前』
「うるせえ!。じゃあどうすんの?、ああ、エロ画像とか探すわけ」
『以前ね、携帯の画像検索でエロ画像をめぐる方法を使ったことあるんですよ』
「ほう」
『携帯の画面は小さくてねえ。画像となるともっと小さい。これが逆に新鮮でねえ』
「ほう」
『でもね、ある日いつものように、深夜、左手で携帯を操作し終わった直後』
「直後に?」
『なんか、ありえない番号から電話がかかってきたんだよ』
「ありえない番号?」
『もうありえない番号なんだよ。10桁の』
「10桁?。なんだそれ。怖いな」
『ましてやおれはその日、英語で画像を楽しんでからね』
「うわあ」
『しかも番号をググってもなんもヒットしねえんだよ』
「グーグルでも!?」
『絶対になんかの警告だろそれ』
「警告、だな。わかんねえけど」
『もうビクビクよ。おれなんかもうビクビクよ』
「なんだよそれ」
『たぶん、おれの携帯誰かの監視下になったんだよ。いまも』
「ビクビクしてんなら携帯代えろよ!」
『それとこれとは別の話だろ』
「別の話じゃねえよ!」
『ほんと携帯電話のダークサイドは怖いわ』
「別の話にしたお前の方が怖いわ!」
『みんなも気をつけた方がいい』
「気をつけようそこは」
『それ以来エロ画像を検索すんのはやめた。パソコンは仕事用しか持ってないから、恐ろしくてエロに使えないし』
「じゃあどうしてんだよ」
『…どうすればいいんですかね?』
「訊かれちゃったよ!」
『おれのエロライフ、どうすればいいんですかね?』
「知らねえよ!」
『いい機会だと、AVを封印したものの』
「もうAVを封印しなくちゃならない事態に陥っただけのことになってるだろ」
『ぼく、どうすればいいんですかね?』
「だから、知らねえよ!。もうなんかのプレーヤー買えよ」
『DVDも駄目、画像も駄目、エロ本もいまっていちいちDVD付いてんじゃん。見れないから悔しくて買えないし』
「見たいんじゃねえかDVD」
『もうなんもない。怒張しても、なす術がない』
「勝手にしろよもう」
『なんもないから、ずっと、いきり立つそれを見てるこの頃』
「触りもせずに?」
『AVもなしに手を動かす気になれねえよ』
「まさしく、AVがあるから自慰をしてたんだなお前」
『すげー見てえよ。古いのから順々に見てえ』
「なんなんだよお前!」
『でもプレーヤーは買わない』
「うぜえ!。うぜえよ!」
『そんな悶々とした気持ちで、自らをがんじがらめにした状態で、やる。これが新鮮』
「なんなんだよその結論は!」
『ずっと見てるだけの、やる』
「手は使えよ」
終わり。放置してた微笑シリーズ。最低。いや、下な内容じゃなしに。例えばこれをりょう君がアップしたら、品位も名声も底の底だろ。なんでこんな例えを出したのかわからねえ。何よりも、つまらねえ。こういうのから卒業したい。