からだに恥をかく体操〜えんぴつみがき〜 -38ページ目

微笑シリーズ。姉とトイレと相成った

「いやはや、W杯に盛り上がってる日本ですけども」
『うん』
「やっぱりW杯というものは、大人も楽しむけれど、子供に夢を与えますね」
『果たしてそうかな?』
「そうだよ!。今の日本代表見て、将来代表になりたいと思う子供たちが、未来にW杯の舞台に立つというストーリーが連綿と続くんだから」
『理解不能理解不能』
「なんだよそれは!。機械の心を持った奴かお前は!。子供たちがさ、友だちなんかと一緒に見てさ」
『友…だ…ち………!!』
「ああ!?」
『友情インプット完了!』
「というウォーズマンネタは置いといて」
『勝手に置くな!。よこせそれ!』
「置いたもんとるな!」
『よこせよ!。こんなところに勝手に置きやがって。誰かに置き引きされたらどうすんだよ』
「されねえから安心しろ。というより今時、友情インプット完了は“ご自由にお持ちください”でも持ってく奴いねえよ」
『いるよ』
「いねえよ」
『いるって。額にアナル描いてる奴とか』
「額に米の字書いてるテリーマンな」
『街角で壁に寄りかかってハンバーガー立ち食いしてる奴とか』
「テリーマンな」
『もっとサイドを攻めろとアドバイスしてくれる奴とか』
「テリーマンな」
『さて、サッカー談義は終わりましたね。では、本題に移ってください』
「まさかのテリーマン展開だが、何も言う気が起きねえよ」
『何かおれに言いたいことあったんだろ?』
「ああ、子供の頃の夢の話をしようとな」
『子供の頃抱いてた夢ですか』
「うん」
『そうだなあ、なんつうか、気がついたら大人になってたな』
「いきなり飛ぶなよ」
『そんなもんだろ。大した夢なんかなかったし』
「そうかもしれないけど、あるだろ。子供の頃にあった夢や欲しかった物のひとつやふたつ」
『欲しかった物ね、ああうんうん、まあ、名前、かな』
「なにが起こってたんだ子供時代のお前に!」
『ほらおれ、なんかいつもそばにいる大人から気がつけば勝手に名前を付けられて、呼び捨てされてたから』
「普通じゃねえか!。それが普通の家庭だろ!」
『まあ、そんぐらいかな』
「他にないのかよ」
『いやだって、なかったよ?』
「なんだお前は、ロックフェラー家の息子か!?。何不自由なく育った子供か!?」
『まあ、バキュームフェラ家の』
「何言ってんだお前!」
『バキュームフェラで出来た子だからね』
「できねえよ!。どういう状況だよお前」
『こう、餅吸い名人が如く、ディープスロートだよな』
「知らねえよ!。聞きたくねえ」
『そんでもって勝手に名前をつけられ、呼び捨てよ』
「バキュームフェラとなんか関係あんのかよその話」
『そういうお前はなんかあったのかよ』
「あった。あったんだ。これは夢であり欲しかった物なんだけど」
『なんだよ。もったいつけやがって。ああいいよいいよ。おれが代わりに言ってやるよ』
「は?」
『お前は一人っ子だから、どうせ兄弟、いや、お前は性格的に受け身な奴だから、どうせ姉が欲しかったとか言うんだろ?』
「正解だよ!。びっくりだ!。言うことなくなっちまった!」
『んなもんお前、どたい無理な話だ』
「まあそうなんだけど、いたら良かったのになあと」
『お前が生まれる前に親の精子と卵子を保存しとかなきゃ無理な話だよ』
「いやそれ、保存してたとしてもおれの弟か妹が生まれるだけだろ」
『は?』
「いやだから、たとえおれが生まれる前の精子と卵子を保存してて、それから生まれた子供はおれの弟か妹だろと」
『ああ、うん、間違えた。親が離婚して再婚した相手の連れ子が年上じゃないと無理だねって話』
「どこをどう間違えればそんなに話を違えるんだよ!」
『お前なあ、姉が欲しかっただなんて気楽に言うけど、現実の姉なんてもんはお前、最悪だぜ』
「お前には姉いるもんな」
『これみろよこれ。腕のこれ』
「ホクロがどうした」
『ホクロじゃねえんだよこれは。これは入れ墨だ』
「ああ、鉛筆が刺さるとできるやつね」
『そう。あと、ここだろ。ここだろ。ここだろ。ここだろ。それに耳のこれ。全部入れ墨』
「ほう」
『全部姉に入れられたものだからね』
「え!?」
『弟なんてお前、狂乱の、狂乱の微笑をたたえながら姉にめった刺しにされるもんなんだから』
「いや、普通は刺されたりしないんじゃないか?」
『尖った鉛筆でよお、おれを刺しやがるんだ。耳のとこなんて、おれがよけたから耳に入ったわけで、顔面狙われてたからね』
「どうしてそんな刺したがるんだよお前の姉は!?」
『知らねえよ!』
「お前がなんかしたんじゃないのか!?」
『知らねえ!』
「知らねえってお前そんなことされて、なんか事情ぐらいあるだろ。覚えてないのか?」
『知らねえ!。知らねえんだ!。おれは知らねえんだよ!。当時の記憶が曖昧なんだよ!。気がついたら大人になっていた』
「なにがお前に起こったんだ!?、トラウマレベルで記憶が消えてるのか!?」
『…たまに、尖ったものをみると、その夜の夢に狂乱の微笑をたたえながらおれを刺してくる姉の顔が…』
「フラッシュバック!」
『記憶が…少年時代の記憶がないんだ…』
「姉…」
『気がついたら大人になってて、波打ち際でピアノを弾いてた』
「ピアノマンじゃねえかよそれ!!」
『いつもそばにいた人間から名前をつけられ』
「名前を欲しがる事情が変わってきた」
『社会における日常生活を教えられ』
「カスパー・ハウザーみたいな話だな」
『金を稼げと、郷ひろみのモノマネを仕込まれ』
「ピアノマンから我集院」
『落ち込んだりもしたけれど、私は元気です』
「そしてジブリオチと相成るわけですな」
『姉なんか、姉なんか』
「まあ、ちょっと姉に対する考えを改めたよ」
『姉なんかお前、冷酷な機械だよ。甥と姪を産むための機械だよ』
「まさかの産む機械発言」
『ちくしょう。かわいすぎだろ甥と姪って。ありがとう姉』
「おれには甥姪は産まれないという話だな。じゃあ、平和なまま終わりますか」
『最後に、今までの話と全く関係ないけど聞いてくれ』
「なんなんだよ」
『ストーリー展開に関する話なんだけど、すべての起承転結、序破急は、便意にたとえることができる』
「便意に」
『そう、簡単に言えば、絶体絶命のピンチなんかは、漏れる寸前でトイレに駆け込んだら、中に人がいたとか。ミステリーなんかは、便秘との闘いだよな』
「なるほど、日常のスペクタクルを仮のスペクタクルに当てはめてるわけだ。じゃあ、ラブロマンスなんかどうなるんだ?」
『ラブロマンスはあれだよ。ウォシュレットだよ』
「ウォシュレット?」
『脱糞後の遊戯というかね。こう、男がたまにビデを使ってみたり』
「脱糞後の遊戯ってお前。まあでも、感情の起伏やスペクタクルがトイレに詰まってるのもわかるきがする。トイレだけに詰まってると…………。ま、あれだ。じゃあこの微笑シリーズはどうたとえる?」
『よく聞いてくれた。見事なたとえ方を発見したんだ』
「ほう」
『この微笑シリーズ、というか、おれ、は言うなればあれだ。便器の上で生活してる人だな』
「いつでも垂れ流せるからピンチも何も訪れず、山も谷もないと」
『その通り。じゃあさようなら』
「さようなら」




終わり。すべてのストーリーは便意シチュエーションにたとえることができ、また的確だ。人間そんな複雑なもん持ってねえ。いいね。いっそのこと才能ある人に有名作品を便意シチュエーションに代えて書いて欲しい。「蜘蛛の糸」とか最高におもしろくなるだろ。「ライ麦」とかさ。「坊ちゃん」は駄目だな。絶対タイトルが「ぼっとん」になるから。誰に書いて欲しいかなあ。山田風太郎が生きてたら一択なんだけどなあ。真理をシニカルに書かせたら右に出る者はないよ。

トロピカルな夜を焼き尽くす鬼

バキ

インザナイト


寝る前に気づいて良かった。

話は変わって、

いかにんじんうまいよいかにんじん。すっごくうまいよいかにんじん。でも、コーラの方が好きかな。


…………。

いかん。完全にブログのダークサイドに堕ちた。

なぜ食い物投稿を連発したか

食い物投稿したりコックリ云々やったのはすべて、そう、その答えが今。

男は黙って手首をひねる。
男は黙って仕事をする。
そして男は黙って出す。中に。
思い悩んで死ぬぐらいなら、セガールにひねられて死ぬ人生を歩め!

僕はピアノが弾けるけど、想いのすべてを歌にするほどの何かは無い

何かをかなぐり捨てるようにキャベツを刻むぜ。淡い緑を体内に取り込むんだ。いつか、キツネ色のさなぎになって、どろどろになって、それから、僕は…


だけどね、人はそんなお前にかかわって、つながりを感じてるわけじゃないんだよ。離れていくだろ。わかってるだろ。自分自身に迷惑かけて、そんなお前は自分から逃げてく一方じゃないか。お前はすぐにレールの上へと戻るんだ。誰が用意したものでもいいじゃないか。いつか来た道へ戻るんだ。

カナダからのリンウッドハウスペーパー

今夜はエビフライに決定。ちゅるりらと背わたをとってやる。ちょうちょのように切り開いて揚げてやる。ケタケタケタケタ(笑い声)。


1000回オーバーの迷惑更新。人にね、人に迷惑をかけてる時こそ、つながりを感じる人もいるのだよ。