西洋アンティークの小物、パーチメント・クラフト展が明治44年館で始まりました。
昨日から、軽井沢タリアセンの明治44年館(国登録有形文化財、2階は深沢紅子野の花美術館)1階において、西洋アンティークの小物やパーチメント・クラフトを集めた展示が始まりました。11月5日まで。無休(9時~17時)。見学無料。駐車無料(北ゲート駐車場から徒歩1分)。
1989年から鎌倉・由比ガ浜で約16年間、その後、東京・プランタン銀座で約15年間、ギャラリーを営んでいた鈴江静枝さんのコレクションの中から、今回は、鈴江さんがこれからのクリスマスシーズンに向け、建物の雰囲気に合わせて選んだ英国の画家スージー・クーパーの食器類や、銀器、ブルー&ホワイトの食器等が飾られています。塩沢湖近くの樅の木を伐り出したクリスマスツリーも設置しました。展示物は購入もできます。
なお、10月28日(土)・29日(日)、11月3日(土)・4日(日)の午後2時~4時まで、本場の英国アンティークの器で本場の紅茶を体感する秋のお茶会「アフタヌーンティーの会」を開きます。料金4000円。要予約(電話0267-46-6161軽井沢タリアセン)。絶えずイギリスと日本を往復しているという鈴江さんがコーディネートされるイベントです。3種の紅茶、3段のケーキプレート、果物など。鈴江さんがソフトな語り口で英国文化を語ってくださると思います。ちなみに、イベント料金は破格値とのこと。
また10月28日(土)・29日(日)、11月4日(土)・5日(日)はパーチメント・クラフトを作る体験コーナーも設けます。時間は随時。1回500円(20~30分)。ペーパーを使用したパーツを組み合わせ、クリスマスカードを作ります。
皆さまもよろしかったら、ご覧ください。(大藤 記)
ふたたび長崎に行ってきました。
昨日の軽井沢の気温は最低6.2℃、最高15.9℃でした。今日の予想気温は最低5℃、最高18℃。この1週間ほど、軽井沢の最低気温は連日10℃を下回るようになっています。
最近、遠藤周作展の資料返却のため、長崎市遠藤周作文学館に行ってきました。100点を優に超す貴重資料の返却がすべて終わり、やや大げさに聞こえるかもしれませんが、正直のところ、安堵の思いが胸に込み上げてきました。
資料返却のあと、遠藤文学館学芸員の林田沙緒里さんがご案内くださって、外海(そとめ)の大野教会堂近くにある古民家をリノベーションした小さなレストランへ赴き、そこで南仏風の食事をご一緒させていただきました。ガラス越しに光り輝く海が望め、庭にはミモザの木が枝を広げていました。
その日、長崎はちょうど国の重要無形民俗文化財「長崎くんちの奉納踊」が4年ぶりに開催されている最中でした。したがって、そのあと、それを覗いてもよかったのですが、市内はとても混雑しているようでしたので、思い切ってそれは諦め、私がこれまで一度も訪ねたことのなかった県北部の佐世保、平戸、生月(いきつき)などを巡ってきました。
平戸オランダ商館と平戸市生月町博物館・島の館は、とても興味深い施設でしたので、それぞれ1時間半以上、ゆっくり過ごしてしまいました。かくれキリシタンという貴重な伝統文化が今も受け継がれている生月島は以前から行きたかった場所ですが、江戸時代にはセミクジラなどを捕る鯨船団の日本トップクラスの基地だったことも、島の館の見ごたえのある展示で知りました。平戸では、偶然に通りかかった三浦按針の住んだ約400年前の木造家屋がお菓子店として再生されていて、思わずそこにも立ち寄り、アイスコーヒーを飲みながらカスドースをスプーンですくって食べました。
なお、今回の長崎出張中、私は出発時になにげなく鞄に投げ入れた遠藤周作『女の一生』(一部・キクの場合)、同(二部・サチ子の場合)の二冊を、行きに「一部」を、帰りに「二部」を読了し、感銘を受けました。長崎が舞台の作品を長崎の風光のなかで読めたことは、私にとって今年の貴重な読書体験となったような気がします。「二部」の306頁から314頁まで(朝日新聞社刊の初版)、戦時中の軽井沢の様子が描かれているのも思いがけない出会いでした。長崎の画像を数点、ここに載せておきます。 (大藤 記)
平戸オランダ商館
平戸ザビエル記念教会にて
つたや總本家 按針の館 (平戸)
平戸市生月町博物館・島の館
明日から「軽井沢の文豪たちに逢いにゆく」展がスタートいたします。
昨日の軽井沢の気温は、最低が5.6℃、最高が19.℃。最低気温が5℃台と、先日の8℃に続いて、突然の低い気温となりました。皆さまの所はいかがですか。寒暖の差が激しいですから、体調管理に気をつけましょう。
さて、明日10/5から軽井沢高原文庫は「軽井沢の文豪たちに逢いにゆく」展がスタートいたします。今年度4つ目の企画展です。11/30まで。無休。
明治期から昭和後期に至るまでの軽井沢ゆかりの文学者約50 人の、著作、原稿、書簡、初出紙誌、絵画、遺愛の品等の館収蔵資料約 200 点を紹介します。豊饒な軽井沢文学を一望できます。紹介している文学者は、有島武郎、正宗白鳥、室生犀星、芥川龍之介、北原白秋、川端康成、堀辰雄、立原道造、津村信夫、野上弥生子、岸田國士、芹沢光治良、中村真一郎、福永武彦、遠藤周作、辻邦生、北杜夫、加賀乙彦など。
一昨日、一日かけて、遠藤周作展の撤去作業を行いました。昨日、今日の2日間は、「軽井沢の文豪たちに逢いにゆく」展の飾りつけに集中し、先ほど、無事に終了しました。明日は町田市民文学館へ遠藤周作資料の返却に行ってきます。
振り返ってみると、今年は「追悼 加賀乙彦館長」展、「没後15年記念 松永伍一展」、「生誕100年記念 遠藤周作展」と3つの異なるテーマの企画展を連続で開催しました。片時も休む暇のなかった日々だったような気がいたします。 (大藤 記)
辻邦生山荘見学会2023③終了
今日午後、辻邦生山荘見学会2023③が旧軽井沢の現地で開かれました。磯崎新氏設計。参加者16名様。今日の軽井沢は曇り。
前回、辻邦生山荘見学会2023②は9月2日に行われ、私が多忙な時でもあり、本欄に何も記しませんでしたが、東京の画廊「ときの忘れもの」の綿貫不二夫・令子社長夫妻や、「都市住宅」元編集長の植田実さん、「ブルータス」元副編集長の鈴木芳雄さんなども参加されていました。参加者16名様。遠い方では、仙台から女性二人が参加されて、その内のお一人は、ご実家が北杜夫さんが東北大学医学部在学中に下宿していた家のすぐ近くにあるとのことで、そこに辻邦生さんが北さんを訪ねてきたことが二人の往復書簡集によって分かることなども、その女性から教わりました。
今日は、ドナルド・キーン先生のご子息・キーン誠己さんが参加されていました。遠い方では岡山市や京都市から参加。愛知県の清須市はるひ美術館学芸員の奥村綾乃さんも参加。フランス文学者の父親の影響もあり、辻さんの本を中学時代から読み、今も愛読しているというフランス語教師の男性が奥様と東京から参加されていました。
今日は風のない日で、私は、辻さんの不思議なエッセイ「風のトンネル」が書かれた季節にも近いので、その文章を想い出しました。
軽井沢の紅葉はまだこれからといった感じですが、軽井沢駅から旧軽井沢へ向かう道路沿いに植えられたモミジの街路樹だけ、なぜか早々と赤や黄に少し色づき始めているのが印象的でした。
この辻邦生山荘見学会は、次回は来年となります。皆さまも、作家辻邦生の創作現場がそっくりそのまま密封保存されているこの「作家の家」の見学会に、どうぞよろしかったらご参加下さい。どなたでもご参加できます。 (大藤 記)
本日、遠藤周作氏の命日です。
本日9月29日は遠藤周作氏の命日です。遠藤周作氏は1996(平成8)年9月29日、午後6時36分、肺炎による呼吸不全で死去。73歳。10月2日、東京四谷の聖イグナチオ教会で葬儀ミサ・告別式。棺には遺志に基づき『沈黙』と『深い河』の二冊が入れられました。
本日、マーティン・スコセッシ監督の映画「沈黙 ーサイレンスー」(原作:遠藤周作「沈黙」)が放送されます。午後9時15分〜11時57分まで、NHK BSプレミアム。
あす9月30日、慶応義塾大学において、生誕百年「2023周作忌」が開かれます。記念シンポジウム「遠藤周作―時代を超える文学」(出席者:マーク・ウィリアムズ、青来有一、栗田有起、関根謙、加藤宗哉の5氏)。周作クラブ・三田文学会共催。締切9/15。
なお、軽井沢高原文庫で開催中の夏季特別展「生誕100年記念 遠藤周作展―『沈黙』から『深い河』まで―」は10月1日までとなります。残り3日となりましたが、どうぞよろしかったらお出かけください。
ここに、本日の軽井沢高原文庫の様子を写真で載せます。3枚目は様々な遠藤周作氏の著作を揃えた1階ミュージアムショップです。 (大藤 記)
夏季特別展「生誕100年記念 遠藤周作展」終了まで残り5日となりました。
現在、軽井沢高原文庫で開催中の夏季特別展「生誕100年記念 遠藤周作展―『沈黙』から『深い河』まで―」の終了まで残り5日となりました。10月1日まで。会期中無休。
この遠藤周作展を見学に各地からお客様が訪れています。まだ見学されていない方で遠藤文学にご関心のある方は、どうぞお出かけください。
お客様の多くは、おそらく遠藤文学ファン、軽井沢を訪れた観光客・避暑客の方でしょうが、 当館と類似した文化施設の方や研究者の方なども、時折、お見えになっています。最近では、長野市立南部図書館、調布市郷土博物館、長野県文化政策課、江戸川区郷土資料室、軽井沢絵本の森美術館…。こうした方は、たんに遠藤文学に興味があるというだけでなく、おそらく展覧会のしつらえや展示手法、規模などに関心があり、施設の魅力づくりには何が必要なのか、という問いを平素からご自身の中に抱えておられるのかもしれません。
さて、最近、読売新聞長野版の「学芸員のオススメ‼」欄に遠藤周作展に関してコラムを書きましたので、ここに記録として載せておきます。2023年9月23日朝刊。
なお、遠藤周作氏のお命日はあさって9月29日です。今年は9月30日、慶応義塾大学三田校舎・東館で生誕百年「2023周作忌」(記念シンポジウム「遠藤周作―時代を超える文学」、出席者:マーク・ウィリアムズ、青来有一、栗田有起、関根謙、加藤宗哉5氏)が開かれます。大変魅力的な内容ですね。参加締切9月15日。
きょう、周作クラブ幹事のお一人、遠藤周作著作・雑誌コレクターでもある一田佳希さんが遠藤周作展を見学にふらりと来館されました。立ち話をさせていただいた中で、あいにく辻山荘見学会2023③と重なり、私は周作忌に参加できない旨、一田さんにお話しました。(大藤 記)
【重要】軽井沢夏の家(旧アントニン・レーモンド軽井沢別邸)が重要文化財に指定されました。
令和5年9月25日、「官報」号外第200号に、軽井沢夏の家(旧アントニン・レーモンド軽井沢別邸)が重要文化財に指定されたことが告示されました(文部科学省告示第百八号)。これにより、軽井沢夏の家(旧アントニン・レーモンド軽井沢別邸)が正式に重要文化財に指定されたことになります。ここに謹んでご報告申し上げます。
軽井沢町内にある建造物としては、1980年に指定の旧三笠ホテルに次いで、重要文化財の建物は43 年ぶり 2 棟目 。アントニン・レーモンドの設計作品としては1例目。
前回、本欄でお知らせしました通り、本年9月23日から軽井沢タリアセンでは「アントニン・レーモンド 夏の家展」を開催しています。11/23まで(会期中無休)。料金は大人1100円、小中学生500円(軽井沢タリアセン入園料大人800円を含む)。
「アントニン・レーモンド 夏の家展」に合わせて、3つの関連イベントを行います。そのうち、10/7(土)「レーモンド建築『戦前・戦後』見学会」(案内:北澤興一氏)は既に満席となっております。10/22(日)「藤森照信が語る『夏の家』」(講師:藤森照信氏)、10/29(日)「軽井沢別荘史に見るレーモンド建築」(講師:内田青蔵氏)はまだ残席がございます。イベントの参加はご予約が必要です。定員になり次第受付を終了します。
なお、今回の「アントニン・レーモンド 夏の家展」には、米ニューホープで暮らすレーモンドの孫・シャーロットさんらから展覧会に寄せたメッセージをいただきました。(大藤 記)
本日から「アントニン・レーモンド 夏の家展」がスタートしました。
それに伴い、ペイネ美術館は一時的に、塩沢湖の対岸に位置する旧朝吹山荘「睡鳩荘」(国登録有形文化財)へそっくり移転しました。現在、睡鳩荘では企画展「恋人たちの住む村」を開催中。レイモン・ペイネ夫妻が住んでいた南仏ビオットの最新の街並み写真などを紹介しながら、作品と合わせてご覧いただいています。
なお、「アントニン・レーモンド 夏の家展」に合わせて、3つの関連イベントを開催します。10/7(土)「レーモンド建築『戦前・戦後』見学会」(案内:北澤興一氏)、10/22(日)「藤森照信が語る『夏の家』」(講師:藤森照信氏)、10/29(日)「軽井沢別荘史に見るレーモンド建築」(講師:内田青蔵氏)。イベントの参加にはご予約が必要です。定員になり次第受付を終了します。
ここに「アントニン・レーモンド 夏の家展」チラシを載せます。この機会に、本年6月に文化審議会から文部科学大臣へ国重要文化財に答申された旧アントニン・レーモンド軽井沢別邸をよろしかったらご覧ください。 (大藤 記)
新編『軽井沢文学散歩』が55年ぶりに刊行されました。
きょうは3連休の最終日。敬老の日。軽井沢の天気は晴れ。予想気温は最高29℃、最低19℃。皆さまの所はいかがですか。
私は8月下旬から先週くらいまでとても忙しくしていて、本欄もサボってしまいました。外部からの依頼原稿も3つ、書きました。これから来月にかけて展示替えやイベントも立て続けにありますので、常にマスクをして体調管理にも気をつけています。
さて、この夏、新編『軽井沢文学散歩』が実に55年ぶりに全く新たな編集で刊行されました。2023年8月1日、軽井沢町教育委員会発行。A5判、本文240頁、マップ16頁。カラー写真多数掲載。謹んでお祝い申し上げます。
初めて『軽井沢文学散歩』が刊行されたのが1968年でした。新書判という持ちやすいサイズで、軽井沢文学を広く浅く理解する入門書として、長年にわたり軽井沢を訪れる人々に愛されてきました。
しかし、半世紀が経過し、昭和後期や平成期の記述がなかったり、掲載写真もモノクロが多く、今の時代には少し古めかしく感じられるようになっていました。
今回、軽井沢町町制施行100周年という機会を捉えて、町により本書が刊行されたことは、本当に良かったと思います。サイズもA5判となり、頁もこれまでの190頁から240頁と増え、写真も大半がカラーで撮り直されています。文学者の文章の引用も実にバラエティーに富んでいます。避暑地軽井沢の成り立ちや各エリア説明も簡単ながら付いています。文学ではないものの、大賀ホールや軽井沢発地市庭といった軽井沢の新名所の施設情報も盛り込まれています。
実際に編集実務を担当された軽井沢町教育委員会の方々、とりわけ堀辰雄文学記念館や追分宿郷土館のスタッフの方々には本当にご苦労様でしたと申し上げたいと思います。編集に携わったボロンテ宮島さんらにも同じ言葉を捧げたいと思います。
私も初期段階から色々と協力させていただきました。巻末の軽井沢文学年表の「軽井沢の文学」18頁分は私が作成いたしましたが、従来の軽井沢文学史では見落とされがちだった文学者の名前や作品名なども少しでも多く載せられるようにと、私なりに苦心しました。
個人的感想を申し上げますと、新編『軽井沢文学散歩』の刊行は、一つの到達点ではありますが、あくまでも通過点に過ぎず、おそらく今後出るであろう同じテーマの書物へ向けての土台づくりである、というくらいに、私などは考えています。それにしても、人口が僅か2万1千人の小さな町で240頁の文学だけをテーマとする書物がつくれるのですから、すごいことです。
この新しい本は、軽井沢高原文庫ショップのほか、軽井沢書店本店などでも販売しています。本体価格1500円。通信販売も承ります。 (大藤 記)
遠藤周作展終了まで残り半月。
軽井沢高原はゆっくりと秋の空気に変わってきています。いま、軽井沢ではシュウメイギク、ハギ、ムクゲなどが咲いています。写真は、高原文庫から車で3分ほどの所に一面に咲いているソバの花です。
さて、遠藤周作展の終了まで残り半月ほどとなりました。残り期間がこれぐらいになると、一日一日がとても大切に思えてくるから不思議です。
先月のことですが、8月24日、軽井沢でご静養中の上皇上皇后両陛下が遠藤周作展を見学にお越しになりました。非公表、プライベートなご訪問。
なお、遠藤周作展に多くの方が足を運んでいらっしゃいます。そうした中には、文学館や美術館、図書館といった高原文庫と似た文化施設の方もいます。最近では、軽井沢町立図書館、町田市民文学館、神奈川近代文学館、林芙美子記念館、佐久市立近代美術館、石神井公園ふるさと文化館、松本市美術館、学習院大学史料館…。
きょうは、西日本新聞文化部の川口安子さんが福岡からお見えになりました。きのう、同紙で長崎市遠藤周作文学館の企画展「100歳の遠藤周作に出会う」を紹介した記事をお送りいただいたばかりでしたので、驚きました。
その長崎ではきょう、俳優の窪塚洋介さんを招いたトークショーと映画「沈黙―サイレンス―」の上映会が行われています。スコセッシ監督「沈黙 ーサイレンスー」については、2023年9月29日(金)午後9時15分〜11時57分まで、NHK BSプレミアムで放映されますので、よろしかったらご覧ください。ちなみに、この日は遠藤周作氏の命日です。
きょう、遠藤周作「侍」などの英訳者で、アメリカ・ユタ州在住のヴァン・C・ゲッセル先生からメールをいただきました。ゲッセルさんには「高原文庫」第38号に原稿をお願いしました。ゲッセルさんは昨夏に高原文庫で特別展を開催させていただいたドナルド・キーン先生の弟子にあたるそうで、コロンビア大学で博士号を取得されたとのことですから、世間は狭いですね。 (大藤 記)
















