時差式信号 | 神戸で交通安全を願う社労士のブログ

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元教習指導員・技能検定員で社会保険労務士のブログです。
出張ペーパードライバー教習『神戸ドライバーズサポート』代表。
『沖真一社会保険労務士事務所』代表。

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時差式信号とは、

ある一定方向の信号を遅らせて赤信号にする(青信号の時間を長くする)信号をいいます。

 

 

右折する車が特に多い交差点や、丁字路交差点で多く見られます。

 

 

時差式信号かどうかは、標示板で確認。

 

 

発進判断は、

 

①歩行者用信号が赤信号になったことを確認

 

②対向車が停止しようと減速を始めたことを確認

 

③振り返って、対向車の信号を見て赤信号を確認

 

などして行います。

 

 

中には時差式になっていることが判断しやすいように『時差作動中』と電光掲示板で標示される信号もあります。

 

 

時差式に気付かず発進が遅れ、クラクションを鳴らされるなどして慌てて発進すると、事故につながります。

 

 

右折時は、その信号が時差式信号かどうかをしっかり確認してください。

 

 

 

 

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