時差式信号とは、
ある一定方向の信号を遅らせて赤信号にする(青信号の時間を長くする)信号をいいます。
右折する車が特に多い交差点や、丁字路交差点で多く見られます。
時差式信号かどうかは、標示板で確認。
発進判断は、
①歩行者用信号が赤信号になったことを確認
②対向車が停止しようと減速を始めたことを確認
③振り返って、対向車の信号を見て赤信号を確認
などして行います。
中には時差式になっていることが判断しやすいように『時差作動中』と電光掲示板で標示される信号もあります。
時差式に気付かず発進が遅れ、クラクションを鳴らされるなどして慌てて発進すると、事故につながります。
右折時は、その信号が時差式信号かどうかをしっかり確認してください。
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