ゆずアレルギー その後 | 於木香のブログ…猫ソノタ

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見ていただいて、ありがとうございます。
ブログのきっかけは、愛猫(白黒の日本猫)の死(2014年10月)後、「虹の橋」記事を見つけ、読み始めたことから。
少しはお役に立つことも書けないかと、思うようになり、書き始めました。

 

 
1月15日頃から、顔の腫れは収まってきた。

腫れは、約2週間続き、

かゆみはその前後、約1か月間あった。

治まってきたのは、1月下旬辺りから。

耳は、全部が肌が荒れた状態で、膨らみがあった。

 

 

 

フケの出方がひどくて、体から、荒れた皮膚を取り除きたいという、現れなのだろう。

 

2月に入り、フケも出にくくなった。洗髪前にソンバーユを擦りこみ、湯シャンのみ。

そこから、ラナケインもソンバーユも使っていない。
 
 
今は、お風呂上りは、ニベアを顔と腕、脛、かかと、に塗る位。
化粧水は、自家製麹水と自家製、プロポリス粉・焼酎(リカー)・グリセリン・浄化水。
 
化粧は、ブラシで粉を顔につける仕方。(ベアミネラル、添加物なし)
シャドウも粉が飛び散るので(目に入るので)使わず、オイル系の瓶入り。筆で描く仕方。
リップは、ちふれを少々塗って、アイハーブで買った、ほんのり色付きリップのみ。
 
(今時の化粧方法ではありませんので、
老け見えは仕方がないね。)(ToT)/~~~
ジアミンアレルギーで毛染めも無理だし。
 
紅茶・コーヒー滓を煮だして染めるのは、そのうち、再開するけど。
最近は、頭皮のリンパマッサージをしていますよ。
白髪を増やさないために。それと、カルシウム摂取も。
野菜類などで、重金属デトックス、グルタチオンでもデトックス。
 

 

 

 

 

<対策として行ってきたこと>

 

 

夕飯対策

 

◎ しばらく、

豆腐、味噌汁(ネギ・ワカメ)、自前の漬物(白菜の粗塩・昆布茶漬け、きゅうりの糠漬け)、

梅干し(南高梅)、リンゴ、国産納豆、えごま油(油類は摂り過ぎない)

人参やゴボウの柔らかく煮たもの、イワシの缶詰、カボチャの蒸したもの、

キノコ類を必ず。これらを夕飯時に取り入れた。(魚・肉は殆ど食べなかった)

 

〇 揚げ出し豆腐を米油で自分で作り、大根おろしと醤油・みりんのみで戴く。

〇 白菜の千切りと、木綿豆腐を粗塩と昆布茶で鍋物に。

 

豆腐は、その店で一番高い木綿豆腐。(こだわり)

ニガリが使われて、消泡剤が使われていないもの。

 

この2つが、かなり、気に入って、こればかりを繰り返していた。

 

 

昼ご飯対策(朝は、水、ジュース、コーヒー、など飲料のみ)

 

基本はご飯。

 

おにぎり 市販品(海苔がたくさんついているので、ミヤリサンと同時に)

弁当類は、おかずが揚げ物・塩分強めなので、食べない。

 

ミヤリサン…酪酸菌、食物繊維を分解吸収しやすくする、肝臓の働きを助ける。

 

小麦製品はなるべく避けているが、たまにうどん、パスタは全粒粉で作った。

 

他にオートミール。発芽玄米(レトルトだけど、必ず蒸し器で調理)。

キノコ雑炊・味付けは粗塩・昆布茶基本。

ベタな食べ方で、少々のミルク、キビ糖、シナモン掛け。バターはグラスフェッド。

 

ピーマン、なす、トマト、は、肌が痛んでいるので、食べない。トマトケチャップも。

香辛料系も。

 

 

 

◎ 顔が腫れているので、蓄冷材で冷やす。

ヘアターバンの中に、バンダナで包んだ小さめの蓄冷材を両頬に当たるように入れ、

頭から被っている。ㄟ(≧◇≦)ㄏ

 

 

◎ 化粧水

炎症を抑えるのに、自家製化粧水⇒

焼酎・プロポリス粉・グリセリン・浄化水。オイル類は、入れなかった。2回目以降。

 

洗顔は、最初はお湯のみでしていたが、

途中から、薬用固形石鹸を軽く手に付け、ふわっとした洗い方。

 

 

◎ アーガードプロポリスを切らしたので、

マヌカハニーに、アイハーブで買った、プロポリスを混ぜて寝る前、口に含む。

 

◎ 一日おきに飲んでいる、

バナナスムージー(バナナ、ブルーベリー、キャベツ、ミルク、豆乳)のバナナ抜き。

代わりに普通のハチミツ・ヨーグルトを少々。

 

 

◎一日おきに飲んでいる、

レモネード(ゆずがあったのでレモンの代わりにしていたけど)

普通のハチミツ、アスコルビン酸(ビタミンC)、クエン酸、グルタチオン。

その代わり、リンゴ酢少々。

 

 

 

◎ ソンバーユ(尊馬油)という、人の皮膚になじみやすい、

油が家にあったことを思い出した。猫用にかってあるもの。

 

これと、ラナケインを混ぜて、なじませて、頭皮・首筋・腕・耳に擦りこむ。

これも、寝る前。

含まれる、エデト酸塩がアトピーの人にはいけないそうだけど、

アトピーではないので、

混ぜた。それをしないと、朝方、かゆみで大変だった。

 

 

開封から1年以上経っているけど。清潔に使っていたのでこれを使う。

肌に染みないので使える。

 

保湿効果・抗酸化・殺菌・抗炎症効果・血行促進

 

 

 

 

<抗ヒスタミン作用>のある食品を摂る

 

リンゴ🍎🍏(よく食べた)

ビタミンC(アスコルビン酸)

アーガードプロポリス(アルコールフリーの粉)「ケルセチン」を多く含む

マヌカハニー(MGO 12レベル)🍯

梅干し   ヒスタミン抑制率 梅肉エキス57.3%(たまたま梅肉エキス瓶も、もっている)

(アレグラやアレジオンといった抗ヒスタミン薬が87.9%)

 

大根おろし  ヒスタミンが多い食品の代謝酵素ジアスターゼ(アミラーゼ)

ヨーグルト

生のアーモンド …など   

 

 

 

(実際は、それほど食べなかった。)

青魚(イワシ缶 良さそう)🥫

玉ねぎ   「ケルセチン」を多く含む(

ショウガ   「ショウガオール」と呼ばれる抗酸化物質(喉に張り付くと咳き込むけど)

 

 

炎症を抑えるのに、自家製化粧水

空き瓶に焼酎(リカー)・プロポリス粉・グリセリン・浄化水。

オリーブオイルは(途中で入れるのを止めた)

 

本当は精製水・【第3類医薬品】日本薬局方 オリブ油がいいけど。

 

と、自家製麹水。これは、少し、良くなってきてから。

 

 

 

 

 

 

2023年1月記事

 

 

※ ジアミンアレルギーになった、ヘアートリートメント 銘柄 サイオス

(2021年 コスメ 賞をとっているので、大丈夫だと思ったけど。)

その後は、ホーユー、メンズビゲン、ヘアーリンスで再発。ジアミンフリーです。

これでも、症状がでてしまった。続けて使用したからかも。

 

 

 

 

2022年11月~2023年4月記事