腫れは、約2週間続き、
かゆみはその前後、約1か月間あった。
治まってきたのは、1月下旬辺りから。
耳は、全部が肌が荒れた状態で、膨らみがあった。
フケの出方がひどくて、体から、荒れた皮膚を取り除きたいという、現れなのだろう。
2月に入り、フケも出にくくなった。洗髪前にソンバーユを擦りこみ、湯シャンのみ。
<対策として行ってきたこと>
夕飯対策
◎ しばらく、
豆腐、味噌汁(ネギ・ワカメ)、自前の漬物(白菜の粗塩・昆布茶漬け、きゅうりの糠漬け)、
梅干し(南高梅)、リンゴ、国産納豆、えごま油(油類は摂り過ぎない)
人参やゴボウの柔らかく煮たもの、イワシの缶詰、カボチャの蒸したもの、
キノコ類を必ず。これらを夕飯時に取り入れた。(魚・肉は殆ど食べなかった)
〇 揚げ出し豆腐を米油で自分で作り、大根おろしと醤油・みりんのみで戴く。
〇 白菜の千切りと、木綿豆腐を粗塩と昆布茶で鍋物に。
豆腐は、その店で一番高い木綿豆腐。(こだわり)
ニガリが使われて、消泡剤が使われていないもの。
この2つが、かなり、気に入って、こればかりを繰り返していた。
昼ご飯対策(朝は、水、ジュース、コーヒー、など飲料のみ)
基本はご飯。
おにぎり 市販品(海苔がたくさんついているので、ミヤリサンと同時に)
弁当類は、おかずが揚げ物・塩分強めなので、食べない。
ミヤリサン…酪酸菌、食物繊維を分解吸収しやすくする、肝臓の働きを助ける。
小麦製品はなるべく避けているが、たまにうどん、パスタは全粒粉で作った。
他にオートミール。発芽玄米(レトルトだけど、必ず蒸し器で調理)。
キノコ雑炊・味付けは粗塩・昆布茶基本。
ベタな食べ方で、少々のミルク、キビ糖、シナモン掛け。バターはグラスフェッド。
ピーマン、なす、トマト、は、肌が痛んでいるので、食べない。トマトケチャップも。
香辛料系も。
◎ 顔が腫れているので、蓄冷材で冷やす。
ヘアターバンの中に、バンダナで包んだ小さめの蓄冷材を両頬に当たるように入れ、
頭から被っている。ㄟ(≧◇≦)ㄏ
◎ 化粧水
炎症を抑えるのに、自家製化粧水⇒
焼酎・プロポリス粉・グリセリン・浄化水。オイル類は、入れなかった。2回目以降。
洗顔は、最初はお湯のみでしていたが、
途中から、薬用固形石鹸を軽く手に付け、ふわっとした洗い方。
◎ アーガードプロポリスを切らしたので、
マヌカハニーに、アイハーブで買った、プロポリスを混ぜて寝る前、口に含む。
◎ 一日おきに飲んでいる、
バナナスムージー(バナナ、ブルーベリー、キャベツ、ミルク、豆乳)のバナナ抜き。
代わりに普通のハチミツ・ヨーグルトを少々。
◎一日おきに飲んでいる、
レモネード(ゆずがあったのでレモンの代わりにしていたけど)
普通のハチミツ、アスコルビン酸(ビタミンC)、クエン酸、グルタチオン。
その代わり、リンゴ酢少々。
◎ ソンバーユ(尊馬油)という、人の皮膚になじみやすい、
油が家にあったことを思い出した。猫用にかってあるもの。
これと、ラナケインを混ぜて、なじませて、頭皮・首筋・腕・耳に擦りこむ。
これも、寝る前。
含まれる、エデト酸塩がアトピーの人にはいけないそうだけど、
アトピーではないので、
混ぜた。それをしないと、朝方、かゆみで大変だった。
開封から1年以上経っているけど。清潔に使っていたのでこれを使う。
肌に染みないので使える。
保湿効果・抗酸化・殺菌・抗炎症効果・血行促進
<抗ヒスタミン作用>のある食品を摂る
リンゴ🍎🍏(よく食べた)
ビタミンC(アスコルビン酸)
アーガードプロポリス(アルコールフリーの粉)「ケルセチン」を多く含む
マヌカハニー(MGO 12レベル)🍯
梅干し ヒスタミン抑制率 梅肉エキス57.3%(たまたま梅肉エキス瓶も、もっている)
(アレグラやアレジオンといった抗ヒスタミン薬が87.9%)
大根おろし ヒスタミンが多い食品の代謝酵素ジアスターゼ(アミラーゼ)
ヨーグルト
生のアーモンド …など
(実際は、それほど食べなかった。)
青魚(イワシ缶 良さそう)🥫
玉ねぎ 「ケルセチン」を多く含む(
ショウガ 「ショウガオール」と呼ばれる抗酸化物質(喉に張り付くと咳き込むけど)
炎症を抑えるのに、自家製化粧水
空き瓶に焼酎(リカー)・プロポリス粉・グリセリン・浄化水。
オリーブオイルは(途中で入れるのを止めた)
本当は精製水・【第3類医薬品】日本薬局方 オリブ油がいいけど。
と、自家製麹水。これは、少し、良くなってきてから。
2023年1月記事
※ ジアミンアレルギーになった、ヘアートリートメント 銘柄 サイオス
(2021年 コスメ 賞をとっているので、大丈夫だと思ったけど。)
その後は、ホーユー、メンズビゲン、ヘアーリンスで再発。ジアミンフリーです。
これでも、症状がでてしまった。続けて使用したからかも。
2022年11月~2023年4月記事