韓流(かんりゅう)の人の名前じゃないですよ!!
染毛剤に含まれる物質のことです。
白髪染めを、月1回くらいで、していました。
最近、白髪染めをすることで、むしろ、白髪が増えるという事を知り、
そういえば、カルシウム不足も相まっているので、少し増えた気が。
ヘアカラー、マニキュアは、別の次元だと思っていたので、
どうしようか、(自分でしたい)
では、トリートメントを使ってみようと、評判の良さそうなものを探し、
楽でいいなと、3回ほど立て続けに使ったところ、
首の後ろにブツブツ出来始め、アレルギーのようにカユイ。
えっ!と思い、調べると
(今はこうしてある程度調べられるのですよね)
ジアミンアレルギー
というものが、あるという。
~ジアミンと書いてありました。
確か、市販の白髪染めにも入っていたと思ったけど、
それは、大丈夫だったのに、いきなり、
キタ━━━━(゚∀゚)━━━━!!
だんだん、
顔、頭全体、耳たぶ、腕の上部、首筋、まで痒みが出てきた。
仕方がない、
猫にいつも施す、マヌカハニーとプロポリス粉🍯を混ぜ、なめることに。
🐝(抗炎症作用と抗ヒスタミン作用があると聞く。)蜂さんに感謝~。
それと、ミヤリサンを大量に摂取。(一日で9錠のところ、倍量で)
これは、菌なので、害はないと思い、最初は多めに摂ろうと。
コレ、ポリポリっと、ラムネ菓子のようにかじって食べられるんだよね。
薬を一粒づつしか飲めない私にとって、楽なお薬。
ジアミンアレルギーは、それが出る時間が、ある程度わかっているらしく、
使用後、24時間~48時間後辺りから。
一番ひどい状態で、6日目あたりから8日目。
かゆみがあるが、腫れ上がる人もいるそうなので、まだましな状態。
さすがにカユイので、抗アレルギー薬を買って飲んだ。
アレジオンは、鼻炎とか花粉症の時に飲んでいたけど、
抗ヒスタミン作用があるから、それにした。(効果はちょっと弱いけど。)
猫用のアズミラユッカインセンティブが、あれば、
かゆい肌に塗っているところだけど、今は残念ながら、切らしている。
(天然のステロイド成分が含まれる。)
幸い、ラナケイン(かゆみ止め)も常備。
皮膚科にすぐ行くことをお勧め。本当に、私は病院へ行かない。
行けば、必ずステロイド処方がある。
ブレドニンとか。
果たして、何日で回復するか?
一日の中で、かゆみに変化が出る。
かれこれ、12日経つけど、まだ、薬が切れるとカユイし、目も腫れている。
1か月は覚悟しないといけないかなぁ?前みたいに。
これからは髪染めを
ジアミンフリーのヘアカラー、ヘアリンスを使うか、昔ながらの、
オハグロ式白髪染め(ちょっと面倒らしい)
というものが、あるそうで、それにしようと思う。
かなり前に、耳鼻咽喉科で処方された
薬名は忘れましたが、アレグラなどに使われる塩酸フェキソフェナジンの薬で、
顔が腫れ上がり、治るのに1か月かかりました。
かゆみはないけど、ひたすら、腫れが引くのを我慢していただけ。
抗アレルギー薬を飲んで、顔を腫らしているのに、何を飲めというのですか?
と聞きたい。
抗アレルギーの薬は、個人差がでやすい、
気を付けたいと思ったのでした。
合っていない薬が、わかっている場合、病院・医院で申し出たほうがいいと思います。
薬を頭から、信用してはいけないと思います。
お薬手帳
を、持っていると役に立ちます。
個人的には
アレロック
は、副作用は出ないが、眠気が出る。
個人的には
アレジオン
は、体にあっている。
…という、具合です。
以下、参考に
引用
させていただきました。
いわゆる抗ヒスタミン作用をもつ薬剤です。眠気のあるものとないものがあります。
アレルギー性鼻炎のくしゃみ、鼻汁、アトピー性皮膚炎、蕁麻疹の痒みなどには著効を示します。
副作用としては、テルフェナジンとアステミゾールでは、エリスロマイシンやイトラコナゾールなどとの併用で重篤な不整脈を来すことがあり得るので禁忌です。
【代表的な製剤】
一般名 商品名 フマル酸ケトチフェン ザジテン 塩酸アゼラスチン アゼスラン、アゼプチン オキサトミド セルテクト メキタジン ゼスラン、ニポラジン テルフェナジン トリルダン フマル酸エメダスチン ダレン、レミカット 塩酸エピナスチン アレジオン アステミゾール ヒスマナール エバスチン エバステル 塩酸フェキソフェナジン アレグラ 個人的に×な種類 塩酸オロパタジン アレロック ベシル酸ベポタスチン タリオン 塩酸セチリジン ジルテック
ジェネリックもありました。 名前は、そのまま、エピナスチン塩酸塩錠
腸管におけるアンモニアの産生が増加すると、
⇒肝臓の解毒機能が低下する
⇒血中アンモニアが増加
ということが、知られているようです。
ミヤリサンは、血中アンモニアを減らし、
肝臓の機能を助けるらしいです。
解毒をしてくれる、肝臓機能を維持してくれるのですね。
この増加したアンモニアが脳まで到達すると「肝性脳症」 を引き起こすと
考えらられるそうです。
「肝性脳症」資料お借りしました。
https://www.aska-pharma.co.jp/kansikkan/assets/pdf/useful_single_01.pdf
監修:横浜市立大学大学院医学研究科 肝胆膵消化器病学教室
主任教授・診療部長 中島 淳先生
ジアミンアレルギーの記事は、まだまだ、続きます。