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1 フォロー講義
いよいよ、
基本書フレームワーク講座も、物権に入っていきました。
物権は、条文ではなく、判例法理で動いている分野でもありますので、判例法理を
よく理解してほしいと思います。
民法入門は、
判例のロジックがかなり詳しくかつ丁寧に書かれていますので、まずは、しっかり
と理解してほしいと思います。
平成2年の記述式では、
この分野のAランクの判例の理由付けを問う問題が出題されてましたが、やはり壊滅
的な出来でした。
最近は、
判例のロジックを書かせる問題が頻出していますので、民法入門の判例のロジックが
書かれているところは要注意ですね。
2 復習のポイント
① 不動産物権変動(1)
まずは、民法入門p401以下、総整理ノートp110以下、パワーポイント(物権の取
得①)で、承継取得と原始取得について、意義と種類をアタマに入れておいてくださ
い。
次に、民法入門p401以下、総整理ノートp74以下、パワーポイント(物権の取得
及び消滅②③)で、取得時効の要件のあてはめができるように、各要件のポイント
を整理しておいてください。
最後に、民法入門p402以下、総整理ノートp111、パワーポイント(物権の取得及び
消滅④⑤)で、添付について、知識を整理しておいてください。
② 不動産物権変動(2)
まずは、民法入門p406以下で、公示の必要性と対抗要件主義について、どうして必
要なのか、債権の比較との視点で、よく理解しておいてください。
次に、民法入門p411以下、パワーポイント(物権変動総論②③④)で、二重譲渡の
理論構成について、判例の考え方を中心に「理解」してみてください。
二重譲渡の理論的説明は、
この後で学習する「○○と登記」というテーマで、二重譲渡類似の関係として登場し
てきますので、このテーマを学習する際の基本となります。
基本から応用へ
最後に、民法入門p423以下、総整理ノートp88以下で、177条の「第三者」の意
義について、背信的悪意者を中心に、判例のロジックを整理しておいてください。
本試験で出題されるのは、
パワーポイント(不動産物権変動④)の転得者事例(最判平.10.29)ですので、こ
の判例をよく理解しておいてください。
③ 不動産物権変動(3)
まずは、民法入門p430で、米倉先生の二重譲渡帝国主義の意味について、よく理解
しておいてください。
この後、二重譲渡帝国主義のオンパレードです。
次に、民法入門p431以下、総整理ノートp91、パワーポイント(不動産物権変動⑦)
で、「詐欺取消しと登記」の事例について、判例のロジックと結論を「理解」してお
いてください。
最後に、民法入門p308、総整理ノートp92、パワーポイント(不動産物権変動⑧)で
「契約解除と登記」の事例について、詐欺取消しとの比較の視点から、判例のロジッ
クと結論を「理解」しておいてください。
制度と制度の比較の視点
行政書士試験でも、他資格試験でも、このテーマについては、詐欺取消しと契約解
除の比較の視点からの出題が多いですので、両者の相違点をきちんと「理解してお
いてください。
両者の比較のポイントは、表意者の帰責性(静的安全)と要保護性(動的安全)の
バランシングの視点です。
静的安全と動的安全の調和の視点
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