knk's blog in the USA -64ページ目

Japanese Anime

以前、マレーシアの女の子に聞かれたこと。

「どら焼きってなに?」


以前、タイの同年代の男の子に聞かれたこと。

「ちくわってなに?」


以前、インドネシア人の同僚がはまっていた言葉。

「やれ!」



全て、日本のアニメからの情報でございます。

アニメのキャラの名前がその国の言葉に変えられている場合もありますが

マレーシアでのドラえもんは、出てくるブツも日本語のまんまらしく、

「ドラえもんはどら焼きが好き」ということはもちろん理解できても、

どら焼きそのものは、10年以上彼女の中で謎な食べ物だったよう。

日本で「小豆」といえば、「甘い物に使われる」というイメージですが、

しょっぱい味に使う国もあったりするので、「小豆にお砂糖を混ぜて

甘くしたペーストをパンケーキのようなもので挟んだもの」という説明で

許してもらいました。


ちくわ、は、忍者ハットリくんの飼い犬獅子丸の好物より。

彼とは本当に幼少時に見たアニメがほとんど一緒で、当時から

リアルタイムでタイに日本のアニメが輸出されていたことを知りました。

確かにタイのTVでは朝っぱらから「ピカァー」とか、月に代わって

おしおきしてる人とかがタイ語でしゃべっていた気がします。

でも、ちくわってタイ料理で使われてそうな気がするのですが、

どうなんでしょう?


インドネシア人同僚は、なにかの男の子用アニメ(ケンシロウとかかなあ?)で

命令するシーンでの「やれ!」というセリフがことのほかお気に入りでした。

でも彼の発音だと「や」が強調されるので「や・れぃ」という単語に聞こえました。

ちなみに、当時私たちはゾウを扱っていたのですが、ゾウにも「やれ!」とか

命令してたりしました(おいおい)。



こうやって日本語が輸出されていくのですね。

次回は現在のアニメのお話を。

どうして?

ここんとこ、ヒマラヤ近くの騒ぎがニュースになっている。

でも、日本で本格的に報道されだしたのは実際には数日後だ。

当初は本当に小さくしか扱われなかったし、現在ではテロ、

暴動などといった報道がされている。

政府による報道規制が敷かれているために、政府側の意見しか

報道されないし、政府による市民弾圧映像は一切流されていない。


私は以前から関連国際団体の翻訳をボランティアでやっている。

とはいえ、政治的、思想的関係は一切なく、私の知っている情報も

ごく一般的なものでしかない(メディア報道されているもののみ)。

私はチベットのデザインや色遣いなどが好きで、チベットの文化が

失われようとしている今、何かできることはないかと思い、

少しずつお手伝いを重ねてきた。

今回のような大規模なものではないけれど、これまでにも

デモや各種集会における政府側の弾圧はあった。

日本ではほとんど報道されてこなかったけれど、今回報道が

多少なりともされたことで、チベット問題への感心が高まり、

ネットでも中国政府への抗議行動がさまざまに展開されている。

その中に、中国でのオリンピックに反対しよう、ボイコットしよう

という動きがある。

私はこれがちょっとひっかかる。

確かに今回チベット側はオリンピック前で中国に注目が集まる時期を

ねらってこのような行動にでたのだろう(ダライ・ラマが亡命した

記念日だったというのもあるが)。

こんなことが起こっている国で平和の祭典を行うのはおかしい、

という考え方は分かる。

でも、中国でのオリンピック開催が決まったのはだいぶ前のこと。

そのときもチベット問題はあったのに、どうしてそのとき反対しなかったのか。

オリンピックに向けて練習を重ねている選手はどうすればいいのだろう。

「チベット独立」と「オリンピック」、これを関連づけることに

違和感を覚えるのは私だけだろうか。

剪画応用。

これまでずうっと剪画でなにか作れないかなあと思っていたのですが

剪画は前後から支えないと、もろいので、剥がれたり破れたりしてしまいます。

しかし、先日そんな条件を見事クリアできるものを発見!

早速遊んでみました。



ここに載せたのは、試作品の中でもまだいいほうで、

接着部分が白くなっていたり(材質のせい?!)、

うまく基盤に貼れなくてななめになってしまったものなど

失敗ばかりです。

でも、比較的短時間で形になる点に、

普段の剪画とはまた違う楽しみがあります。


左端のものは、おばあちゃんに。

後ろの紙もキーチェーンの模様に合わせて袋にいれてみました。



相方さんに見せたら、「読めないんじゃない?」と言われました。

うーん、もしかしたらそうかも。

「~でせうね」とか「お元氣ですか」とか、いつも

旧漢字満載なお手紙をいただいております。

でも、喜んでくれたら嬉しいな。

最近気になっていること。

今日、スーパーに行ったら、珍しく顔見知りの方とばったり出会った。

あちらから「こんにちは」とご挨拶してくださって、私もご挨拶をしたのだが、

はて、どなたでしたかいな?


あっ!


・・・よく行く焼き肉屋さんのおかみさんでした。

あのお店のお肉、スーパーで仕入れてるんじゃないですよね?




P.S.

数日前から出張中の相方さんが今夜遅くに帰ってきます。

以前友人の日記でおいしそうだったミスドのリッチドーナツを

お土産にお願いしました。

ドーナツにお目にかかるのは久々でございます。

私はバタークランチが好きなのですが、ネットのメニューには

載っていませんでした。

もしやすでに売られていないのでしょうか?!


なんにせよ、ああ、待ち遠しい。

センシとセンガとキリエ

先日のコメントに「剪画と切り絵は違うんですか?」という

コメントをいただいたのですが、これらの定義については

明確になっていません。

そこで、ここでは現在私が分かっている範囲で書こうと思います。


剪紙は中国で行われているものです。

鋏だけで作られるものですが、ナイフで作る刻紙と呼ばれるものも

含まれます(地方によって方法が異なる)。

赤い紙を切るものが多く、切ったものに色をつけることもありますが、

ほとんどが単色のものです。


剪画は日本で行われているもので、黒い和紙をナイフで切り抜き、

台紙を貼って完成させます。

台紙にはカットした部分に合わせて色が塗られることもあります。


切り絵は紙を数回折って、鋏やナイフで切ったものです。

しかし、上で述べた剪画を切り絵と呼ぶ人も多く、違いがはっきりしません。



私が剪画を始めたきっかけは、剪紙をいただいたことでした。

それは赤い紙の単色のものだったのですが、自分で作ってみたら

単色じゃ寂しいし、色をつけよう!と思い、今やっている後ろから紙を重ねて

色を入れる方法に自然にいきつきました。

しかし、それはどうやら剪画の方法ではほとんど行われていないようです。

つい先日、天津では私のやっているものと同様の技法が使われている

ということをお聞きし、詳しくはこれから調べたいと思っています。


私が「切り絵をやっています」というと、お囃子をBGMに体を動かしながら

黒い紙を鋏で切ってシルエットを作る演芸を思い浮かべる方が多く

(あれは、「紙切り」というのだそうです)、一方で「剪紙をやっています」

というと、「センシ・・・・・???」となってしまい、あまりピンとこない方が

ほとんどです(これまでのところ100%)。

なんかこう一言でばしっとイメージが湧いてくるような語彙になるといいのになあ。



P.S.

ちなみにコメントをくださったシルルさん (←素敵なお写真が満載なページ。

是非見に行ってくださいませ)が書いていらした滝平二郎さん、

お名前からぴんとこなかったので検索してみたら「ああ、この絵の方かあー」と

すぐに分かりました。

無知ですみません。。。

ちなみに「たきひらじろう」さんだと思っていたら、「たきだいらじろう」さん

なんですね。

本当にすみません。。。