大中恩・團伊玖磨 生誕100年記念コンサート

サッちゃん&ぞうさん

 

に出演いたします!

 

 

日時:2024年6月11日(火)18:30開場・19:00開演

 

場所:渋谷区立文化総合センター大和田6階 伝承ホール

 

チケット:4000円

 

(チケットは下部のリンクからお申込みいただけます。)

 

チラシはこちらです。

 

 

 

 

企画の松井康司先生のプログラム構成により、芸術歌曲、童謡、ラジオ歌謡など、盛りだくさんなプログラムです!

 

絶対楽しんで頂ける、そして温かなコンサートになると思います!

 

 

僕は大中恩の「へえそうかい」「ヒスイJade」「サッちゃん」、

團伊玖磨の「追悼歌」「やぎさんゆうびん」などを歌う予定です!

 

 

團伊玖磨には合う機会がありませんでしたが、團伊玖磨の命日である5月17日は、僕の誕生日でもあり、勝手に親近感を覚えておりますw

(僕の生年と團伊玖磨の没年まで同じならもっとよかったのですが。。。w)

 

 

大中先生は(生前お世話になったことがあるので、先生と呼びます)、2017年に、これまた、松井康司先生の企画で、せんがわ劇場にて、大中先生の前でサッちゃんなどを歌わせていただきました。

 

 

演奏前、舞台裏に大中先生の奥様がいらして、大中先生が、サッちゃんの演奏の終わりに「サッちゃ~~ん」と掛け声をかけたいそうなのですが、よろしいですか?と。

 

もちろん、断るはずもなく、「是非!」とお願いしました。

 

 

そして、大緊張のサッちゃん演奏後の大きな拍手の中、

 

大中先生のこれまたとてもいい声で、大きな声の雄叫び?が会場にこだましたのを鮮明に覚えています。

 

この写真は、当日の打ち上げ会場での記念写真です。

前列右から、ピアノの東井美佳先生、大中恩先生、大中清子夫人、後列右から、バリトンの松井康司先生、ソプラノの佐々木美歌さん、そして紀野洋孝です。

 

 

大中先生はこの翌年2018年に旅立たれ、

そして、素晴らしいピアノで引っ張っくださった東井美佳先生は2023年に急逝されました。。。

 

感謝の気持ちを込めて歌いたいと思います。

 

 

当時のブログがありましたので、貼っておきます。

 

 

 

 

日本の大作曲家、誰もが耳にしたことのある名曲を残しておられる、メモリアルな年です。

 

クラシック通の方も、クラシックには縁のなかった方も、楽しめるコンサートです!是非いらしてください!

 

コンサートのチケットのはこちらからお申込みいただけます。

 

 

さて、私の勤務先の麻布中学・高等学校は5月2,3,4日で文化祭が行われます。楽しそうに、そして真剣に準備に勤しむ姿を見ながら、ああ若いっていいな。と感じる日々です。

 

 

 2024年1月14日と2月18日開催の歌曲塾!

 

 

 

 日本歌曲の受講生・聴講生を募集いたします!

 

 

藝大の名誉教授になられた、永井和子先生の門下生で各言語の声楽作品で博士号を取られた方々が講師を務める《2023年度 歌曲塾》!

 

いよいよ僕が担当する

 

【日本歌曲(2024年1月14日と2月18日)】

 

が近づいてきました!

 

 

日本人だけど、日本歌曲を歌うのは難しいと感じる(自分もそう感じます)歌手、また聴き手からは日本語なのに何を言っているかわからない、聞き取れない、という声も良く聞きます。

 

 

日本語の歌を歌いたい方!

日本語歌唱の発音を明瞭にしたい方!

一人で歌うのは恥ずかしいけど、ワークショップなら参加してみたい方!

公開レッスンを受けてみたい方!

 

日本語歌唱について、良いきっかけになるような会にしたいと思っています!

 

是非一緒に日本歌曲を歌いましょう!

 

 

 

1月14日の午前中は日本語の歌唱についての座学を受講生と聴講生と共にワークショップ形式で行います。

午後は受講生の公開レッスンです。

 

午前中のワークショップは、座学の後〈赤とんぼ〉と〈浜辺の歌〉を題材に皆さんで実際に歌いながら、日本語の歌唱について深めていきたいと思っています!

 

聴講生も一緒に歌う予定ですので、受講はちょっと、、、という方も1月14日の午前中に一緒に歌いましょう!

 

 

 

2月18日の2回目の公開レッスンの後、〆はスーパーバイザーの永井和子先生のワンポイントレッスンです!

 

ぜひお早めにお申し込みをお願い致します!

 

 

なお、受講曲はチラシの限りではありません。どんな曲でも、日本語なら大丈夫です!不安な方はご相談ください!

そして、曲も1曲でも大丈夫です!一緒に勉強しましょう!

 

 

 

場所

SALON VERA サロン・ヴェーラ(東京メトロ有楽町線 要町駅より徒歩 5 分

 

受講料

一般30,000円

学生25,000円

 

聴講料

✴︎すべてのプログラムを聴講できます。

2日セットで5,000円

座学なしで3,000円

 

お申込みは

kakyokujuku@gmail.com

 

まで。

 

受講・聴講とも募集中です!

どうぞよろしくお願いいたします!

 

 






 

初めて、メサイアのソロを歌わせていただきます!
初めての海老名も楽しみです!
みなさま、よろしくお願いいたします!

チケットのお申し込みは以下の申し込みフォームでも受け付けております!

https://docs.google.com/forms/d/e/1FAIpQLSeyusHzi3yF8O6LfraAIJsXv3Q4FeZ9RDZoL9B4tCtfKfPWjQ/viewform




2023年12月9日(土)13時開演 12時半開場
海老名市文化会館 大ホール

一般 2,500円 学生 1,500円 全席自由
指揮:小屋敷 真

ソプラノ:坂井田 真実子 
アルト:松浦 麗 
テノール紀野 洋孝
バス:香月 健

合唱:えびなメサイア合唱団
管弦楽:えびなメサイアアンサンブル

#メサイア #ヘンデル #messiah #えびなメサイア合唱団

7/15(土)の14:00から宝生能楽堂で行われた『第二回掬月会』に出演させていただきました!

 



 

まず、今回、能の舞台に出演させていただいたきっかけですが、

 

昨年発売した、智恵子抄のCD(https://amzn.asia/d/d6RUZ8P

の録音前に、当時麻布高校に在学中だった水上達君(水上優先生のご長男)に、智恵子抄の4曲目の「晩餐」、能の謡を応用してると思うのだけど、どうおもう?と、気安く聞いてしまったことがきっかけです。

 

その時、達君はよくわからないので「父に聞いてみます」と言って帰ったのですが、そのあとすぐに達君からメールがあり、「ヨワ吟」「ツヨ吟」という二つの音声ファイルが送られてきたのです。なんと水上優先生が「晩餐」の歌詞を謡ってくださったものでした。

 

が、しかし、実はそのデータは壊れていて、音飛びして良く聞こえなかったのです。

 

そこで、もし元のデータがあれば別の方法で送ってほしい旨伝えると、なんと、2回目を新たに水上先生が録音しなおして送ってくださった!!!!!

 

そんな驚愕の経緯があったのです。

今考えると図々しいにもほどがあると思うのですがw

 

その時は自分のCDの録音間際だったので、これが無いと自分は晩餐を歌えない!と切羽詰まった状態だったので、言えたのだと思います・・・

その音源があったからこそ、無事に?CD収録ができたのです!


このような経緯で、水上家には足を向けて寝れない、関係となりました。

 

 

 

そして、今年2月に行ったCD発売リサイタルに水上先生の奥様がいらしてくださり、今回のお話を頂きました。

 

(当初は、自分に何ができるかすごく悩み悩み悩み、思いつかないので辞退しようかとも考えたことは内緒です)

 

 

きっかけとなった〈晩餐〉は必ず歌わねばならぬと思っていたのですが、ピアノがない能楽堂でどのように演奏するか、悩んでいたのです。。。

 

水上先生と打ち合わせする中で、「草紙洗」を舞われると聞き、ひらめいたのでした!


 

それなら僕も和歌に関する声楽作品、


平井康三郎作曲:〈平城山〉を歌おう!と。


そして〈平城山〉はお箏の伴奏が絶対に合う!!!伴奏はお箏の方にお願いしよう!と。

 


水上先生に許可をいただき、すぐさま、藝大の同級生、生田流筝曲演奏家の福田恭子さんに依頼!


ついでに〈晩餐〉も伴奏をお箏でお願いしまーす!みたいなノリでとこれまた気安く無理難題をなすりつけてしまいました。

 

そうなんです。晩餐はピアノでも弾ける人は数人しかいないであろう超難曲🤪


福田さんにはものすごく格闘していただいたのでふが、 どうやっても晩餐は13弦の普通のお箏では弾けないとのことで、

 

どうするか、悩みに悩んでくれ、


またまた僕と福田さんの同級生で、僕と何度も〈晩餐〉を戦ってくれた、作曲家の小林浩三君に〈晩餐〉を箏バージョンにアレンジしていただき、17弦のお箏なら可能だぁ!とのことで、今回の演奏か実現したのです!!

 



 手前の大きい箏が十七弦!



今回もいろんな方に助けて頂き、無事に演奏を終えました!!本当にありがとうございました!!




さて、今日の私の紋付袴姿に驚かれた方も多いと思うのですが、、、


 

水上家の紋付袴で演奏させていただきました。


お能のお家元の紋付袴など、僕には恐れ多くて着られないと一旦はお断りしたのですが、当日はルンルンで、水上先生に着せていただくという、この上ない贅沢をさせていただきました。

 

これこそ一生に一度の経験!!!!!!

 

本当にありがとうございました!

 



写真は福田さんと、あまりによく似合う私の紋付袴姿を載せておきます。


またと無い、本当に本当に本当に貴重な経験をさせて頂きました。


心から感謝申し上げます!

ありがとうございました!



  

以下は、時間の関係で多く割愛させていただきました、本日話そうと思っていた「声楽作品と能」についてのメモです。


よろしければご覧ください。



●博士課程で日本歌曲を研究した。日本歌曲とは→
日本語の歌詞がついた西洋音楽で、和洋折衷のクラシック音楽。明治期以降に西洋音楽が導入されてから作られ始めた。日本語の芸術歌曲。
ドイツリートを応用して作られはじめたが、日本語(高低のアクセント)とドイツ語(強弱のアクセント)ではアクセントの形態が異なるため、瀧廉太郎を皮切りに、山田耕筰、など、すべての日本人作曲家が苦戦している。正解は出ていないのかもしれないけど、それが面白いところ。

●それ故→
日本人の作曲家は、日本の伝統的な歌や舞台作品の日本語の扱い方を応用して、声楽作品を作曲して行った。山田耕筰は、歌舞伎。今日演奏する平井康三郎は、端唄、浪曲、義太夫。別宮貞雄は、能狂言の謡。
西洋的なオペラティックな歌唱法を求める日本歌曲も多くあるが、日本の様々な伝統的な歌唱を聴いたり、歌ったりすることで、作曲家が目指したものが見えてくる。

●日本歌曲を歌うに当たって→
西洋の発声法に日本語を乗せているからか、声楽家は日本語を明瞭に発音することを常に意識している。前回客席で拝見したときに、水上先生の発する日本語が明瞭で(単語の意味はわからないものはあるものの)全て聞き取れたことにおどろいた。どうしてあんなに明瞭な日本語を発することができるのか、意識して発音していることがあるのか伺ったら「考えたこともなかった」という答えだった。
声楽家が常に明瞭な日本語で歌うことを目指しているのは、もしかすると我々が歌っている音楽が、日本語の歌詞を用いた西洋音楽で、和洋折衷だからこのような工夫が必要なのかもしれない。または、相手に言葉で、ダイレクトに伝える西洋の文化を汲んでいるのか。


謡のような、もともと日本語に日本の音楽がついている、歌唱にはそのような配慮がそもそも必要ないのかも知れない。
これは今後も研究したい、なんて思いました。

●選曲の理由とそれぞれの曲について→
1曲目は歌人・北見志保子と平井康三郎による平城山。今回は、草紙洗を舞うということで、和歌に作曲された日本歌曲を選曲した。本来ピアノの伴奏の日本歌曲だが、今回は箏で伴奏。福田ヤスコさんは、藝大の邦楽科出身の同級生。博士号を取得された箏曲演奏家。「人に恋することは悲しいものだと、平城山を巡りながら、辛く感じた。昔の人(イワノヒメノミコト=古事記では嫉妬深い)も夫(仁徳天皇)に恋しつつ、越えたという平城山の道で、私も涙を落とした。」という内容の歌詞。


2曲目は、水上家とのきっかけとなった智惠子。
詩人・彫刻家の高村光太郎(生誕140年)が、妻の智惠子との出会いから死までをまとめた詩集「智恵子抄」に収められている。芸術家同士の恋愛、しかも、高村光雲の息子ですでに名の知れた詩人・彫刻家の高村光太郎の悪質なゴシップが多かった。美術関係や文学関係者からの批判も多くあり、ひどく悩まされたが、悪く言われれば言われるほど、二人の絆は深くなっていった。
歌い始めに、「しけを食らった土砂降りのなかを」と始まるが、これも、もしかすると、ただの雨ではなく、激しく光太郎に叩きつけられていた、悪いゴシップや噂話なのかも知れない。親などを含めた周囲に理解されない葛藤が、激しい跳躍のあるメロディによって描かれている。このスケールの大きさ、ダイナミックさを表すのに、別宮貞雄は謡を応用して作曲したのであろう。

歌詞の最後に、「貧しい晩餐はこれだ」と言って終わるが、当時の一般的な家庭の食事は、ご飯、味噌汁、お新香、に海苔だったようで、歌詞に出てくるおかずはかなり贅沢であるが、光太郎にとって、この晩餐は貧しかったのかも知れない。もっと豪華な晩餐、もっと、にぎやかな晩餐、心が豊かになるような晩餐を望んでいたのかも知れない。

 

 

さて、来週はドイツリート!

詩人の恋!です!頑張ります!

 

7/15(土)は、『第二回掬月会』(お能の公演)に出演させていただきます!

 

もちろん、僕は謡も舞もできませんので、

「声楽作品と能」と題して、お話しと演奏をさせていただきます。

曲目は、別宮貞雄の智恵子抄から〈晩餐〉、そして、平井康三郎の〈平城山〉を、筝の福田恭子さんの伴奏で演奏いたします。

 

同日、〈志賀〉を披露される水上達さんは、私の勤務先である麻布高校の卒業生です。

 

今回、能の舞台にこのような形で出演することになったきっかけは、CD別宮貞雄歌曲集の録音前で、〈晩餐〉の旋律やリズムが、能の謡に感じるのだけど、どう思う?と当時在学中だった達君に気やすく聞いてしまったことがきっかけです。

達君はわからないので「お父さんに聞いてきます」と言って帰ったのですが、その後メールに「ツヨ吟」「ヨワ吟」の音声添付ファイルが届きました。それは、達君のお父様である水上優先生(藝大邦楽科准教授)が〈晩餐〉の歌詞を謡ってくださった、音声ファイルだったのです。。。

 

恐れ入りました('Д')

 

本来ピアノの声楽のための曲ですが、今回は福田さん箏で弾いていただくため、ピアノの楽譜をお箏のために数字譜に書き直して、演奏してくださっています。

 

今日は、#宝生能楽堂 にて打ち合わせと、そのあとは福田さんと初合わせを行いました!!

お箏との演奏、めちゃくちゃいい感じです!!!

本番まであと少し、頑張ります!

 

http://www.hosho.or.jp/13354/

お申し込みは、以下のフォームもしくは、ラインに返信にて、氏名・連絡先、枚数をお伝えください。

 

https://forms.gle/RaC8jEP4wzkYeiQM8

能を観たことがない方も、水上先生の謡は、日本語が明瞭ですごく聴き取りやすいので安心です!

同じく日本語を扱う、日本歌曲の研究者としても大尊敬、大注目の方です!

是非是非、お誘い合わせの上お越しください。

 

 

つづけて、瀧廉太郎没後120年記念のコンサートのお知らせです!

 

1月のコンツァートkojo の公演に続き、瀧廉太郎が幼少期を過ごし、荒城の月のモチーフとなった岡城がある大分県竹田市のグランツたけたでのコンサートです!

 

「廉太郎の愛した音符~未来に伝える廉太郎の音~」

 

7月2日(日)14時より

グランツたけた〈廉太郎ホール〉にて、指揮は本名徹次さん、TAKETA室内オーケストラ九州のみなさんと共演させていただきます!

 

紀野は、荒城の月、荒磯、組歌《四季》の全曲に加え、お正月、鳩ぽっぽなどの幼稚園唱歌をオーケストラ伴奏で演奏いたします!!

 

なんと!!

 

オーケストラ伴奏ということで、今回の為に僕の声に合わせたキーで、オーケストラ伴奏に編曲してくださっております!めちゃくちゃ嬉しいです!!幸せすぎる!!

 

瀧廉太郎作品をオーケストラ伴奏で演奏する機会も、聴く機会もなかなかないとおもいます!

お誘い合わせの上是非いらしてください!!

 

2023年7月2日(日)

13:30開場 14:00開演

グランツたけた 廉太郎ホール

本名徹次さん(ベトナム国立交響楽団音楽監督・首席指揮者)テノール独唱は紀野洋孝、室内楽は、TAKETA室内オーケストラ九州です!

一般2,000円、高校生以下1,000円

チケットは、グランツたけた窓口、トキハ会館プレイガイド、ローソンチケット、ライブポケット。

または、僕にご連絡いただければチケットご用意致します!以下のフォームか、僕のページトップのURL、またはDMなどからお申し込みください!

https://forms.gle/RaC8jEP4wzkYeiQM8

 

皆さん是非是非、瀧廉太郎をたくさん歌って、演奏して、聴く1年にしてください!

竹田でも、お待ちしております!

 

 

没後120年の瀧廉太郎の命日に終焉の地、大分で演奏させていただきます!

 

『わが心の瀧 廉太郎 没後120年~メモリアルコンサート2023~』

 

J:COMホルトホール大分 小ホール

2023年6月29日(木)

開場 18:00

開演 18:30

終演予定 20:30

 

前半は大分の歌の師匠である、宮本修先生(構成、演出)と可兒 敦彦さん(コーディネート)の瀧廉太郎についての対談、後半は、修士で研究した瀧廉太郎について、お話を交えながら、平山 麻美さん(ピアニスト)との演奏です!

演奏曲目は、〈メヌエット(ピアノ独奏曲)〉、組歌《四季》から〈花〉〈納涼〉〈秋の月〉編曲:山田耕筰〈雪〉、〈荒城の月〉編曲:山田耕筰、〈荒磯〉、〈憾(ピアノ独奏曲〉を予定しています!

 

宮本先生と可児さんとの瀧廉太郎対談、そして、

大分出身のすんばらしい、そして美人なピアニスト平山麻美先輩との演奏、ぜひ聴きにいらしてください!

 

入場料は大人1,000円、高校生以下500円です。

すぐ売り切れてしまうと思います。ご連絡いただければチケットご用意致します!以下のフォームか、僕のページトップのURL、またはDMなどからお申し込みください!

https://forms.gle/RaC8jEP4wzkYeiQM8

2人、テキストの画像のようです

 

 

演奏会のお知らせです!

 

「ミューズのたまてばこⅡ〜キーノ(?)を添えて〜」

 

5月5日14:00から豊洲シビックセンターで行われる、藝大の同期のソプラノ矢野敦子さんと、ピアノの小林えりかさんのコンサートにゲストとして出演させていただきます!

 

今回はなんと、ミュージカルのウエストサイドストーリーの 〈トゥナイト〉、〈オールアスクオブユー〉wを歌ったり、

 

日本歌曲は、〈夏の思い出〉、大中恩の〈へえそうかい〉〈ノニ〉

 

そしてオペラは愛の妙薬から〈ラララの二重唱〉、トスカから〈妙なる調和〉(封印したはずなのに頑張りますw)、カルメンから〈花の歌〉など盛りだくさん!

 

こどもの日でもありますし、子どもでも楽しんでもらえる、大人にも楽しんでいただける、お話を交えたコンサートです!

 

でも、、、

 

プログラムはガチ!ハード!ですw

 

 

未就学児も大歓迎です!

是非是非、お誘いあわせの上お越しください!

 

以下のフォーム、dmなど頂けましたらチケット、ご用意いたします!

 

https://docs.google.com/.../1FAIpQLSdJeey6y5P.../viewform...

2022年12月18日、23日に開催予定でした、紀野洋孝 テノール・リサイタルの延期公演のチラシが完成しました!

パワーアップして望む予定です!!
みなさま、どうぞよろしくお願い致します!
今度こそは!!!!!!!!!!
応援のほどよろしくお願い致します!!

 
【東京公演】
[日時]2023年2月23日(木・祝)18:30開場・19:00開演
[場所]東京オペラシティ リサイタルホール
 
【大分公演】
[日時]2023年3月6日(月)18:30開場・19:00開演
[場所]iichiko総合文化センター・音の泉ホール

[出演] 紀野洋孝(テノール)・森裕子(ピアノ)
[予定曲目] F.P.トスティ作曲 〈薔薇〉〈祈り〉〈理想の人〉山田耕筰作曲〈この道〉〈城ヶ島の雨〉〈みぞれに寄する愛のうた〉別宮貞雄作曲 歌曲集《智惠子抄(改訂新版)》※曲目は変更することがあります。

[チケット]全席自由
 一般3000円・大学生以下1000円(一般当日3500円・大学生以下当日1500円)
 [主催]紀野洋孝テノール・リサイタル実行委員会
 [特別協力]トーンフォレストレコード
 [後援]東京藝術大学同声会

予約申し込みメールアドレス kinohirotaka.0517@gmail.com
予約申し込みフォームURL 
https://forms.gle/gnv6oQBFjf4veZ978


パスマーケット(スマホ専用・Yahoo! JAPANデジタルチケット
紀野洋孝テノール・リサイタル《東京公演》
https://passmarket.yahoo.co.jp/event/show/detail/02ewfpvkxws21.html
紀野洋孝テノール・リサイタル《大分公演》
https://passmarket.yahoo.co.jp/event/show/detail/02jw8n04xws21.html

チケットぴあ
https://t.pia.jp/pia/ticketInformation.do?eventCd=2246121&rlsCd=001&lotRlsCd=(両公演共通)
Pコード 234-576






【延期のお知らせ】


18日と23日に迫ったリサイタルですが、紀野がコロナ陽性となってしまいました。

誠に残念ながら延期させていただきます。

来てくださる予定だったみなさま、応援してくださっていた皆さま!申し訳ありません!

延期公演についてはまた改めてお知らせいたします。

ご迷惑をお掛けして申し訳ありません!