恵美酒吉外備忘録 -10ページ目

極々普通

ネタとしては少し前の話だが、何となく今までそのままになっていた。
愛知県は知多半島に半田という町がある。なんの因果かそこに研修で三日間滞在した。


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知らない街を旅してみたいし、どこか遠くへ行きたいのはやまやまだが、研修ではどうも楽しくない。
この街は結構古くから住んでいる人が多いと付き合いのある業者の営業マンから聞いていたが、確かに古くからの家が多かった、が、歴史的な町並みではなく、普通の昔の家ばかりだった。


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さらに街並み全体をいうと、徒歩20分程度の間に、ロードサイド店の並ぶ地域から始まり、私鉄の駅、昔からの住宅街、何故か大規模なレジャー施設とドン・キホーテ、JRの無人駅、そして製鉄所と並ぶある意味変化に富みすぎた街であった。


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この街にいったのは震災前の話で、行った当時は繁華街とも住宅街とも違う、何とも中途半端な街だな、と思ったものであったが、震災を経てみると、極々普通に暮らしていけるという事がどれほどすごい事なのかを考えさせられる。


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私の住む街も、市が観光地化を進めようとしているが、基本は極々普通の街である。


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中途半端な史跡があるから観光でもと色気を出したがるのだろうが、奇抜なことをしなくても普通の生活を快適に出来る街でいいのではと思う。近畿でも有数の住みやすい街と認定されているのたから。


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ところで、半田にいた時晩飯を喰いに行った中華料理屋、ビールセットと言いながら殆どおがずが二品ついているような凄いボリュームだった。また行きたいものだ。

御南の友よいざもろともに

先日久しぶりに心の故郷・・あるいは「大都会」岡山へいってきた。
友人の心の叫び(と書いて愚痴と読む。)を聴きに行くというのを大義名分として、しっぽりと楽しんで来た。


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とりあえず、岡山とあればぼっけぇラーメンと成田家ははずせない。昼飯はぼっけえで、夕方にフライングで成田家に行って友人を迎撃した。

まあしかしよく呑んだ。私も友人もどちらかというと節操の無い呑み方をするタイプだと思うがいやはやしかし…。


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詳しい内容は書かないが、互いに歳を取るにつれ。、今までしなかった心配をしなければならない様になったと思うのと、愚痴を言ってくれる、また、いざとなったら愚痴を言える友人がいるのは誠にありがたい話だとつくづく感じた。友人と呼べる人間は極めて少ないが、あらゆる意味で濃い友人に支えられて私は生きているのだと感謝するかぎりである。


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余談だがこの記事のタイトル私のと友人の行っていた中学の校歌なのだが、もろともにとはたいそうな歌詞だなと思っていた、が、以前仕事で出入りしていた中学校の校歌も「もろともに」という歌詞が入っていた。


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我が母校とその中学の共通点は、どちらも新制中学の第一期の学校だという事。そういう時代だったのだろうか。
更にその出入り先の学校、校歌に男子パートと女子パートがあり、こんな校歌うちくらいですよ、と先生が自慢していた。


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上には上があるもんだ。

妖艶桜

大して興味もないのに桜の話をいまいちど。
先日、怖い怖い印刷屋のおじさん達と打ち合わせをした。入稿の打ち合わせなのだが、今完全に追い込みがかかっている。もちろん意味は厳しい借金の取り立てがくるのと同じである。


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こういう時は通勤途中にある桜の花が心を和ませてくれる。
この桜の木、何故かバイパスとの交差点に一本植えてあって、夜はいつもバイパスのナトリウムランプに照らされている。


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これがまたきれい、というのか、いがんだ性格の私には中々妖艶に見える。
何故ここに桜が植えてあるのか知らないが、どうも心引かれてしまう。


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心引かれついでに、養老乃瀧に寄ってみると阪神のナイターに客が一喜一憂していた。
関西のあるべき姿だな。

春遠からず

私は花を愛でるなどという感覚をまるで持っていない。

寓居のプランターには青々としているものがあるが

正体はネギ、しかも食べるために買ったきたものの根っこの部分を

適当に植えただけと言う有様である。


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撮影対象としても花なんて全く撮る事も無く、

老後の趣味でカメラを持ったようなジジババが無理からに

花を撮ろうとして悪行三昧をしているのを見るにつけ

エンガチョエンガチョと思うほどでもある。

(余談だが、神戸にいた時、エンガチョではなく電信バリヤーと言っていたが

あれはどういう由来だったのだろうか。)


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まあここまで心の荒んだ私であるが、通勤途中の道沿いにある桜の木の花が

ひとつ、またひとつと咲いてくると流石に穏やかな気持ちになる。

つい最近まで枝だけだったのに咲き始めると早いものだと感心してしまう。

元々あまり花見とかイベント事は好きではないのだが、咲きほこる桜を見ると

一杯呑みながら桜をぼんやりと眺めてみたくなる。


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何かと色々ある昨今、早く春が来ればよいものだが・・。

寄る年波には・・。

訳あって、保育園の卒園式で写真撮影をした。

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昔とった杵柄のようなもので楽々のものだと考えていたし、事実撮影そのものは実に簡単なものだった。
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しかし、今、猛烈な足の痛みに苛まれている。
卒園証書の授与を撮影していたにだが、変な位置で渡すので、立ったままでは目障り、しゃがんだままでは撮れないという状態になり、えらく目立つところで立ったりしゃがんだり、簡単に言うとスクワットをするような状態になってしまった。もう日頃の運動不足のおかげで膝は笑うは、あまりの痛さに階段を登り降りする度に悶絶するはで散々だった。
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しかも、歳のせいなのか中々痛みが引かない。痛みが引くまで2、3日かかってしまった。
花粉症もあり、散々な新年度スタートである。
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そうこうしているうちに今度は入園式・・。
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いかなごの釘煮をつまみながら現実逃避する日々である