今年のバレンタイン、皆さんは何をもらいましたか?

私は子どもたちから胃腸炎をもらいました😇


数日前に長男が胃腸炎で学校を休み、明日から登校できるねとなった日の夕方に今度は長女が嘔吐👶

そしてバレンタインナイトの14日の夜、私も嘔吐が始まりました😇


夜中に急きょサミティベへ🏥

タイでは嘔吐の際に吐き気止めの注射を打つのが一般的で、その注射はかなり効くので子どもたちもいつもお世話になってます。


が、なぜか私には効かず、、、💉


帰宅して1時半、止まらぬ嘔吐ラッシュ。

6時半頃に夫が起きた頃には、悪阻の時のようなヨロヨロフラフラの私が完成。

マジで前駆陣痛くらいは辛かった😇


数時間休んで再び病院へ🏥

今度はスクンビット病院。


以前長男が発熱した際に車椅子で運んでもらったと書きました↓


タイは子どもに優しいから、グッタリしてる子は車椅子乗せてくれるんだなぁという認識でしたが、どうやら誰にでもそうみたい。


私も車から降りるや否やヘルパーさん(という職種の方がいます、ドア開けたり車の乗り降り手伝ってくれたりする)が車椅子持って待っててくれて、そのまま内科までGO👩‍🦼


待合室での私の様子を見て、「緊急外来にします」と場所を変更。けっこう車椅子ってスピード出るのね。クーラーの冷気がパシパシと顔に当たって心地よかった。


緊急外来ではベッドに横になったまま診察。

めちゃくちゃ助かる、、、。


そして脱水がひどいので、1日入院することを勧められます。


私👩「1日はちょっと、、、。2時間くらい点滴して帰る、とかできませんか?」


お医者さん🧑‍⚕️「それはできません」


結局、看護師さんが間を取って?4時間点滴して帰りましょうと。


そしてその4時間は入院患者用の病室にいることになるので、入院の扱いになりました。


ここからスクンビット病院の病室を紹介します。



病室で何かまたウイルス貰ったらどうしよう、と心配が過ぎりましたが、全室個室でした。



個室なので、中にトイレとシャワールームもついてます。




アメニティ。

ちなみにこちらはサミティベの入院室のアメニティ↓



ここだけ切り取るとリゾートホテルのアメニティみたい✨



使わなかったけど、ルームサービスを取ることも可能でした。

でもタイ料理と洋食が中心なので胃腸炎患者が食べれるものはあんまり無いかな。

タイのお粥ならありました🥣



病院の1階にあるカフェのデリバリーもできるみたい。



4時間中の3時間45分くらいは爆睡でした😴

日本で入院すると手続きに時間かかる印象ですが、スクンビット病院はさっさと点滴、そのままベッドごと病室へ移動で夕方には帰宅できました。


私が大好きなフランス在住の方のエッセイのなかで、作者の方が

「病気になるとその国のシステムが見えてくるような気がします」と書かれてました。


私は所詮、駐在員の妻としてこの地に間借りしてるだけなので、システムまでは全然わかりませんが、


日本語通訳さん👱‍♂️「最近タイは空気が悪いから、体調の悪い日本人の方が多く来院します」

私👩「タイ人は平気なんですか?」

👱‍♂️笑顔で「タイ人は空気悪いの慣れてるから大丈夫です〜」


そんなわけないだろ🤣


システムは見えないけど、タイ人が呑気(な人多め)なのは良くわかる🇹🇭




フランス在住・かわかみじゅんこさんのコミックエッセイはこれ🇫🇷

ドラマ「中学聖日記」の原作者さんです。
どっちも面白いよね!


ドラマ大好きだった、、、✨