東直子著《いとの森の家》
作者が小学生の時に一年ほど暮らした福岡県糸島をモデルに描いたフィクション。

死刑囚慰問をしている優しいおハルさんのモデルも糸島に住んでおられたとのこと。
都会から豊かな自然がいっぱいのいとに越してきた4年生カナコ。
親友になった咲子やふんわり優しいおハルさんや習字の先生や同級生、近所の大人たちに囲まれて、成長して行く。
生き物の気持ちを考えること。
昔の人のおかげで今の自分がいること。
死刑はどうやって決めるのか?
など、なかなか難しいことを考える。
大人になると、「仕方ない」で済ませてしまうことが増える気がする。
初心忘るべからず(^ ^)



