今年の観劇納めは
TBS赤坂ACTシアターにて
舞台
ハリー・ポッターと呪いの子
2回目の藤木直人ハリー
今月末で卒業されてしまうので
最後にもう1回と思い
会いに行きました
今回もネタバレなしの感想です
この舞台の観劇は4回目
4回目ともなると色々わかっていて
セリフの細かい意味もよくわかって
しみじみよくできたお話だなぁと
感心する
HPのストーリーと用語集の予習だけで
観劇した1回目
映画賢者の石だけ見て
観劇した2回目
映画8作全部見て
観劇した3回目
その後
ハリーポッタースタジオを堪能して
観劇した今回の4回目
この舞台を見ると
魔法の世界に戻ってきたなぁ
と思う
飽きることなく
いつもちゃんと面白くて感動する
そのときどきの理解度に応じて
毎回感動するのがすごい
ミュージカルではなくストプレなので
音楽の力とか俳優さんの歌唱力や
ダンスのパワーを借りることなく
ストーリー展開だけで勝負してる
本当によくできたお話なのは
原作のJ.K.ローリングさんの
緻密なストーリーテリングが大きい
でも彼女の頭の中を
生身の人間で舞台で実現するという
ものすごいチャレンジ
俳優さんはもちろん
演出に携わるすべてのスタッフさん
みんなすごいなぁ
特に魔法を完全に習得して舞台に臨む
俳優さんたち
毎回素晴らしいです
何回も見ると細かいところまで見えて
そのすごさがよりわかる
すごいしか言ってない
語彙力なくなりますな
ロングラン中とはいえ
いずれは終わってしまう
この魔法の世界を見逃したら
もったいない
でもチケット高いなぁと
思ってる方に朗報
元日よりお年玉チケットが販売される
1月1日10時から1月4日9:59まで
72時間限定で
B席料金の価格で
Sプラス席とS席が予約できるという
超お得なキャンペーン
対象公演は
1月5日から2月15日まで
まだお席結構あるみたいよ
私は回し者じゃないのでご安心を
毎回ちゃんと自腹で気合いれて
チケット取ってます
そういう私は
今回クリスマスセット券という
お得なチケットで観劇しました
お年玉チケットは更にお得
24時の販売開始時にスタンバイして
気合で取ったチケット
1階L列の右手ブロック
休憩中の舞台を席から
目線が舞台の高さでとてもよく見えた
前回は最前列で観たので
ちゃんとわかってなかった
藤木直人さんのスタイルのいいこと!
藤原ハリーも向井ハリーも
それぞれスタイルいいんですけど
バランス的には一番かっこよかったー
個人の感想です
◆キャスト
ハリー・ポッター:藤木直人
ハーマイオニー・グレンジャー:笹本玲奈
ロン・ウィーズリー:石垣佑磨
ドラコ・マルフォイ:松田慎也
ジニー・ポッター:白羽ゆり
アルバス・セブルス・ポッター:福山康平
スコーピウス・マルフォイ:門田宗大
嘆きのマートル/ポリー・チャップマン:佐竹桃華
ローズ・グレンジャー・ウィーズリー:大内慶子
デルフィー:宝意紗友莉
組分け帽子/ベイン:手打隆盛
エイモス・ディゴリー/ダンブルドア/スネイプ:間宮啓行
マクゴナガル校長/アンブリッジ:高橋ひとみ
ルード・バグマンの声:吉田鋼太郎
(三大魔法学校対抗試合の実況)
過去記事を見くらべて気付いた
4回とも福山康平アルバスだった
もはや親戚の子レベルの親近感
◆上演時間
1幕100分
休憩20分
2幕100分
合計3時間40分
終演後帰るとき振り返ると
もしかして見納めかもしれないので
しみじみ味わう
初回観劇 藤原ハリー
9と4分の3番線シートにて
2回目観劇 向井ハリー
2階席にて
3回目観劇 藤木ハリー
1階最前列にて
予習したときの映画あらすじまとめ
ハリーポッタースタジオの記事は
たくさんあるので省略
今年の8月から9月にかけて書いてます