TBS赤坂ACTシアターにて

舞台
ハリー・ポッターと呪いの子



3回目の観劇


今回もネタバレなしの感想です


初回は
9と4分の3番線シートで
藤原竜也さんのハリー

2回目は2階前方席で
向井理さんのハリー


そして今回
気合入れて先行先着でとったSS席
なんと最前列センター

といってもB列
A列センターは席がないので
結果的に最前列でした

舞台がすぐ目の前

見上げる感じ

 

舞台が近いせいか1幕目の間中

トーストが焼けるような香ばしい香り

魔法の香りかしら


休憩中



帰るとき

魔法の名残りが少しある
途中で気付いて撮ったので
幕が少しおりかけてる・・・



いやー
魔法の世界を至近距離で堪能ラブラブ

前回も前々回もとっても面白かったけど
今回は細部まで理解できて
より楽しめた


3回目だし
間近で見れたっていうのもあるけど
事前にハリポタ映画8本
ちゃんと予習したのが一番大きい

逆にこれまではそこわかってなかった
って気づいたこと結構ある

HPのストーリーと用語集の予習でも
十分楽しめるけど
本当に全部理解するには
映画か原作本で予習するのがおすすめ


今回お目当ての藤木直人ハリー

かっこよかった~ラブラブ
私的には一番しっくりきた

ストイックで劇画調の藤原ハリーも
若々しいイケメン向井ハリーも
それぞれ魅力的だけど
私の好みとしては断然藤木ハリー


ニノさんの番組にゲストできて
TVに映らないところで
黙々とお寿司作ってくださった
藤木さん

あの飾らない人柄の良さがにじみでる
ハリーでした

そう思って見ているからか
激しく言い争ってても
思ってもないひどい言葉を口にしても
本当は違うんだよねって思ってしまう

ハリーポッターという辛い人生も
アルバスの父親であるという葛藤も
藤木さんの優しい人柄に包み込まれて
人間味のある深い味わいのある役に
昇華してるように感じた

単なる好みかもしれないけどね

間近で観れたのも大きいかも

ホリプロでもないのに
ハリー役を受けてくださって
ありがとうございます


今回至近距離で見たので
魔法のいくつかはわかったかも

わかった上での感想は
俳優のみなさんも

スタッフのみなさんも
とんでもない魔法を習得してるんだな

ってこと

近くで見ると本当にすごい

 

魔法とは

作り手の情熱と努力である

by VS魂の風間くん


3回観たのでもう終わりにしようと
思っていたのに
感動が大きかったから
また欲がでてきて
石丸幹二ハリーを2階最前列で観たい
と思ったりして




◆キャスト

ハリー・ポッター:藤木直人
ハーマイオニー・グレンジャー:前東美菜子
ロン・ウィーズリー:エハラマサヒロ
ドラコ・マルフォイ:松田慎也
ジニー・ポッター:白羽ゆり

アルバス・ポッター:福山康平
スコーピウス・マルフォイ:門田宗大

嘆きのマートル:大内慶子
ローズ・グレンジャー・ウィーズリー:橋本菜摘
デルフィー:宝意紗友莉
組分け帽子:木場允視
エイモス・ディゴリー/ダンブルドア/スネイプ:間宮啓行

マクゴナガル校長/アンブリッジ:高橋ひとみ

ルード・バグマンの声:吉田鋼太郎
(三大魔法学校対抗試合の実況)



◆上演時間
1幕100分
休憩20分
2幕100分

合計3時間40分



休憩エリアにあった杖の絵


誰のだろうと思ったら
答えはすぐ近くにあった



ハーマイオニーの執務机


そうそう
今回ハーマイオニー役の
前東美菜子さん
印象がロンっぽかったの

ハーマイオニーとロンって
意外性のあるカップルだと思うんだけど
前東美菜子さんのハーマイオニーだと
似たもの夫婦って感じ

やっぱり演者によって
だいぶ印象変わるのね



ホグワーツの学食で
初めてドーナツ食べてみた

お味はまぁまぁ

 

 

初回観劇

 

 

2回目観劇