7か月ぶりに
TBS赤坂ACTシアターにて
舞台
ハリー・ポッターと呪いの子
観てきました
久しぶりの魔法の世界
今回もネタバレなしの感想です
前回は
9と4分の3番線シートで
藤原竜也さんのハリー
今回は先行発売ではなく
普通に買ったので
1階席の前のほうは空いてなくて
2階席3列目
ここって今はS席だけど6月からはSプラス席になるの
つまり値上がり!
2階席だと舞台の床がよく見えるから
少しだけ魔法が分かった気がした
席による見え方の違いはとても楽しい
楽しみにしていた
向井理さんのハリー
向井理さんにリアルにお会いするのは
これが初めて
なんといっても
顔ちっちゃ!
長身で足も長くて
他の俳優さんたちと並ぶと
違和感を覚えるほど
人種が違う感じでした
ハリー以外のキャストは人が変わっても
テイストは同じように感じる
もちろん顔や声は違うけど
体の動き、表情の作り方や
言葉の言い方など
すごく役になりきってる
ハリーポッターももちろんそうで
役になりきってる
なのに藤原ハリーと向井ハリーは
だいぶテイストが違うという印象
藤原ハリーは劇画調で圧がすごい
インパクト大で圧倒される感じ
対して向井ハリーは
ナチュラルテイスト
顔がとても若々しいし
声がやや高くて優しい
息子役のアルバスとは
親子というよりは兄弟みたい
37歳の
息子との関係性に悩む
未熟な父親として考えると
向井ハリーのほうが自然かも
でも
誰もが知る偉大な魔法使いの
ハリーポッターとしては
藤原ハリーの迫力も魅力的
何が正解なんてないのが舞台の醍醐味
どちらもとても魅力的でした
前回は
HPのあらすじと用語集の予習だけ
それでも十分楽しめたけど
今回は舞台を観る前に
映画ハリー・ポッターと賢者の石を
有料配信で予習
観劇2回目ということもあり前回より
ストーリーの細かいところがわかって
より楽しめた気がする
そうすると欲がでてきて
映画全部制覇したくなってきた
残りの映画まだ7本もある
こんなにたくさん見れるだろうか
1本見るのも情報量すごいから
見終わった後疲れて放心状態
結構エネルギー使うのよね
次は半年後
藤木直人ハリーをSS席で観る予定
それまでに予習どこまで進むかなぁ
6月以降のチケットは2/23まで
先行発売中
TBSチケットまたは
ホリプロチケットで
ハリー・ポッター:向井 理
ハーマイオニー・グレンジャー:中別府葵
ロン・ウィーズリー:エハラマサヒロ
ドラコ・マルフォイ:宮尾俊太郎
ジニー・ポッター:白羽ゆり
アルバス・ポッター:藤田悠
スコーピウス・マルフォイ:門田宗大
嘆きのマートル:佐竹桃華
ローズ・グレンジャー・ウィーズリー:橋本菜摘
デルフィー:岩田華怜
組分け帽子:手打隆盛
エイモス・ディゴリー:篠原正志
マクゴナガル校長:高橋ひとみ
ルード・バグマンの声:吉田鋼太郎
(三大魔法学校対抗試合の実況)
カーテンコールで
キャスト人数の少なさに驚く
1人何役もこなしてるんだなぁ
キャラの中では
嘆きのマートルがお気に入り
あの体の柔らかさは驚異的
2階席からの舞台は
当たりまえだけど見下ろす感じ
始まる前
1幕終わった後
休憩中
前回の9と4分の3番線シート