一夜明けてもまだ余韻を楽しんでる
昨夜は魔法の世界にトリップ
TBS赤坂ACTシアターにて
無期限ロングラン中の
舞台
ハリー・ポッターと呪いの子
ハリポタファンではないし
推しが出てるわけではない
3時間40分の長い舞台
それほど期待しないで行ったけど
劇場に足を踏み入れたら
そこはもう魔法の世界
舞台が始まってからは
息をするのも忘れて見入っていた
どんなに目を凝らして見ても
魔法の仕掛けは全くわからない
完璧なの
客席にいても一緒に体験する
あの時空の歪みは
いったいどうなってるのか!?
魔法の世界の再現も完璧だし
少年たちの挫折と成長や友情
家族の愛と葛藤
人間ドラマ的な要素も盛りだくさんで
笑ったり緊張したりグッときたり
共感できる
場面の展開もセリフも
とてもテンポよく
気付くと没頭して夢中になってる
これは世界中で大絶賛されるわけです
日本にきてくれてありがとう
ハリーポッターの世界を
よく知らない人でも
存分に楽しめると思います
私も
映画ははじめの3つくらいしか
見てないけど
HPのストーリーと用語集
ばっちり予習していったので
より楽しめました
また観に行こう!
固く決心して帰路についたのでした~
今回は
9と4分の3番線シートで観劇
1公演につき14席だけの
9と4分の3番線シート
新幹線のグランクラスのようなもの
特典は3つ
①10分前の入場
②スペシャルチケット
③オリジナル特典:公演プログラム
特別な入場口から入ります
入口のコンシェルジュは
特別な制服でお出迎えしてくれる
10分前の入場というのが
一番のポイントで
まだ一般客が入場する前に
ハリーポッター仕様の劇場を
じっくり堪能できる
中に入るとまだスタッフさんしかいない
カーペットもハリー仕様!
ショップも無人
こちらの本棚
よく見るとキャスト表になってる
いくつかあるフォトスポットでは
スタッフさんが記念写真を撮ってくれる
本棚の前で
スペシャルチケット持って
撮っていただきました
階下にもフォトスポットあります
と促されて下へ
このフォトスポット全部で
記念写真撮ってもらっちゃった
一生の宝物
ハリーのトリプルキャスト
あちこちウロウロ
堪能してたら10分はあっという間
一般客のみなさん入ってきて
カフェも賑わってる
今回は利用しなかったけど
ドーナツ美味しそう
魔法学校の売店風
1階の座席表
I列の14番から27番までが
9と4分の3番線シート
舞台は幕が開いている状態
開演するまでは撮影OK
フラッシュはNG
ドラマチックじゃない?
1幕100分
休憩20分
2幕100分
合計3時間40分
休憩中の舞台
休憩中も魔法の世界
これから観劇される方へ
かなり冷房きいてるので
羽織るもの用意したほうがいいです
休憩20分はとても短いので
トイレ行くかカフェ行くか
どっちか決めておいたほうがいい
両方は時間的に無理
規制退場は
9と4分の3番線シートが最優先
うふふ
席を贅沢言わなければ
10月以降まだチケットあるようです
★この舞台について
これまでの映画の舞台化ではなく
ハリー・ポッターシリーズの原作者
J.K.ローリングが自ら
演出家のジョン・ティファニー
脚本家のジャック・ソーンとともに
創作したオリジナル・ストーリー
シリーズ最後の物語
2016年にロンドンで開幕
東京公演は
世界では7番目の上演
アジアとしては初
映画化の予定はないので
劇場でのみ
ハリー、ロン、ハーマイオニーが
魔法界を救ってから19年後
魔法省で働くハリー・ポッターは
いまや三人の子の父親
今年ホグワーツ魔法魔術学校に
入学する次男のアルバスと
ハリーと犬猿の仲である
ドラコ・マルフォイの息子
スコーピウス
2人の少年と大人たちが巻き込まれる
とある事件
ロングラン公演なので
今回はネタバレ書かないでおきます
◆キャスト
ハリー・ポッター:藤原竜也
ハーマイオニー・グレンジャー:早霧せいな
ロン・ウィーズリー:竪山隼太
ドラコ・マルフォイ:宮尾俊太郎
ジニー・ポッター:馬渕英里何
アルバス・ポッター:福山康平
スコーピウス・マルフォイ:斉藤莉生
嘆きのマートル:美山加恋
ローズ・グレンジャー・ウィーズリー:橋本菜摘
デルフィー:岩田華怜
組分け帽子:木場允視
エイモス・ディゴリー:福井貴一
マクゴナガル校長:榊原郁恵
ルード・バグマンの声:吉田鋼太郎
(三大魔法学校対抗試合の実況)
藤原竜也さんといえば絶叫の印象
今回もそのテイストは健在
この世界観が
俳優さんが変わるとどうなるのか
石丸幹二さんは
きっと難なくクリアしてると思うので
向井理さんの回
観てみたいなぁ
できるなら全キャスト制覇したい
そう思う私は
TBSとホリプロの魔法にかかってるのかも