TBS赤坂ACTシアターにて
無期限ロングラン中の

舞台
ハリー・ポッターと呪いの子





3回目の観劇に向けて
2月頃からゆっくりと少しずつ
ハリー・ポッター映画全8作を見ました


ハリー・ポッターとは

イギリスの作家J・K・ローリングによる
全7巻のファンタジー小説シリーズ

①ハリー・ポッターと賢者の石
②ハリー・ポッターと秘密の部屋
③ハリー・ポッターとアズカバンの囚人
④ハリー・ポッターと炎のゴブレット
⑤ハリー・ポッターと不死鳥の騎士団
⑥ハリー・ポッターと謎のプリンス
⑦ハリー・ポッターと死の秘宝



映画では第7巻が2つに分かれて
全8作となっている


映画を全部見終わった今
見てよかったと思ってる

もちろん舞台のHPに
あらすじと用語集があるので
それだけ予習しても十分面白い

でも映画を全部見たら
これ、そういうことか
と思ったことがたくさんあったので
さらに楽しめそう

欲を言えば原作を読めば
もっと詳しくなれそうに思う


映画でも情報量がすごかったので
自分なりに舞台に関係すると思う箇所
あらすじを備忘録としてまとめておきたい

なかでも②④⑦はとっても大事


長いし
映画見てない人にはわかりにくいので
以下は読まなくていいですよ




映画のあらすじ

①ハリー・ポッターと賢者の石
親戚の家で虐待されて暮らす孤児のハリー・ポッターは、11歳の誕生日に自分が魔法使いであることを知らされる。魔法使いだった父とマグルの母はヴォルデモートに殺され、ハリーだけが生き残ったのだ。
ハリーはホグワーツ魔法魔術学校へ入学。ロン、ハーマイオニーと仲良くなる。ドラコは天敵。
魔法学校の校長ダンブルドアの友人の錬金術師フラメルが持つ「賢者の石」(どんな金属も黄金に変え、飲めば不老不死になる「命の水」を作り出す)を狙うヴォルデモートの内通者を追いかけるハリー、ロン、ハーマイオニーの3人。内通者はスネイプではなくクィレル。ハリーはなんとか石を手に入れ、クィレルは死にヴォルデモートは消える。



②ハリー・ポッターと秘密の部屋
ハリーは新しい教科書を購入するために向かったダイアゴン横丁で、ハンサムな魔法使いギルデロイ・ロックハートと、ドラコ・マルフォイの父でホグワーツの理事を務めるルシウスと出会う。
ホグワーツでは猫やマグル出身者の生徒が石にされる事件が立て続けに発生し、伝説と化していた「秘密の部屋」が「スリザリンの継承者」の手で開かれたのではないか、という疑惑が広まる。
ある日、ハリーは3階の女子トイレで「T・M・リドル」の日記帳を見つけ、50年前の「秘密の部屋」事件の概要を知る。
その内容は
サラザール・スリザリンはホグワーツ創設者の1人。彼は次第に純血に固執するようになりマグル生まれを拒否、他の3人と意見が合わず学校を去った。しかし彼は去る前に、ホグワーツ城の地下の秘密の部屋に、マグルの生徒を一掃するためのバジリスクというモンスターを住まわせ、スリザリンの継承者のみが秘密の部屋を開くことができるようにした。その部屋はスリザリンの死後何世紀にもわたっていくら捜索しても見つからなかった。しかし50年前に部屋はトム・リドルによって開かれ、彼はスリザリンの後継者としてバジリスクを制御することができた。学校はバジリスクにより脅かされ、多くの生徒はバジリスクと目があって石化した。当時変身学の教授だったダンブルドアはリドルに不信感を抱く。秘密の部屋を開くことはもはや安全ではなくなったため、リドルは研究を無駄にしないために、16歳の自分の魂を保存する日記を作成し、いつか誰かが秘密の部屋を開けることを期待した。

日記は盗まれ、ハーマイオニーたちが襲われ、ダンブルドアが校長を停職させられ、ロンの妹ジニー・ウィーズリーが連れ去られた。
前回の事件の犠牲者だった3階の女子トイレにいる「嘆きのマートル」から死んだときの話を聞き、ハリーとロンは、ロックハートと一緒に「スリザリンの怪物」を退治するために「秘密の部屋」へ向かう。途中トンネルが崩れ、ハリーはひとりで「秘密の部屋」へ向かい、そこに横たわっているジニーを見つけた。
そこには50年前の生徒である16歳のT・M・リドルもいた。一連の事件はリドルがジニーを操って実行させたもので、自分は学生時代のヴォルデモート卿だと明かす。
リドルはハリーを「スリザリンの怪物」バジリスクに襲わせる。ピンチのハリーにダンブルドアの校長室にいる不死鳥のフォークスが飛んできて、「組分け帽子」を渡し、帽子から「グリフィンドールの剣」を取り出してバジリスクを倒し、その牙を使って日記を破壊することでリドルを消滅させる。
「秘密の部屋」事件はルシウスの陰謀で、学校の理事を解任される。



③ハリー・ポッターとアズカバンの囚人
ハリーは、アズカバンを脱獄した大量殺人者であるシリウス・ブラックが、自分の命を狙っていることを知る。シリウスはヴォルデモートの部下で、ハリーの両親を裏切って死に追いやったとされる人物である。
ハリーは「闇の魔術に対する防衛術」教授リーマス・ルーピンから「守護霊の呪文」を教わる。
実は、ハリーの両親の居場所をヴォルデモートに教えた裏切り者はシリウスではなくピーター・ペティグリュー。ロンの飼いネズミであるスキャバーズはペティグリューが変身した姿であり、シリウスに殺されたことにして今まで生き長らえてきた。シリウスは無実で、かつハリーの名付け親だった。
ペティグリューと戦っている満月の夜、実は狼人間だったルーピンが狼に変身する混乱に乗じてペティグリューは逃亡、監禁されたシリウスを助けるためにハリーとハーマイオニーはタイムターナー(逆転時計)を使う。シリウスは無事逃げる。



④ハリー・ポッターと炎のゴブレット
ハリーはウィーズリー家からの招待を受け、上級生のセドリック・ディゴリー、その父エイモスとともにクィディッチ・ワールドカップの決勝を観戦しに会場に行く。
新学期、元「闇祓い」アラスター・ムーディ(マッド-アイ)が「闇の魔術に対する防衛術」教授に就任する。
ホグワーツ魔法魔術学校、ダームストラング専門学校、ボーバトン魔法アカデミーの3校による「三大魔法学校対抗試合(トライウィザード・トーナメント)」が約100年ぶり開催される。代表選手を選び出す「炎のゴブレット」に立候補は名前を書いた紙を入れる。でてきた名前はホグワーツからセドリック・ディゴリー、ダームストラングからビクトール・クラム、ボーバトンからフラー・デラクール、そしてなぜか4人目にハリー。
第一の課題は、1頭のドラゴンから第二の課題についてのヒントが隠されている金色の卵を奪うこと。なんとか全員クリア。三大魔法学校対抗試合にともない、クリスマスにダンスパーティが開かれる。
第二の課題は「湖の深い底にいる自分にとって大切なものを時間内に取り戻せ」。フラーは棄権するが、残り3人でなんとか人質4人を助ける。
第三の課題でハリーは迷路でセドリックと一緒に優勝杯を取る。しかし、優勝杯は移動キーになっており、ふたりは「トム・リドル・シニア(ヴォルデモートの父親)」と書かれた墓に連れて行かれ、セドリックは配下のワームテールに死の呪いで殺されてしまう。ヴォルデモートは、父親の骨、ワームテールの肉、ハリーの血という3つのアイテムにより復活する。ハリーとヴォルデモートは決闘、ハリーは現れた両親のアドバイスや、セドリックのゴーストの最後の願いによって助けられ、セドリックの亡骸とともにホグワーツに戻る。
この一連の事件を操っていたのはムーディだった。正体はクラウチの息子のバーテミウス・クラウチ・ジュニア、ポリジュース薬(変身薬)で変身していたのだ。



⑤ハリー・ポッターと不死鳥の騎士団
人間世界でディメンター(吸魂鬼)に襲われ魔法を使ったハリーは魔法省の懲戒尋問にて裁かれるが無罪となる。新学期、魔法省のアンブリッジが防衛術の教授となり生徒たちを弾圧する。シリウスのアドバイスだと「ダンブルドア軍団を阻止するため、魔法省はアンブリッジを派遣して学生に闘う訓練をさせないようにしている」らしい。ハーマイオニーの提案でハリーを教師として「闇の魔術に対する防衛術」の実技を学び、ダンブルドア軍団(通称DA)を結成する。
ハリーはシリウスが拷問される夢を見て、ロン、ハーマイオニー、ネビル、ジニー、ルーナとともに夢に出てきた魔法省へと向かう。ハリーは「武器」である「予言」を見つけるが、ディメンターがたくさん突入してくる。そこに不死鳥の騎士団のメンバーが救援に駆けつけ、戦いの最中に予言は砕かれる。その直後、シリウスはベラトリックスの放った呪文で命を落とす。ダンブルドアとヴォルデモートが現れ決闘の末ヴォルデモートは逃亡。



⑥ハリー・ポッターと謎のプリンス
ヴォルデモート復活で世界は混乱している。
ヴォルデモートからダンブルドア暗殺を命令されたドラコ・マルフォイは母ナルシッサ、叔母ベラトリックスとセブルス・スネイプを訪れる。母はドラコのサポートと、ドラコが失敗したときは代わりに使命を果たすことを約束させ「破れぬ誓い」を結ぶ。
ハリーはダンブルドアとともに引退したホグワーツ魔法魔術学校の教授、ホラス・スラグホーンに面会し、ふたたび教鞭を取るよう説得し、「魔法薬学」を教えることになった。ハリーが借りた上級魔法薬学の教科書には「半純血のプリンスの蔵書」と書かれており、魔法薬の授業の補足や呪文が書かれていて、ハリーは成績トップになり、蔵書に夢中になる。
思春期の彼ら、紆余曲折ありつつもハリーとジニー、ロンとハーマイオニーはお互いを愛しく思う。
ハリーはダンブルドアの記憶から、トム・リドル(ヴォルデモート)が孤児院からホグワーツに迎えられたこと、体が滅びても魂が滅びないようにする「分霊箱」のことをスラグホーンから聞きだしたことを知る。その分霊箱は7つある。
ダンブルドアとハリーは分霊箱を破壊しにいく。なんとか見つけ出し戻ってきたところ、ドラコとデスイーターに襲われ、ダンブルドアはハリーに隠れるよう命じ、一人で戦う。ヴォルデモートに脅迫されていたドラコはダンブルドアを殺せず、代わりにスネイプがダンブルドアを殺す。ハリーは半純血のプリンスの蔵書で覚えた呪文でスネイプと戦うが通じない。半純血のプリンスとはスネイプだった。スネイプとドラコたちは逃亡。ハリーはダンブルドアの遺体から分霊箱の「銀のロケット」を開ける。出てきた「R・A・B」なる人物の書置きは、本物の分霊箱を壊すために偽物とすり替えたことを綴っていた。
ダンブルドアの校葬のあと、ハリーは学校に戻らず分霊箱を探しに行く決心をする。ロンとハーマイオニーもハリーに同行する覚悟だ。



⑦ハリー・ポッターと死の秘宝
PART1

ダンブルドアの死後、ヴォルデモートは魔法界だけでなくマグル界も恐怖に陥れた。ダーズリー家の人々も逃げ、家に残ったのはハリーだけ。そこにロン、ハーマイオニーと不死鳥の騎士団のメンバーが集まり、ポリジュース薬を飲んで6人がハリーに変身。7人のハリーと不死鳥の騎士団メンバーがペアになりウィーズリー家の隠れ穴へ向かう。スネイプの密告によりこの脱出計画はばれてヴォルデモート一行に襲われる。ハグリッドとペアになったハリーはなんとか隠れ穴へたどり着くが、ハリーの梟ヘドウィグとムーディは殺され、ジョージは左耳に大怪我。
ハリーの17歳の誕生日の日、隠れ穴ではウィーズリー家の長男ビルとフラーの結婚式の準備中、魔法大臣ルーファス・スクリムジョールが現れ、ハリー、ロン、ハーマイオニーにダンブルドアの形見を渡す。ロンには灯消しライター、ハーマイオニーには「吟遊詩人ビートルの物語」、ハリーには最初にクィディッチの試合で捕まえたスニッチとグリフィンドールの剣。グリフィンドールの剣は今は行方不明。
その夜の結婚式でハリーはダンブルドアの追悼文を書いた新聞記者と近くの婦人から、ダンブルドアにはアバーフォースという弟がいたこと、ダンブルドアの父親がマグルを3人殺しスキャンダルになってしまったため、ダンブルドアはゴドリックの谷に住む魔法史家バチルダ・バグショットの家に身を寄せていたことを知る。そのとき魔法大臣の死の知らせとともに死喰い人が会場を襲撃、ハリー、ハーマイオニーとロンは「姿くらまし」を使ってロンドンのファフツベリー通りへ避難。休んでいたカフェでも襲われ不死鳥の騎士団本部に避難。そこに妖精クリーチャーとドビーがいて、RABはシリウスの弟レギュラス・アークタルス・ブラックで、銀のロケットは盗まれて今は魔法省のドローレス・アンブリッジが持っていることを知り、変身薬を使って魔法省に潜入。なんとかロケットを取り返し森へ逃げるがロンが重症を負う。
森で3人はロケットの悪影響もあり喧嘩、ロンが出ていってしまう。残された2人はハリーが生まれ両親が死んだ場所「ゴドリックの谷」へ。森へ戻ったハリーは光る雌鹿に導かれ、氷が張った川の中に眠る剣を発見、取ろうとして溺れかけたとき助けてくれたのはロン。灯消しライターのおかげで2人の元に戻ってこれた。剣を使って分霊箱を破壊。
3人はルーナの父ゼノフィリウスに会いにいき、彼のペンダントやゴドリックの谷の墓石のマークは死の秘宝のことだと教わる。「吟遊詩人ビートルの物語」の中の「三人兄弟の物語」にでてくるニワトコの木の杖、蘇りの石、透明マントの3つを集めると「死を制する者」となれる。
そこで死喰い人に襲われ、ヴォルデモートたちの本拠地であるマルフォイ家の館に連れて行かれ、なんとか逃げるがドビーが犠牲となる。ヴォルデモートはダンブルドアの墓からニワトコの杖を手に入れた。



PART2
犠牲となったドビーのお墓を作って弔うハリー。
ハリー、ロン、ハーマイオニーの3人は不死鳥の騎士団の隠れ家でゴブリンと話し、グリンゴッツ銀行にあるベラトリックスの金庫にあったグリフィンドールの剣がスネイプによって偽物にすりかえられたことと、興味深いもの(たぶん分霊箱)が置いてあることを聞き、一緒に銀行に潜り込む。金庫の手前で盗人落としの滝に落とされるがなんとか金庫に侵入、金のカップを見つける。そこでゴブリンはグリフィンドールの剣を奪って裏切って逃げる。3人は金庫の近くにつながれていたドラゴンに乗って逃げ、湖に飛び降りる。
湖の中でハリーはヴォルデモートの心を読み、自分たちが分霊箱を探していることがバレたことと、ホグワーツのどこかにロウェナ・レイブンクローに関係する分霊箱が隠されていることを知る。
その頃ヴォルデモートは銀行を襲撃、さらにマルフォイ親子にハリーを探せと命ずる。
ハリーたちはダンブルドアの弟アバーフォースに助けられ、同級生ネビルの導きで半年ぶりにホグワーツに戻る。
校長となっていたスネイプはマクゴナガルに攻撃され逃げる。不死鳥の騎士団とホグワーツの教師と生徒(スリザリン寮生以外)は一致団結してヴォルデモートの大軍と戦う。ロンとハーマイオニーは秘密の部屋からバジリスクの牙を抜き金のカップを破壊。
一方ロウェナ・レイブンクローの髪飾りを探すハリーはルーナの助言に従い、ロウェナの娘ヘレナの幽霊からありかを聞き出しそこへ向かい発見。そこにドラコと子分のゴイルとザビニが現れハリーを襲う。忍びの地図を使って現れたロンとハーマイオニーも加わり戦う。ゴイルが放った火で火事になった部屋でゴイルは死亡、ハリーたちはドラコとザビニも助け箒に乗って逃げ、髪飾りを破壊。
残る分霊箱2つのうちの一つはヴォルデモートのペットである蛇ナギニ、そこへ向かうとヴォルデモートがニワトコの杖の真の主をスネイプに尋問、真の杖の主となるためスネイプを殺して立ち去る。虫の息のスネイプは駆けつけたハリーに自分の涙を託す。ハリーは校長室の憂いの篩でスネイプの記憶を見る。


スネイプは幼い頃からリリーに思いを寄せて仲良くしていたが、成長するにつれ疎遠となり、リリーはジェームズと結婚。スネイプはヴォルデモートの傘下に入る。その後「闇の帝王を破る力を持つ者が現れる」という予言を聞き、それがリリーの息子であると確信、ダンブルドアに助けを求めるも、ペティグリューの密告でポッター夫妻は殺されてしまう。悲しみにくれるスネイプに、ヴォルデモートが復活すると思ったダンブルドアは、リリーと同じ目をしたハリーを守るように頼む。分霊箱の指輪を破壊し呪いを受けたダンブルドアは余命1年、時がきたら自分を殺してヴォルデモートにより信頼されるようスネイプに命ずる。さらにリリーが呪いをはね返したことにより、破壊されたヴォルデモートの魂の一部が、そばにいた唯一の生ける魂であるハリーに宿ったことを知らされる。
「時がきたら、ハリーはヴォルデモートの手によって死なねばならぬ」と言われたスネイプは、愛するリリーの息子を守ると決意し、守護霊「牝鹿」をハリーの元に遣わしたので、ハリーがグリフィンドールの剣を発見することができた。


ヴォルデモートと戦うため1人で禁じられた森に入ったハリーは形見であるスニッチを開けたら死の秘宝のうちの1つ「蘇りの石」が出てきて、両親、シリウス、狼男リーマスと再会。ハグリッドを人質に取ったヴォルデモートと戦い、死の呪いを受け、生と死の狭間へ。そこにはダンブルドアがいて、ヴォルデモートが期せずして作った分霊箱「ハリー・ポッター」は、ヴォルデモート自身が死の呪いで破壊したと言う。
翌朝ヴォルデモートはハリーを抱きかかえたハグリッドと手下を引き連れホグワーツへ。ヴォルデモートに宣戦布告したネビルが剣を取り出した瞬間、死んだふりをしていたハリーが蛇を攻撃、またヴォルデモート軍対ホグワーツの戦いが始まる。そのすきにマルフォイ一家は逃亡。ネビルが剣で蛇を殺し、弱ったヴォルデモートにハリーが襲撃して倒す。実はニワトコの杖の持ち主はダンブルドアから杖を奪ったドラコとなり、ハリーがドラコの杖を奪ったことにより杖の忠誠心はハリーにあった。それに気付けなかったヴォルデモートは自分の放った死の呪いにより死亡。ハリーはニワトコの杖を真っ二つに割り橋の下へ投げ捨てた。

それから19年後、大人になり結婚したハリーとジニー、ロンとハーマイオニー、ドラコと同級生の子供たちがホグワーツに入学するため列車に乗り込む。



最後がちゃんと舞台につながってる!

 

 

1回目の観劇

 


2回目の観劇