7/18(土)に工事請負契約を締結しました。
で、本日契約時に支払う代金(総額の1割)の支払を済ませてきました。

この後、あと1~2週間くらいで間取りを確定させて着工という運びになりますが、結局費用削減をほとんど行うことなくここまで来てしまっています。
当然住宅設備だとか色々費用UP要素がまだまだ満載だし、別予算の外構も未検討ということで、いったいどうなることか……。

今週は打ち合わせがありませんが、工務店さんの完成見学会が開催されていますので見学に行ってきました。暖炉のある素敵なお宅です。
見学会は工務店を決めた後も行っていますが、最近はだんだんとみるところが細かくなってきてます。どのお宅もいろいろな工夫がありますので、まだまだ役に立ちそうです。今日のお宅で特に参考になってのは、和室の窓の高さ、ふすま的な建具、ハンモックをかける金具、トイレの収納、ホーローのキッチン、着色後のパイン材の雰囲気、通気可能なシャッター、などといったところでしょうか。

それはそうと妻がルンバを買ってきました。ごちゃごちゃの我が家では使えそうにありませんが、新居で使うためのものです。気が早い……。



ちなみにイオンモデルの538というやつで、537Jと同仕様だそうです。型落ちの低グレードモデル相当ということですね。自分が選ぶと絶対にグレードの高いやつを選んでしまうので、妻に任せて良かったのかもしれません。
本日は刈谷市の完成見学会場で打ち合わせ。
もちろん打ち合わせ前に見学も。

デザインも良いし、収納や配線なんか非常に工夫されていて、とてもすてきなお宅でした。

で、打ち合わせの方はまだまだ、間取りとか構造に関わる部分についてああだこうだやっています。現時点ですでにかなりの予算オーバーなので、どこを削って価格を抑えるかということをやっているはずなのですが、全然削るところがありません。設計士さんの目でどこを削るのが良いと思いますかと聞いてみると、まずは小屋裏収納と返ってきました。分かります。分かりますけど納戸がないので小屋裏にはひな人形とか兜飾りとかスキーとか山道具とか、色々収納予定なので削るのは厳しいのです。
ということで、とりあえずほとんど削減できないまま次に進むことになりそうです。この後、床とか壁とか設備類とか造り付け家具とか外構とか、価格UP要素はまだまだ満載なのですが……。

【洗面台の話】
洗面所とかトイレとか収納はたくさん必要と最初に要望しておいたのですが、できあがったプランは全然収納がなかったので、収納の確保を注文していました。
洗面所は当初洗面ボウル2つ構成だったのですが、ここはスペース確保のために「ボウル1つで水栓2つのもの」に変更するように注文していたのですが、今回のプランで提示されたのがCATALANO社Zeroの100cm幅ということで、自分がネットで見た少ない選択肢の中で「これかなぁ」と思っていたものズバリになっていました。これを洗面台のカウンターに置くような形になります。かっこいい!
本日も相変わらず打ち合わせ。

相変わらず間取りとかそのあたりで、ここをもうちょっとこうしたいとか、ああしたらどうなるのとか、そういったのが延々続いています。素人の思いつきをダラダラと出してで迷走している状態です。
なんかもう、間取り図も見飽きてワクワク感が薄れてきました。

施主の希望を好きなように言ってください、というのが続いてますが、プロの目から見てこうした方が良いですよとか、自分ならこうしますとかそういう意見をもうちょっと出してもらいたいところですが、聞いてみても「特に問題ない」というような内容の返事しかないのが寂しいところ。

とりあえず、色々詰め込んだ見積もりを出してもらったので、ここからどこを削って節約するのかといったところが宿題になりました。

今週末は工務店の方で「家作り勉強会」(主にお金の話)が行われているので、打ち合わせはお休みです。

代わりと行っては何ですが、3Dマイホームデザイナー12をダウンロード購入して、早速現在計画中の間取り等入力してみました。



工務店作成の外観図と少し合わないところもありますが、おおむねそれっぽい図が簡単にできて楽しいです。各部の材質や色なんかも簡単に設定できるようなので、今後の外観・内観関係の検討に生かせそうです。

ただ、ここまで来るともうちょっと正確に作図したいところなんかもあり、いきなり家庭向けソフトの限界を感じるところです。3DマイホームデザイナーPROというのではそのあたり解決できるみたいですが、お値段が違いすぎるのでさすがに使えません。

打ち合わせも7回目。
まだまだ間取りと外観図を見ながらあーだこーだやっています。

今日は午前中に完成見学会を見に行って、その場で打ち合わせ。
希望を言い出すとお値段的にきりがないけど、とりあえずある程度希望を盛り込んだ形で見積もりを立ててもらって、あとから削っていく方式で行くような感じです。
とりあえずあらかた希望は伝えたのですが、住宅設備とかその他いろいろ実際に見てみないと分からないところもたくさんあるので、まだまだお値段上がっていくんだろうなと、ちょっと気が重いです。

あと、午後は妻のお友達の新居にお邪魔して、こちらも内覧会みたいに見せてもらいました。色々とヒントをもらって、今後の参考にできそうです。
ちなみに、1階の天井高は2.6m、延べ床面積は50坪台、凄く広々、収納なども含めて余裕を感じるお宅でした。さすがにそこまでは真似できないです。

毎週恒例、N社との打ち合わせ。本日は社長は別のお客さん対応で、プランナーさんのみとの打ち合わせ。社長の長話がなくなったので、ゆっくりペースなのにずいぶん早く終わりました。

本日の議題は、

・地盤調査の報告書受領
・(しつこくやってる)修正後の間取りと見積もりの受領
・外構の概略見積もりの説明
・いろいろなディテール等々についてのこちらの希望について打ち合わせ

なのですが、衝撃的だったのは外構にかかる費用。
擁壁(必須)にかかる費用だけで、自分の想定していた外構費用全体の8割に到達。5社くらいに相見積もりを出してこれとのこと。
その他、階段、塀、駐車場のモルタル打設等いれた概算をきくたら、しばらく固まってしまいました。どうしよう、これ。池がほしいとか、目隠しのフェンスがほしいとか、格好良くしたいとかいってる場合じゃないかも。

今日も前回の続きで打ち合わせです。

内容は、地盤調査の速報、これまでも続けていた間取りの打ち合わせの続きと、住宅設備類の標準仕様の説明です。

地盤はN社さんではここ数年見たことがないほどカッチカチで理想的な地盤のようです。補強は一切不要、やったね! でも、カッチカチすぎて自力で池を掘りたいというのはちょっと無理かも。

間取りの方はこれまでもプランを作ってもらっては、赤ペンで「ここをこうしてほしい」みたいなことを書いて返す、というようなことを繰り返しています。だいたい固まってきたので、次回は外観図も作ってもらって、窓をどうするとかそういう話に入っていくようです。

あとは、住宅設備とか床とか壁とかそういうのは色々とああしたい、こうしたいと言い出したら予算がいくらあっても足りないんだろうなと思いつつ、どうしようか悩むところです。

今日は工務店決定後最初、N社相手では通算4回目の打ち合わせ。

今後の概略スケジュールの説明を受けたのと、こちらからの要望を元にした修正プランを提示いただいたのが主なところ。まずは、これまで提案いただいたところから間取りを固める作業からということで宿題をもらって帰りました。
あと、間取りや住宅設備等々に対する希望を改めて考えておくことも宿題になりました。とりあえ
ず、予算度外視であれもこれもと妄想してみて費用とのバランスを見て絞っていく感じでしょうか。

それはそうと、息子を公園に連れて行く道すがら、途中の緑地帯で芝生っぽい雰囲気だけど花がいっぱい咲いている背の低い草が敷き詰められているのに目がとまりました。しかもその草が敷き詰められているところは他の雑草がほとんど生えていない。


帰ってから、「芝生 代わり 花」で検索かけたら一発で見つかりました。イワダレソウの類で、通称リピアとかクラピアとかいったもののようです。
景観と労力とのバランスを考えると庭を考えるのは悩ましいですが、こんなのもありですね。

さんざん迷った末に工務店を決めました。
N社さんよろしくお願いします。

2社に相見積もりをしていたのですが、お断りを入れる方の電話は非常にかけにくかったです。
お世話になったM社Tさんは「わたなべさんでしたらきっと良い家ができますよ」と、最後までさわやかナイスガイでした。お断りの電話を終えた後に妻と一緒に「Tさんごめんなさい」と連呼してました。

で、選んだ方のN社へもこれからもお願いしますの電話をかけて、早速次回の打ち合わせ予定が決まりました。ここしばらく停滞していた気がするけど、これでようやく前に進みます。M社Tさんに若干後ろめたいけど気分すっきり。

あと、自宅建築予定地のおとなりさんが家を新築していたのですが、昨日から完成見学会が行われていたので妻の実家の法事のついでに見に行きました。
お隣さんをこっそりチェックってなんか下品な感じですが、自分の土地の方向の窓がどういう部屋なのか知りたかったので……。
結果としては、どの窓も隣に配慮していただいているようでしたので、ありがたいことです。
ちなみに、土地も延べ床もだいたい同じくらいですが自分たちの目指す方向性と全く違うテイストのお宅でした。