家作りにあたって自分用のおこもり部屋、つまり書斎がほしいのです。
そうすると広いデスクと、良い椅子がほしくなるわけです。

で、Webでいろいろと調べつついろいろと目星をつけていた製品のいくつかについて、試座なんかもしたりしました。(最近話題となった大塚家具のセールに乗じたりして)
とりあえず、いまのところは候補に残ったのはオカムラのコンテッサ、イトーキのスピーナ、そしてアーロンチェアといったところです。逆に外れたのはエルゴヒューマン、バロン等。このあたりは感覚的なところなのでこういう理由でというのは言いにくいところです。

大塚家具とファニチャードームにはすでに行ったので、名古屋近辺でこれ以上試座するのはちょっと大変そうなので、上記3つあたりから選ぼうかという気分なのですが、ちょっと気が早すぎなのでのんびり考えます。

とりあえずマイホーム計画の現在までの経緯と状況

・本格始動前: 2012年~2013年前半
住宅展示場の見学や、工務店の完成見学会等。
大手ハウスメーカは展示場見学後の頻繁な連絡が煩わしく、もうこりごり。
とりあえず、すぐには必要ないし土地の問題等もあり一旦中断。

・本格始動: 2014年末頃~
来年度はじめからの妻の復職にあたり、保育園等も考えると2015年度内に新居に引っ越しておく必要があるけど先送りにしていたのに気づいたのでちょっと急ぎ目で活動開始。

【土地】
まずはネットでひたすら土地検索。当初は大府・東海・知多等の知多半島の付け根付近で広く探していたが、途中から妻の実家近くにターゲットを変更。良さそうな物件は片っ端から資料請求、現地を視察。とはいえ、だいたい60坪以上で手が届く価格であまり不便ではないところという条件となると、そんなに引っかかる物件はないけれど。
最終的には知多市の2物件で迷ったあげく、80坪超の土地に決定。土地の値引き交渉、売買契約関係等々は後述の工務店M社にお任せ。

【業者】
土地探しと併せて完成見学会等への参加をきっかけに工務店数社とコンタクト。この時点で大手ハウスメーカではなく、地元工務店に対象を絞って活動。少なくとも複数業者の相見積もりはとる方針。
最初に候補となったのは完成見学会で見た家と社長の雰囲気が良く、プッシュしている構法がよさげなN社。そして、もう少し候補を見つけようと考えていたところでM社の完成見学会へ行ったところ、いきなりショウルームで打ち合わせが始まって面食らった物の、熱心な営業マンT氏が良い感じでそのままこちらも候補入り。
というところでこれ以上候補を増やすと打ち合わせ等でオーバフローしてしまうので、この2社で打ち合わせを重ねて相見積もりを取ったというところが、業者選定についての現在の状況。連休中にはどちらかに決める心づもり。モノがモノだけに情は挟まないが、どちらにせよお断りするのは大変申し訳ない気持ちになってしまう。
ちなみに打ち合わせは3ヶ月くらいの間に両社併せて12回。その他、構造見学会や銀行との打ち合わせ、ライフプランの見直しに併せて保険の打ち合わせも行ったので、土日の度に何かしら打ち合わせが入るような状態。今後もこういう状態が続くのかと思うとちょっと大変。

【資金】
土地もそうだけど、M社T氏は打ち合わせでどんどん話を進めていくタイプのため、ローンについてもほとんどM社にお任せ。地元銀行にて変動金利でローンを組むこととなった。
とりあえず諸費用除いた土地費用は全額借金。まだまだ完成にはほど遠いが、ローンの返済だけはすでに来月から始まってしまう。

という感じ。