どうもー、ニュージーでワーホリ中のKEITAです!
キウイパッキングの仕事が忙しくなり、ブログ丁寧に書いてる余裕もなくなってきたので、
今日はサクッと本音トークでもしてみようと思います!
野郎部屋の様子(Ah neu's house):リッキー🇮🇹、エステバン🇨🇱、トゥア🇹🇭、ケイタ🇯🇵
ソーマ🇮🇹が昨日から新しいポジション(スタッカーの特別職)につき、給料が30セントだけ上がりました。
で、いつものようにお喋りのソーマとエステバンが色々と話しているのを聞いていて、あえてみんなには言わなかったけど自分の思っていた本音をこっそり?ここに書き留めておきますね。
なるべく誤解の内容に注意しながら伝えたいのですが、僕はワーホリメイカーの大半を軽蔑しています。笑
特に、以下該当してしまう人。
・英語喋れない人(もしくは母国語ばかり話す人)
・お金稼ぎのために来ている人
英語喋れない人
→論外、フィリピン留学からやり直してください。ワーホリの目的は文化交流。1年間を目処に長期滞在し現地を知るための必要最低限の資金を稼ぐ手段として、短期間の就労が許可されている制度です。
観光旅行とは違い、現地人や他のワーホリメイカー達と深く交流できるのがワーホリの特徴。英語力の低さが支障となり上手くコミュニケーションできない人を見るたび、残念だな(勿体ないな、、)と感じています。また、母国語の使用はその場にいる他の国籍の人達に対しても失礼です。
お金稼ぎのために来ている人
自分の国でやってください(特に日本人、母国で普通に働いた方が数倍稼げる)。ワークビザならまだしも、ワーホリするんだったら、ワーホリの「ホリ」の部分をもっと大事にした方が良い。
上記二点は、実はリッキー🇮🇹やエステバン🇨🇱とも日頃話している事で、ハウス内でも意見は共有できています。
だから、部屋に籠りがちのトゥア🇹🇭なんかは、すぐみんなに引きずり出されますw
筋トレ後のトゥア🇹🇭を筋トレに使うソーマ🇮🇹。笑
本題は、以下について。
人間として、あるいは一個人としての「付加価値」を追求すること
ぶっちゃけ、キウイハウスの仕事は誰にでもできます。仮にスーパーバイザーに昇格したところで、ほとんど誰にでもできる仕事であることには変わりありません。というか、日本だと機械によってすでに代替されていて、ある意味絶滅した職種ではないだろうか。。仮にそうでなくても、近い将来人間がやる必要はなくなる仕事であることは確実。
だからこそ、単純な工場作業を楽しんでいるのもあるんだけれども、、
給料の話とか昇給昇格みたいな話を熱心にする人が周りにいると、少し冷めてしまう自分がいるのは事実。
たまに現れるGM(ゼネラルマネージャー)に尊敬の念を抱いている人もいるけど、ぶっちゃけ僕はGMも軽蔑しています。
偉いとはいえ、結局雇われ人じゃないか、、と。
正直、ハウス内でそれなりに実績を得られれば、他の人間でも務まる仕事じゃないかと思います。
人間はもっと自由で、クリエイティブであるべき。
例えば、個人事業でやっている「セカイチ塾」は、世界中で自分一人にしかできない仕事だと確信しています。
まだまだ課題は多いんだけど、仮に誰かが自分の事業を継いだところで、それはもうセカイチ塾ではない。また、会社員のように働くことを誰かに強制されたりしても、それはそれで今の自分ではなくなり、事業としても微妙な感じになってしまう。。
…ワーホリで得られる職業など、たかが知れています。どんなに頑張ったところで、ワーホリビザには超えられない壁がある。
だから、ワーホリの「ワー」の部分はそこそこに、「ホリ」の部分をもっと大事にした方が良い。
NZでのワーホリ経験を生かし、仮にお金が貯まったなら将来自分が立ち上げる事業資金などに投資して、
人間として、個性をもった存在として、それぞれが本当の意味で担っている「人生のミッション」を達成する方向へ、少しずつでも歩んでいければ良いのかな、、と思う。
ではまた。
(上記たった今、起きてきたリッキー🇮🇹と共有しました。本当に良い仲間。)