<はじめに>
この記事は、啓蒙の為に書いている記事ですので、
緊急レスキュー目的での 転載及び拡散は、
硬くお断りいたします。
2019/9/1 さくらの里2丁目 ♂ 推定8~11歳
2019-1-9 引取犬(飼い主死亡) ♂ 推定7歳
2023/11/10 傷病保護(愛宕1丁目) キジ ♂ 推定1歳
エイズ:陰性、白血病:陽性、去勢手術済み
2024/07/29 持込子猫 キジ白♀ 生後約8ヶ月
エイズ:陰性、白血病:陽性、避妊手術済み
2024/09/27 持込子猫 三毛♀ 生後約5ヶ月
エイズ・白血病ともに陰性
↓当会で引き出す予定です
更新されてましたので 載せ直しました
長崎市の 令和5年度の実績は、
成猫引取数 0頭
子猫引取数 32頭
譲渡頭数 22頭
殺処分頭数 21頭
これとは別に
猫負傷動物
引取数 74頭
返還数 2頭
引渡数 18頭
殺処分数 11頭
死亡数 41頭
ココから計算すると、センターに入った猫さんが生き残れる割合は
3.65割程度(令和4年度は2.3割)と言う事になります。
どうか、負傷猫を見つけたとき 助けたいと思われたら
ご自分で保護して頂くか 周りの友人知人に相談してみて下さい
その場合、よく 愛護団体にと思われるかたも多いのですが 今の時期
何処も手いっぱいで 断らざるを得ないので ボランティアさんに言うよりも
周りの友人知人に声を掛けた方が なんとかなる確率は上がると思います。
それでも、無理なら手を出さない。
センターに連絡すると言う事は、結果 殺処分される方に
誘導していることにしかなりませんので。
処分予定でなかったとしても、センターでは感染症のリスクが高く
猫風邪等の病気で亡くなっていく子も多いです。
そして、持ち込み自体は 基本的に毎日あります。
ここに写っている子が助かればそれで問題が片付く訳ではないので
緊急レスキューとしてアップしておりません。
殺処分から外されればそれで良いわけでも ありません。
どうか ご理解のほど よろしくお願いいたします。
あと、猫だけの空輸は受付けておりません。
何故、受付けていないかについては ↓こちら
「猫さんだけの空輸についてと 他...」 をお読みください。
私が何を啓蒙したいかについては ↓こちら
「保健所の記事の啓蒙の意味について」 をお読みください。
尚、最近は 県外の方への譲渡はしていないようですので、詳しくは
管理センターにご確認ください。
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