降ってきたアイデア。
喜多屋の商品“KaKe Vegee (かけべじ)”の第三弾を早く開発しなければならないのは
分かっているのですが、なかなか前に進まずにいました。
と思っていたのですが、降ってきたアイデアは第三弾のモノではありませんでした、、、。
“KaKe Vegee (かけべじ)”第二弾の人参と胡麻バージョンの原材料の副産物を使って、
数量限定の旨い、ドレッシングとは別のジャンルの商品の試作を何度か繰り返し、ほぼ
最終形までに持っていくことができました。
数量がごく僅かしかできないのが難点ですが、僕は早速バケットに塗って食べてみまし
たが旨かった、、、ご飯にも合うかもしれません。
またラベルのデザインも含めて新しい喜多屋の商品にできるように進めたいと思います。
田舎生活。
同郷の先輩で隣町緒方でパン職人をしているUさんに何日か前に電話をもらって、同じ
緒方町で静岡県から移住されて農業をされているMさんを紹介していただき、Uさんの
カフェでお話をさせていただきました。
自分のところの農産物を使って加工品を検討されているとのことで、僕が昨年から取り
組んでいるモノ作りの話をさせてもらいながら、Mさんのお話を聞かせていただきました。
Uさんともよく話をするのですが、地元に生まれ育っていない僕らのような人にとっては
田舎の生活は憧れでもあり、でも常に想いとのギャップに悩む壁があります。
そこに面白さとか楽しみを見出せないと、そのギャップを埋められずに挫折してしまい、
逃げ出したくなったりします。
僕の場合は、それを沖縄県西表島に移住して約半年の間で経験しました。
Uさんが言って僕も納得したんですが、趣味が“アウトドア”って人は町にしかいないで
しょう。
喜多屋のあるところは“町”です。Uさんが住んでいるような田舎生活と比べれば、町の
生活です。でも生まれ育った東京での生活に比べたら、グッと田舎です。
西表島でも竹田でも、自分の仕事も含めた生活の中に面白みや楽しみを見つけてくる
ことができました。今はそれが“喜多屋”であり、それを支えてくれる繋がりです。
それがUさんにとってはパン作りであったり、Mさんにとっては農業だったり。
自分自身の面白みや楽しみが、他の人のそれらと繋がるともっと大きなモノになる可能
性が膨らみます。
そこが生まれ育った環境を飛び出してまで、移り住んだ田舎生活のギャップによる悩み
を埋めてくれるものになるんじゃないでしょうか。
全く違った経験を積んだ人たちが年齢も関係なく、でも何となく同じ匂いのする類が集ま
って。
喜多屋の事業を進めていくにあたって、多分田舎独特の壁にぶつかっていくんでしょう。
でも先輩や支えてくれる繋がりがあるのは心強いです。
Uさんの息抜き(笑)も兼ねた配達に同行し、往復約二時間。
車中でUさんと改めてゆっくり話ができました。いつでも実際の経験から生まれる言葉は
心に響きます。
ビジネスもプライベートも、よき先輩、これからも更にお世話になります。
菊芋、、、イヌリン。
19日、竹田研究所全体会議の最後に調理室に場所を移して、“菊芋”と“重ね煮”の
試食会がありました。管理栄養士のHさんが竹田市で推進している二つのテーマを
初体験できるので楽しみにしていました。
その数日前にHさんから、Hさんが以前にやってみて絶品だったというので、菊芋の
サラダ用に“KaKe Vegee (かけべじ)”の人参とゴマの黄バージョンを頼まれていま
した。
紅バージョン(大根と玉ねぎ)と両方を数本持って行き、竹田研究所の皆さんに試食
してもらいました。
生姜のような見た目の菊芋サラダは、ジャガイモサラダと大根サラダの間のような
食感で、少し甘みがあって確かに“KaKe Vegee (かけべじ)”に非常によく合います。
始めにこのサラダを食べてから食事を摂ると、菊芋に含まれる“イヌリン”という成分
が血糖値に効果をもたらすナチュラルな健康食品のようです。
喜多屋のこれからの新商品に何か使えないものか?試してみようと思います。




