130年の歴史を戻しながら。
今日は朝から大根農家のTさんとカボス農家のMさんをそれぞれ訪ねて、今後の
“KaKe Vegee (かけべじ)”の生産についての打ち合わせに行ってきました。
明日から2月末ごろに向けて製造委託の準備を進め、実際に販売用商品の生産
をしたいと思います。
その後、喜多屋に戻り修復の進行状況を確認しました。
かなりの傷みがあるようで、さすがに130年の歴史の歩みを駆け足で戻す作業は
簡単なものではないようです。
旧家に住むのも大変でだいぶ体も慣れてきましたが、移り住んで間もなくの冬は
寒さに慣れず、勝手に『九州は暖かい』のイメージは打ち崩され苦労しました。
欄間や障子は保温性を妨げるような造りになっていますし、日本家屋が暑さ対策
の造りであることを実体験できます。
これを喜多屋の店づくりに転換していった時、デザインも大切ですが、機能的にも
快適性を追求したい、、、。
この辺りはデザイナーのFさんの腕に任せましょう。
絶対素晴らしい空間になるのは間違いありません。
ほとんど骨組みだけになった喜多屋を見ながら想いを巡らせていました。
出張の目的。
今夜、東京から竹田に戻ってきました。
今回の東京出張・帰省の一番の目的はある老舗高級スーパーで“KaKe Vegee
(かけべじ)”の商談でした。
その結果は、、、4月に試験的に販売することができるようになりそうです。
常務取締役Kさん、仕入課長Mさんをはじめ10名ほどの社員の方々に試食して
いただき貴重なご意見をいただきました。商品部長のOさんにも色々とご助言を
いただけ大変勉強にもなりました。
憧れの高級スーパーでの販売、、、準備万端で臨みたいです。
商談のチャンスをいただいた大分県国際貿易センターMさん有難うござました。
商談が終わって、午後に大分県東京事務所を訪問。担当Kさんに“KaKe Vegee
(かけべじ)”についてPRのお願いをしてきました。
それから実家に帰る途中、新宿で降り、デパ地下の視察をしてきました。
食とファッションで有名な老舗有名デパートの食料品売場、、、これは凄かった。
今晩テレビで“百貨店の不調”がニュースになっていました。ただ、このデパート
の売場は平日にも拘らず人で溢れていました。
高級品の売れゆきが良くないようですが、それでも特徴があり、ここにしかない
差別化された本物のオンリーワンは、不況の時代を乗り切るための一つの手段
なのかもしれません。
心が弾む。
およそ4時間、銀座の街中を歩き回りました。色々なモノを見て刺激を受けてきました。
食料品も、ファッションも、インテリアも、、、見ているだけで心が弾む。デザインも機能
も勉強になる、、、そして価格を見ると、違った意味で心が弾む、、、。
『景気が悪い』、、、と世の中では言われていますが、置いてあるモノ、走っている車も、
聞けてくる会話も、僕の知っていた銀座と何ら変わらないように錯覚してしまいます。
明日午前中は、ある高級スーパーの仕入担当者さまと商談。
午後は大分県東京事務所で担当者Kさんと打ち合わせ。
どちらも“KaKe Vegee (かけべじ)”の件です。
東京は故郷ですが、同時に目指すべきマーケットです。
明日は気合を入れて頑張ります。




