130年の歴史を戻しながら。
今日は朝から大根農家のTさんとカボス農家のMさんをそれぞれ訪ねて、今後の
“KaKe Vegee (かけべじ)”の生産についての打ち合わせに行ってきました。
明日から2月末ごろに向けて製造委託の準備を進め、実際に販売用商品の生産
をしたいと思います。
その後、喜多屋に戻り修復の進行状況を確認しました。
かなりの傷みがあるようで、さすがに130年の歴史の歩みを駆け足で戻す作業は
簡単なものではないようです。
旧家に住むのも大変でだいぶ体も慣れてきましたが、移り住んで間もなくの冬は
寒さに慣れず、勝手に『九州は暖かい』のイメージは打ち崩され苦労しました。
欄間や障子は保温性を妨げるような造りになっていますし、日本家屋が暑さ対策
の造りであることを実体験できます。
これを喜多屋の店づくりに転換していった時、デザインも大切ですが、機能的にも
快適性を追求したい、、、。
この辺りはデザイナーのFさんの腕に任せましょう。
絶対素晴らしい空間になるのは間違いありません。
ほとんど骨組みだけになった喜多屋を見ながら想いを巡らせていました。
