後半戦は“Foodex Japan 2010”出展。
東京出張+帰省の後半戦は、千葉県の幕張メッセで3月2日(火)~5日(金)までの4日間開催
された“Foodex Japan 2010”出展が大きな目的でした。
およそ一週間のふるさと東京滞在から、今晩喜多屋に戻ってきました。
今回が3回目の出展、昨年はたった2種類の“KaKe Vegee (かけべじ)”を持って出展。その前
は勤めていた長湯温泉の旅館で、飲む温泉水を開発し商品化した時に出展。何だかこれまで
いつも寒い雨の日にぶつかっている気がします。
今年も最終日以外は雨模様、、、肌寒い中、各国から本当に多くの方が来られる“食”の祭典、
一大イベントです。
大分県のブースでの出展。キャラクター“かぼたん”もやってきて、大分県の“食”を盛り上げて
くれました。
喜多屋のブースもたくさんの方に寄っていただきました。今年は既にお世話になっている販売
店さまにプロモーションなど力を注いでいくつもりでいたので、積極的に販路開拓先を探すとい
うよりは、昨年以降発売した新商品への意見収集や各国の他ブースで色々な商品を見ながら
次の新作へのヒントを集めるための勉強に力を入れていました。
そうはいいつつも以前から『こんなお店に“KaKe Vegee (かけべじ)”を置いてみたい!』と思え
る販売店さまが来られたりもしていましたので、今後積極的にアプローチしたいと思います。
喜多屋を一週間不在にしていたので、お世話になっている物流会社に預けておいたストックも
“ゼロ”になってしまったし、色々いただいている宿題で頭が混乱中です。
もちろん有り難いことなので、明日から一つ一つクリアしていこうと思います。明日から加工所
に何日か通います。ご注文をいただいてお待ちいただいているお客さま、今しばらくお待ちを。
今回も一週間の間に色々な方にお会いし勉強になり、ご馳走になりました。
県庁YさんとGさん、いつもお世話になっているアドバイザーKさん、北海道からT大学のM先生、
イタリアからライターのKさん、B社のYさん、、、有難うございました。
どの場でも出る話しで、大切に感じさせられた言葉は『人との繋がり』でした。
まだたった4種類の“KaKe Vegee (かけべじ)”ですが、それでもそれらがキッカケで色んな方
に出会えて繋がって、、、“KaKe Vegee (かけべじ)”を創って良かった、、、本当に思います。
“KaKe Vegee (かけべじ)”にはこれからも色んな想いが詰まっていき続けるんだと思います。
支えられていることを実感します。
それにしても、、、一週間本当に電車を乗り継いで、アチコチ歩き回りました。なのにそれ以上
に美味しいモノをたくさんご馳走になって、、、やっぱりダイエットはできません、、、。
小麦そば。

東京出張+帰省の前半を終えて、今夜遅くに喜多屋に戻りました。ニュースにも取り上げられた
羽田空港の濃霧の影響による欠航や遅延にまさに巻き込まれ、羽田空港で思う存分時間を過ご
して、何とか帰ってこられました。
今回の東京はメインの目的は産品商談・相談会だったんですが、それはそれでキッチリ成果が
ありました。
これからまたいただいた課題に応えていけるように準備していきます。
それよりも今回は麺づくし。
前回の東京でたまたま見つけた新宿歌舞伎町にある魚豚ダシのラーメン。新橋では、暖簾分け
してきた有名なつけ麺。
そしていつもお世話になっているKさんに連れて行ってもらった、経堂の“小麦そば”のお店。
ラーメンでもない、蕎麦でもない、こだわりの小麦そばのコース料理。
ガッツリ系のラーメンとは違う、大人のラーメン(?)。表現は難しいのですが、味蕾で味わう料理、
魚や鴨のダシ、付け合せの鴨肉や野菜、何より小麦の味。それぞれが自然で潰し合わず、全部
食べ終わった時に、嫌な脂っこさや胸焼けがない優しいコース料理でした。
オーナーKさんのこだわりを聞きながら食べると、ますますその味が活きてきます。
まだまだ僕はガッツリ系のラーメンも体が欲しますが、こういう絶妙な味も分かる年齢になってき
ました。その両方が分かる年になりつつある今が、もしかしたら“食”を一番楽しめるのかも。
自分で料理をするのも好きなんですが、何だか最近色んな種類の“食”が美味しく楽しめている
のでいっこうに痩せられません・・・。
それはそれで仕方ないにしても、産地にいる喜多屋としてどんな“食”を提供するのか、何か大き
なヒントを感じられた気がします。
長崎ランタンフェスタへ。
2往復の東京出張+帰省を前に、先週末Sさんと“長崎ランタンフェスティバル”に行ってきました。
長崎には高校の修学旅行で九州縦断をした時、初日が長崎から始まったのを憶えていて、でも
その頃の僕らの楽しみは各町々の観光にはなく、友達との普段とは違う環境の中で触れ合うこと
にあったため、観光地としての風景の記憶はほとんど消えかけていました。
それでも異国情緒が溢れているであろう港町、長崎には九州に移り住んでからずっと行きたいと
思っていました。
念願かなって短い時間ではありましたが、坂道の多い長崎の町を歩きまくって楽しんできました。
ランタンフェスティバルはものすごい人出で、町中にいくつか点在するイベント会場ではすし詰め
状態。アジアンカラーが町を彩って、自然とテンションも上がります。
翌日も長崎市内の観光スポットを歩き回って異国情緒を満喫。
江戸、明治時代に中国や欧米から入ってきた文化や、貿易などで異邦人たちが根付かせていっ
た歴史が、現代の僕らには斬新で魅力的なものに感じられます。
“食”も同様。
どこか異国を感じる料理やスイーツで、それが歴史の中、長崎では郷土料理として観光で訪れる
人たちを魅了し、行列を作らせています。
町を歩き回って色々なモノを観て、お腹いっぱい郷土料理を食べて、再び訪れたいと思った時に、
喜多屋のある竹田の町のことを改めて考えさせられました。
これだけ多くの人たちを惹きつけるものがなかったとしても、町に人が訪れたいと思われる何かを
これまでの視点とは違うところから見つけ出すことができれば、、、と、なんとなく思うところです。
まずは喜多屋で、自分ができることを実践しながら将来に繋げていきたいと思います。





