小麦そば。

東京出張+帰省の前半を終えて、今夜遅くに喜多屋に戻りました。ニュースにも取り上げられた
羽田空港の濃霧の影響による欠航や遅延にまさに巻き込まれ、羽田空港で思う存分時間を過ご
して、何とか帰ってこられました。
今回の東京はメインの目的は産品商談・相談会だったんですが、それはそれでキッチリ成果が
ありました。
これからまたいただいた課題に応えていけるように準備していきます。
それよりも今回は麺づくし。
前回の東京でたまたま見つけた新宿歌舞伎町にある魚豚ダシのラーメン。新橋では、暖簾分け
してきた有名なつけ麺。
そしていつもお世話になっているKさんに連れて行ってもらった、経堂の“小麦そば”のお店。
ラーメンでもない、蕎麦でもない、こだわりの小麦そばのコース料理。
ガッツリ系のラーメンとは違う、大人のラーメン(?)。表現は難しいのですが、味蕾で味わう料理、
魚や鴨のダシ、付け合せの鴨肉や野菜、何より小麦の味。それぞれが自然で潰し合わず、全部
食べ終わった時に、嫌な脂っこさや胸焼けがない優しいコース料理でした。
オーナーKさんのこだわりを聞きながら食べると、ますますその味が活きてきます。
まだまだ僕はガッツリ系のラーメンも体が欲しますが、こういう絶妙な味も分かる年齢になってき
ました。その両方が分かる年になりつつある今が、もしかしたら“食”を一番楽しめるのかも。
自分で料理をするのも好きなんですが、何だか最近色んな種類の“食”が美味しく楽しめている
のでいっこうに痩せられません・・・。
それはそれで仕方ないにしても、産地にいる喜多屋としてどんな“食”を提供するのか、何か大き
なヒントを感じられた気がします。
