竹田こだわり物産市。
まず、“東日本大震災”の被災された皆さまへ、お見舞い申し上げます。
僕も実家の東京の家族になかなか連絡が取れず落ち着きませんでしたが、夕方までには
全員連絡が取れ、翌日には福島にいる従姉妹、2日後には仙台に住む、前職からお世話に
なっているSさんとも電話ができ、取りあえずはホッとしました。
毎日特番で放送されている被災地の情報。地震と津波だけでなく、原子力発電所の爆発と
色々な災害が重なり、遠く離れた九州でも他人事とは思えないほど心が痛みます。
全国的にその動きは起こっているとは思いますが、僕ら『たけた食ネットワーク』でも被災を
された方々へ義援金を集められればと思っています。
そこで今月19日(土)~21日(月)まで3日間開催予定の『竹田こだわり物産市』での売上げ
の一部を義援金に充てたいと思います。
竹田市と仙台市は姉妹都市でもあるし、それ以前にみんな同じ日本人です。
海外からも支援が来てくれている今、何もしないでいるわけにはいかない、、、当たり前の
ことかもしれませんが、こんなことくらいで少しでも笑顔が増えて、少しでも早く復興ができ
るのでれば、、、そう願います。
当たり前の日々が早く戻ってくるように祈りつつ、、、この3日間、少しでも役に立てるように
頑張りたいです。
ワークショップ。
昨日は喜多屋のカフェ『清炉(SEIRO)』で8名の起業家たちと、交流を兼ねたワークショップ
が行われました。
東京と京都から8名ともデザイナーだったりカフェオーナーだったり、志高くそれぞれの分野
で活動をしている若者で、喜多屋だけでなく竹田市内のポイントになる“人”がいる施設を巡
って体験をするモニターツアーに参加して来てくれました。
年齢が近くそれぞれが完成形ではない活動で何かヒントを持ち帰ろうと、積極的な話し合い
ができたので、僕自身もとても楽しく過ごせました。
1時間近く、竹田市に移住した経緯から喜多屋の立ち上げ、商品開発や販路開拓などのこ
れまでの活動を話させてもらい、その後質問や感想などを聞かせてもらいました。
皆さんが少しでも何かヒントにあることを持って帰ってくれたら嬉しいし、逆に次は僕が参加
させてもらって、勉強したい気持ちになりました。
東京に今度帰省+出張する時には、また皆で集まってディスカッションしてみたいと思って
います。
皆さん、本当に有難うございました!また会いましょう。
喜多屋の存在。
Weekend Cafe“清炉(SEIRO)”をオープンして半年、ランチをしに来ていただくお客さまと
話をしていると、以外に地元に若者のIターンがいることが分かります。
たまたま来店されて話をしている内に分かる場合も、わざわざ知って来ていただけること
も。
今日は僕が喜多屋の開業準備を始めたろからお世話になっているトマト農家Oさんが遊
びに来てくれ、Iターンの女性を紹介してくれました。
もちろん県内外の観光の方に竹田に遊びに来ていただいて喜多屋でランチをしてもらい
たいのですが、一方で竹田へのIターンやUターン者が同じ境遇である僕の存在を知って
会いに来て、“清炉(SEIRO)”でこのカフェを通してその輪を広げていけ、心の拠りどころ
のような存在でありたい、、、と感じていました。
僕はまだ縁があった竹田だけど、Iターン者のほとんどは、僕が沖縄の西表島でそうだっ
たように、縁のない地に想いがあって移り住んでいます。
その地に降り立ち根を張るまでの一時は、気合は十分でも反面不安でいっぱいです。
僕も隣町のパン職人Uさんがまさにそうで、今はお互い忙しくなってなかなか会えないけ
れど、同郷の先輩がいてくれるだけで少なくとも心の支えや刺激になっています。
逆に竹田生活5年目に入った僕が、そんな存在になりたいと、その想いがよいプレッシャ
ーになって今頑張れているところもあります。
何となく最近、少しそんな感じになりつつあるかな。
頑張って、いつか頼ってもらえるような『喜多屋』になりたいと思います。


