喜多屋in豊後竹田のブログ -152ページ目

する後悔と、しない後悔。




喜多屋12  


僕自身のモットーに“やらずに後悔するより、やって後悔する方がマシ”があります。

だから今まで、思い立ったことはできるだけその方向に進んできました。生まれた家庭

にも恵まれていたとは思いますが、両親にも自分の責任の範囲ですることに関しては、

させてもらえてきました。とても感謝しています。


大学を卒業し社会人になり独り暮らしを始め多少の援助をしてもらいましたが、大抵は

自分のしたいことを他を切り詰めながらすることが多かったと思います。


その一つが西表島移住であり、ネイチャーガイド事業の立ち上げであり、喜多屋のある

竹田への移住です。そして今回の喜多屋の復活、、、。


正直不安がないわけではありません。沖縄に移住する時、職場の仲間に言われました。

『すごいな。いいね。僕も行ってみたいな。』など。でも実際に行こうとする人はいません。

現状を変えてリスクのある方向へ進むことは確かに勇気はいると思います。諦めること

だって勇気かもしれませんし。


僕も時に考えます。『あのまま東京に残っていたらどんな生活をしていただろう?』って。

今と全く違う生活だろうし、考え方だって違っているでしょう。


でもしたいと思ったことや夢に向かっている時は自然にポジティブになって、少なくとも

前を向いて動いています。そうするとそれが自分自身の表情や態度に表れるのかも、

自然に良い人たちにめぐり合い、その周りの人に支えられながら良い方向に動き出して

いきます。今回も素晴らしい人たちと繋がっていきます。


なんで、こんなことを書いたんでしょう?

もしかしたら不安なのかもしれません、、、でも、岐路に立つ時はいつもこんな感じです。

ブログでは初めてですが、いつも自分を見つめなおして言い聞かせて、落ち着いてまた

動き出すんだと思います。


明日からも頑張ります!





大分いいもの。




ピザ  


喜多屋が竹田市の城下町でのこれからの展開を考えていく上で、“食”と言うテーマは

切り離せない、、、なぜなら城下町の周辺には多くの農家さんがいて、竹田市を支えて

いる大きな柱であることは間違いないからです。

『より多くの人たちに竹田市の良さを知ってもらって、足を運んで欲しい』、と考えた時に

名水の里である竹田市の“食”は、その手段として絶対に外せません。

もちろんそれだけではなく、歴史や文化、高原などの美しい自然と、世界屈指の良質な

温泉など竹田市が誇れる資源はたくさんありますが。


僕自身が“食べる”ことが好き、そして何より湧き出る水の旨さ、その土壌で農家さんが

こだわって作っている“食”の旨さを知ってしまったから、これを喜多屋から発信したい!


普段からお世話になり、喜多屋の構想の応援をしてくれるSさんに県内の気になる店を

教わりながら回ってきました。

喜多屋の展開や町なかでの在り方など、僕の想いをたくさん話しているので、それらを

踏まえてと、たぶん好みが似通っているので、案内してくれたり紹介してくれたりで行く

“食”のところは本当に勉強になります。


そんな感じで回りながら感じるところは、評判の店はやはり作り手の想いやコンセプト

が、店づくりやメニュー、味やそこで働く人に詰まっていて、そうでない店との差は歴然

としています。それらがしっかりしている店は町のカラーの一つだったりします。


パレットの上にそんなしっかりとしたカラーの絵の具が色とりどり載っていて、その色を

巧く混ぜ合わせて、適当なサイズのキャンバスに上手にあるべき姿を描くことのできる

絵描きがいる町が、よい町づくりをできるような気がします。もちろん絵描きが上手に絵

を描くためになくてはならない筆のような存在も必要だと思います。


美味しいものを食べながら、そんなことを想っていました。





夏越祭り




夏越祭り


今日と明日の2日間、竹田市の城下町では“夏越祭り”が開催中です。

僕自身は今春まで隣町の旅館へ勤めに出ていたので、町なかの行事に参加するのは

初めてでした。


夕方まで農家さんの手伝いに出ていたので合流できたのは途中からだったのですが、

山車の近くまで行くと何処からともなく『一緒に引かんかえ!』、よく見ると町の設備会社

のEさんでした。早速、半被を借りて列に加わりました。


最近は喜多屋の開業準備に忙しく飛び回っているとは言え、竹田研究所や市の事業に

関わりもあるのでだいぶ顔も知られてきました。いきなり町の行事に引き込まれたのは

何となく心地よい気分でした。


しかしその心地よさも一時で、まだ日も高く暑さと今日までの疲れが汗とともにドーっと

溢れ出て息が上がりました。それでも山車を皆で引く一体感と、薄暗くなった時の休憩

で見た山車の美しさは格別でした。


今年は江戸時代の岡藩の港町であった“三佐”(現大分市内)との繋がりから、若い衆

を招いて山車の飾り付けをしてもらったようで、岡神社まで山車を引き戻した後の宴会

では三佐の笛太鼓を披露してもらい、さすがお祭りでは上級の町からの若い衆の技!

カッコよかったです。


三佐より


明日20日、日曜日も開催されます。ぜひ、竹田市の城下町へ足をお運びください。