大分いいもの。
喜多屋が竹田市の城下町でのこれからの展開を考えていく上で、“食”と言うテーマは
切り離せない、、、なぜなら城下町の周辺には多くの農家さんがいて、竹田市を支えて
いる大きな柱であることは間違いないからです。
『より多くの人たちに竹田市の良さを知ってもらって、足を運んで欲しい』、と考えた時に
名水の里である竹田市の“食”は、その手段として絶対に外せません。
もちろんそれだけではなく、歴史や文化、高原などの美しい自然と、世界屈指の良質な
温泉など竹田市が誇れる資源はたくさんありますが。
僕自身が“食べる”ことが好き、そして何より湧き出る水の旨さ、その土壌で農家さんが
こだわって作っている“食”の旨さを知ってしまったから、これを喜多屋から発信したい!
普段からお世話になり、喜多屋の構想の応援をしてくれるSさんに県内の気になる店を
教わりながら回ってきました。
喜多屋の展開や町なかでの在り方など、僕の想いをたくさん話しているので、それらを
踏まえてと、たぶん好みが似通っているので、案内してくれたり紹介してくれたりで行く
“食”のところは本当に勉強になります。
そんな感じで回りながら感じるところは、評判の店はやはり作り手の想いやコンセプト
が、店づくりやメニュー、味やそこで働く人に詰まっていて、そうでない店との差は歴然
としています。それらがしっかりしている店は町のカラーの一つだったりします。
パレットの上にそんなしっかりとしたカラーの絵の具が色とりどり載っていて、その色を
巧く混ぜ合わせて、適当なサイズのキャンバスに上手にあるべき姿を描くことのできる
絵描きがいる町が、よい町づくりをできるような気がします。もちろん絵描きが上手に絵
を描くためになくてはならない筆のような存在も必要だと思います。
美味しいものを食べながら、そんなことを想っていました。
