みそじ半ばから始める妊活日記 -2ページ目

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20Sep
- 【採卵３－１】３周期目の採卵
  さて、先週からリセットして、誘発が始まっています。昨日までクロミッド２錠＆HMGフェリング３００。今日からクロミッド１錠に減り、フェリングは変わりません。サプリメントはあんまり変わらない生活です。ビタミンＤ、葉酸、マルチビタミン＆ミネラル、アスタキサンチン。前回と同様、寝る少し前にメラトニンを飲んでいます。このほかに、グルタチオンというアミノ酸も飲んでみてますが、アイハーブで買って、ちょっと粒が大きくて飲みづらい。あ、そうそう。今期は便秘にならないように、昨日から酸化マグネシウムも飲んでいます。そして、フェリングは朝に打つようにしてみています。夜だと、時間がまちまちになりがちで、朝のほうが同じような時間で打てる。夫を送り出した後、朝ごはんの準備をしながらサクッと打ってます。Ｄ１　９月１６日Ｄ２　９月１７日　クロミッド２・フェリング３００Ｄ３　９月１８日　クロミッド２・フェリング３００Ｄ４　９月１９日　クロミッド２・フェリング３００Ｄ５　９月２０日　クロミッド１・フェリング３００Ｄ６　９月２１日　クロミッド１・フェリング３００Ｄ７　９月２２日　クロミッド１・フェリング３００Ｄ８　９月２３日　クロミッド１・フェリング３００Ｄ９　９月２４日　通院予定
23Aug
- いまいち進まない
  先日通院してきましたが、レストあり、と。でも、ピルの処方があるわけでもなく、様子を見ましょう、とのこと。うーん。
05Aug
- 流行に乗っておりました。
  ７月のアップダウンの激しさが嫌になります。化学流産後、しばらく経ったある日、体調不良…。眠いでもなく、「倦怠感」というのが一番合っていたと思います。化学流産からくる精神的なものかなと思っていました。しかし、どうも暑いようだ、ということで、熱を測ってみると…。という感じで、発熱外来、からの本日に至っています。経過報告などはまた今度。取り急ぎ。
21Jul
- 【移植４－１１】　リセットの状況について
  カレンダーに、何月何日からは何週、なんて書いてたり、あるいは、トツキトオカアプリを入れてしまってたりして、自分が浮かれてしまった結果とのギャップを埋めるのがけっこう大変。とはいえ、書かないとわからなくなるし、次に陽性判定をもらったら、同じことやってしまうのかな。一番心に来たのは、出血前日に届いたたまひよです苦笑。妊娠が分かったら買う！みたいなやつ。でも、実際買っておいてよかったです。夫が熟読をしてくれて、今回の化学流産についても改めて情報を頭に入れて、私が落ち込んだことを言うたびに、たまひよ受け売り（たぶん）で、コメントをくれました。その前から自分で頭に入れていたはずの知識は、まったく自分を慰めてはくれないものなんですよねぇ。不思議です。土曜日の昼にはホルモン補充をやめ、日曜日は出血などはなし。薬が効いているということなのかな。月曜日になって、なんとなくおりものが汚いかな、という感じから、ああ、生理だな、という感じになっていきました。ドクターからは、水木あたりが重たいと思う、と言われていましたが、まさにその通りで…１時間おきくらいにはトイレに行っておきたいし、さっと立ち上がるのには勇気がいる…という感じです。あと、黒いズボン必須、椅子の素材が布じゃないことを祈る、椅子が黒かったり合皮素材だったりするとほっとする、と…。夫は日曜日に外出した時に、「先生が重たいと思うと言っていたから、ショーツ型のナプキンを買っておこう」と声掛けをしてくれて、ドラッグストアで買ったショーツ型のナプキンがめちゃめちゃ役に立ちました。あれがなかったら布団がどうなっていたか…うう。そういうところも、夫は本当に面白いなと思います。インターネットの記事で「妻からナプキンを買ってきてほしい」と言われたらどうするか、みたいなのが上がってきたときに、「夜用？昼用？とかって聞いて買えばいいんじゃないの？」と普通に思えるようになったらしいです。徹底した矯正教育の甲斐がありました…！笑
20Jul
- 【移植４－１０】　分かち合いの週末②
  翌日に受診するころにはナプキンにはまったく血がつかないので、もしかしたら大丈夫なのでは…という気持ちはありつつ、病院に向かいました。夫が、本当は仕事だったのですが、休みを取ってくれて助かりました。血液検査、内診…と進み、内診の際に、胎嚢が確認できないこと（ネットなどで見たイメージでですが）、子宮内膜がまだうろうろ動いていることは、私でもわかりました。そして、面談です。夫も同席して聞いてもらいました。血液検査の結果、hcgが1500ちょっとまで下がっており、胎嚢も確認できなかったことから、前日の出血した中に、胎嚢があったんだろうと思われると伝えられました。何が悪かったのかは、PGTAにも回していないので、受精卵の問題なのか、私がいわゆる不育症なのか、そのあたりはまだわからず、（不育症に関しては、陽性判定が出た日に血液検査をしているので、来週には一部のめどがつくことになりますが）いずれにしても今回は諦めなければならない状況であるという説明を受けました。また、いったん４桁までhcgが上がっているので、これが下がるのにはしばらく時間がかかるだろうと言われました。それが下がってからでなければ次の採卵には移れないので、８月の生理がきて、その時のhcgの数値次第…とのことでした。そのほか、出血で子宮内がきれいになっているのかどうかも要確認、と。なるほど、残ることもあるのか。順調な場合の半減期が３６時間程度だということなので、本当に順調に下がったとしても、ゼロに近くなるにはおそらく今月末くらいまではかかるってことですね。とはいえ、前日に4000近かったものが1500ちょっとまで下がっているので、もう出尽くしているのでは、と思いますが、どうなんでしょうかね。まぁ、出血も止まってたので大丈夫では？！という淡い淡い期待が内診の段階で淡い淡い淡い淡い淡い…くらいになっていたとはいえ、数値を見たらやっぱり絶望的であることを理解できたので、私もその場をやり過ごすのにどうしていいかわからなくなってしまって…。その場で泣いてもよくないし、かといってさらっと流すこともできず…じゃあ次の採卵はいつになりますか？という質問でやり過ごしました。（全然やり過ごせてないんだけどね）ドクターも、数字的にはすごくよかったので…と残念そうにしてくれました。いつもドライな雰囲気のドクターなので、そんなふうにしてくれて、ありがたいような、彼女の期待にも沿えなかったことが申し訳ないような、そんな気分で面談室を後にしました。母親や、妹たちにLINEで報告して、待合室で泣くわけにいかないので、早くお会計が来ないかな…と思うばかり。それから、帰りの車の中でも、泣きつつ、今まで不妊治療についていろいろ話していた友達に報告したり。帰宅して、泣いて、それでもどうにも心が収まらなくて。夫は、そういう私の精神状況を分かってくれてなのか、あるいは、夫自身もショックを受けていたのでそれを求めていたのか、分析も必要ないと思うので細かく聞いてはいませんが、夫も涙をこぼしながら、ぎゅっとハグをしてひとばん過ごしてくれました。夫が、この、悲しみだけじゃない感情を分かち合える仲間でいてくれてよかった。
19Jul
- 【移植４－９】　分かち合いの週末
  先週末金曜日に、胎嚢確認のための通院予定でしたが、結論から言うと、今回の子は化学流産という結果に終わってしまいました。金曜日の夕方に通院予定だったのですが、午前の外出中に「何か出た」という感触がありました。女性ならイメージがつくと思うのですが、多めのおりものか？生理か？というのがあまりよくわからない感じの感触です。夜に入れていた膣座薬が解けて出てきた感触ともそんなに変わりませんでした。膣座薬はそこそこ解けると量があるので、ナプキンをつけておりまして、あまり急がずにトイレに行くと、ナプキン一面の出血でした。鮮血で、「茶おり」とかいうレベルでないのは明白でした。そのため、焦って病院に電話しましたが、なかなかつながらない…今思えば、予約変更ないまま行ってもよかったのか？と思ったりもしますが、電話がつながったのが約１時間後の１２時４５分くらい。電話で予約変更を申し出ましたが、午前の枠は１３時までに着いていないとならないということなので、それはさすがに無理…ということで、１４時の予約に切り替えました。採血と、内診。内診中、「だいぶ出血したね」「子宮内膜が動いているので胎嚢が見えない」というコメントがあったのを覚えています。そのあとの面談で、・hcgは3500を超えていて順調に伸びていること・出血のせいで胎嚢が確認できないことの説明を受けました。この時点で、これ以上できることはないので…ということで、出血を止めるためにホルモン剤の注射と新しく張り止めの飲み薬を出されて、翌日の受診の予約を入れ、その日はそのままずっと安静にしているように、と指示を受け、帰宅しました。夫に説明し、病院に迎えに来てもらって、１６時過ぎころの時点で出血は止まっていました。その後、食事とトイレ以外は動かずベッドで横になって、ただただ大丈夫であることを祈って翌日を迎えました。
14Jul
- 【移植４－８】　ソワソワした日々
  明日は胎嚢確認のための通院です。私のほうでわかることはなにもなくて、体温が高いなぁということたまにおなかに痛みがあることくらいで、わかりやすい症状は何もありません。おなかの痛みだって、たまーにで、なんだったら排便の痛みかも？っていうくらいのものです。自分に対する期待値はそんなに高くないと思っていたので、意外と期待してしまってるんだなぁということを感じています。はー。緊張する。
13Jul
- 【移植４－７】　検査薬の状況
  お作法として、検査薬の写真を載せる時には警告をしたほうがいいようなので、お知らせしておきます。今後どうなるかはまったくわかりませんが、フライング検査の結果の画像です。４BCの５日目胚盤胞を凍結し、当日融解すると５BCになっていました。まず、１枚目。こちらはウーマンチェック（不二ラテックス社製）のBT９の写真です。ボンヤリです。判定線が出てきたのも随分後になってからなので、期待はできないと思っていました。David（中国製ということ以上はよくわかりませんｗ）の写真も撮ったはずだったのに見当たりません…撮れてなかったのかな…いずれにしても、ありませんので、こちら、BT１３のDavidです。こちらもボンヤリですが、記憶のと比べると、BT９の時よりは出てるかなー？映ってるだけましか？そんな感じです。こんなボンヤリでちゃんと陽性判定なので、ボンヤリしか線が出ない…と嘆く必要はないってことなのかなーと思うのでした。とはいえ、今週末に胎嚢確認とか、来週に心拍確認とか、乗り越えるべき壁はとても多いので、この記事もどういう位置づけになってくるのかわかりませんが…。自分のはどうなんだろう、と思って自分が検索を繰り返したので、誰かの参考になれば、と思います。
12Jul
- 【移植４－６】　フライング検査の状況と判定日（後半）
  そこで、面談室に入った時の担当の先生の表情だったり、最初に何を言われたのかあんまりよく覚えていないのがもったいないのですが…。結論としては、βhcgが314.8出ています、ということを紙を示されながら知らされました。「妊娠してますね」「この数値なら、統計上は90％以上は妊娠継続です」と言われたあたりで、ようやく正気に返ったという感じです。というのも、βhcgはBT10だと100を超えていればいい、という認識でしたが、ずいぶんと大きく超えてきたな…と。一瞬ふわっとうれしかったのですが、大丈夫な数値なのか心配になりました。多い分にはまぁ大丈夫だということなのでしょう。（ちゃんと調べてください）その後の禁忌事項やら、飲むべきサプリメントやら、助成金の話やら。次回通院は１週間後、胎嚢の確認だということを認識して、帰宅しました。正直、頭真っ白状態です。４BCの評価で、PGTAもできません、と言われた胚盤胞で、こんな結果になるなんて、と、驚いた気持ちでいっぱいです。なお、病院では、一度も「おめでとう」という表現は使われませんでした。たぶん、自分が浮かれ騒ぐことがないように、ということだと思います。自分ひとりが浮かれていたら、周りの人がどう思ってしまうかということもあるし、年齢のこともあるし、これからまだまだ乗り越える壁があるからですね。ただ、皆さん多少ほっとしたような表情だったように思います。（妄想かもしれない）とりあえず、今回の判定日のことについては以上です。これから書こうと思っている記事は・フライング検査の詳細（写真あり）・サプリメントや「よかった」と思われることです。もちろん胎嚢確認やらなんやらの記事も書いていこうと思います。
11Jul
- 【移植４－５】　フライング検査の状況と判定日（前半）
  初めに断っておきますが、検査薬の画像はありません。でも、自分は画像を見たかったというのもあって、後日記事にすると思うので、それはそれで、追って。７月９日に判定日でした。BT１０なので、前日にフライングしても確からしい結果が出るのはわかっていて、やろうかどうしようか迷って、ソワソワしていたのですが、結局やりました苦笑。家には２種類の検査薬があって、ウーマンチェックとＤａｖｉｄ。ウーマンチェックは不二ラテックス社製の普通の検査薬（hCG 50mIU / mLで判定）Ｄａｖｉｄは中国製の早期検査薬（hCG 25mIU / mLで判定）です。ウーマンチェックでの検査をしてみたところ、検査完了線はきちんと出ていましたが、判定線はボンヤリ…妹にLINEで聞くと、「５分経って変わらなかったら陰性じゃない？」と言われ…５分たっても、ボンヤリした線のままでした。Davidもボンヤリ…。説明書きによれば、ボンヤリだろうと線が出れば陽性だというのですが、ここまでボンヤリで本当に陽性と言っていいのか？と不安なレベルでした。Davidに至っては写真を撮ってもラインが映らないレベルです。なので、あまり期待せず、でも、今後の参考にと思って写真撮影をして捨てました。オシッコのついたものなので、いつまでも保管しておきたくないし笑。前日そんななので、まぁ、何等かの数値は出ているけれども陰性という評価、というくらいかなと思いながら、朝のはよから病院に行きました。朝イチ8時45分に血液検査をして、9時50分頃呼ばれ、いつもの担当になっている先生だなぁと思いながら面談室に向かいました。
08Jul
- 【移植４－４】　明日が判定日
  体調ですが…よくわかりません笑。最近、健康目的で、高濃度マグネシウムを摂取し始めました。そのおかげもあってか、便通もよく、変におなかが痛いということもありません。また、飲むべき薬もきちんと飲んでいるからか、出血なども特にありません。体温も、気温が高いこともあるのかもしれませんが、薬のおかげで変に下がることもなく…薬を飲まなければならない、ということ以外、ほぼ何も変化がない移植後の１０日間を過ごしています。この間、前の事務所で担当だった事務職員さん（私よりも５歳年上）と食事をする機会があって、その人も実は同じ病院でお子さんを授かったということがわかったり、友達の結婚式に行ったらその席が妊婦さんまみれだったり（妊娠はうつる！）、なんか運命的だわ～と思って、期待はしてるんですが、さてさてどうなるか。そんななので、フライングするべきかどうかずーっと迷っています。検査薬はあと２つ残っているので、今回妊娠していたら使わなくなってしまうものだしなぁと…。オットに相談してみようかな笑。
04Jul
- 【移植４－３】　今回の移植までにしたこと
  さて、今回の移植でやってみたことについて記録しておきます。サプリメント病院で提供のあるサプリメントもいいのかなーと思いつつ、アイハーブで仕入れて飲むようになりました。葉酸https://jp.iherb.com/pr/now-foods-folic-acid-800-mcg-250-tablets/601ビタミンＤhttps://jp.iherb.com/pr/now-foods-vitamin-d-3-50-mcg-2-000-iu-240-softgels/16272アスタキサンチンhttps://jp.iherb.com/pr/now-foods-astaxanthin-10-mg-60-softgels/38292マルチビタミン＆ミネラルhttps://jp.iherb.com/pr/deva-vegan-multivitamin-mineral-supplement-one-daily-90-coated-tablets/12664マルチビタミン＆ミネラルは別として、粒数が少なく、小さいので、飲みやすいです。ビタミンＤについては、コロナへの予防効果もあるというような話があって、人が贈ってくれたのをきっかけに、こちらに切り替えました。膣錠インバグラクトフローラフォルテインバグは生理４日目から１０日間ラクトフローラはその後から１０日間ということで処方を受けました。その他アーモンドミルク朝食にミロと一緒に飲んでおります。ヤクルト１０００ヤクルトレディが自宅に配送してくれるやつです。今流行ってるので自宅配送にしておいてよかった笑。パイナップルとかはもう毎日買うのが現実的じゃないので、今回は食べてません笑。焼肉屋に行った時に注文できた時に頼んだかな…っていう程度。
01Jul
- 【移植４－２】　プラノバール服用後のリセットの状況
  プラノバールを飲んだ後のリセット、大変エグカッタデス…６月１１日に「あ、生理だな…」というくらいの出血具合だったのですが、１２日の午後位から、もう、命がけな感じの出血具合に…汗１２日の夜に実家で食事をしたのですが、そこでも生理痛が酷く、１７時くらいにナプキンを替えた後に、１９時くらいに替えた時にはもう全面…！！そして、２０時３０分くらいに立ち上がってみると、座布団が全面…！！！！！もうもう申し訳なくて、座布団を持ち帰って洗濯しました。夜寝る時にはショーツ型のナプキンを使い、日中にも２時間～３時間おきに、シンクロフィットを使いながらナプキンを替え…で命からがら仕事をしていました。痛みも強烈で、イブを１日３回まで飲めるけど、１７日までほぼ毎日３回飲み続けました。飲んですぐには効かないんだけど、時間をあけなければならないので、眠りを確保するための時間から逆算して飲むという事態……いかに生理痛が酷いかという話になっちゃってますが。でも、中用量ピルで１０日ばかり延長するとこういう目に遭う、という備忘録です苦笑。
30Jun
- 【移植４－１】　プラノバール服用後の移植
  ６月２９日に４回目の移植をしてまいりました。本当は、５月の半ばには４回目の移植予定だったんですけど…ポリープの手術後にリセットが来た時に受診したとき、出血があんまりにもほんのり…で、不安な気持ちだったところ、レストがあるということでやはりきちんとしたリセットではなかったようでした。そのため、プラノバールを飲み、次の周期に…となりました。プラノバールは、いわゆる中容量ピルですね。生理を遅らせるのに何度か飲んだことがありますが、吐き気とか肌荒れとか、副作用はちょっと強めにでるはずなんだけど、私自身はあんまり副作用も出ない方だったので、あまり不安ではなかったです。やはり副作用はあまり出ず、無難に過ごすことが出来ました。とはいえ、もらった錠数だと、６月の第１週くらいにはリセットして、６月半ばに移植というスケジュールになりそうでしたが、それだと仕事の都合がつかず…プラノバールを増やしてもらって、２９日の移植の予定を立てることになりました。
10Jun
- ポリープ手術（子宮内膜掻爬手術）についてその３
  手術後の面談で、「次の生理がきたら２～５日目に来てください」と言われたのですが、なかなか来ませんで…さらっとした赤いおりものが出たな、と思って、受診予約しました。内診の結果、レストがあるから、生理というよりは不正出血だねーということで、プラノバールの処方を受け、いちどきちんと生理を来させることにしました。今はそのプラノバール後の生理待ちの時期になります。ちなみに、取ったポリープは検査に出して、悪性のものではなかったようで、よかった…。これで子宮内はきれいになったのだろうから、着床がんばっていただきたいです。今月末に移植を目指し、次に生理が来たらホルモン補充開始です。今ある凍結胚盤胞は１つなので、これが万が一ダメだったら保険適用でのＡＲＴに移ります。となると、あと６回…そのうち１回が成功してくれりゃいいので、気長に頑張ります。
09Jun
- ポリープ手術（子宮内膜掻爬手術）についてその２
  先月の、ポリープの切除の手術について記事が途中になっていました。約６週間が経過しましたが、普通に回復している状況です。なかなか生理は来ませんでした。内膜を減らしたから？ホルモンバランスの乱れ？前回は麻酔を打たれたところまで書きました。麻酔で、血管痛がすごくて、「いててて」となり、脈拍も急上昇！というところで、意識ダウン！手術は無事に終わっていました。ストレッチャーに乗せられてダウンルームに戻ります。採卵の比ではない麻酔の効き方で、意識を取り戻すのに１時間以上かかったかな…一度内診して、面談して、帰宅です。待ち時間がすごく長かったので、家に帰ることができたのは夕方になってしまいました。終わった時は、生理痛よりももっと軽い程度の痛み。ひきつれるような感じの痛みが少しあったくらいでした。痛み止めを飲むほどでもなくて、翌日から普通～に仕事が出来ました苦笑。
28Apr
- ポリープ手術（子宮内膜掻爬手術）について
  昨日は、ポリープの切除の手術を受けてきました。こうして記事を書けている（なんなら午前中から普通に仕事ができる）くらいですから、手術自体はうまくいき、自分も普通に回復している状況です。排卵前の方が良い、ということで、先週金曜日に受診して手術をすることが決まり、昨日の手術でした。心の準備…笑。前日21時から絶食、当日6時から絶飲食。当日朝6時に抗生剤を飲んで、8時30分までに病院に受付です。受付後、痛み止めの座薬を入れると、割とすぐに内診室に呼ばれます。状態をエコーで見て問題がないようであれば、クスコを使ってラミナリアという素材を入れて子宮口を広げる準備をします。ラミナリアというのは聞いたことがあり、気持ち悪くなる・痛いといった話も聞きました。しかし、特にそういった違和感はありませんでした。ラミナリアが動かなくするためのガーゼも入れられたのですが、それも違和感なく…。いつもガーゼを入れられると（採卵の後とか）うまく座れないのですが、全然普通に座ってその後の時間を待っていることができました。ラミナリアの処置が終わったのが9時くらいで、そこからの待ちが長かった笑。そもそも2～3時間待ち時間になるので、外出してきてもいいとすら言われていました。ただ、化粧もできないコンタクトもできない状態でどこに行くことも考えられず（笑）。病院の待合室でずーっとドラクエをやっていました。結局5時間待って、14時過ぎに待機室に呼ばれ、着替えを終えたら14時16分。もうこの時点で、頭はドラクエのことばかり…？笑14時30分過ぎに点滴のルートを取ってもらって、ブドウ糖液か何かを入れられながらさらに待機です。採卵室で手術なのですが、呼ばれたのが15時7分。血圧がまた爆上昇。緊張しすぎですね…。今回は採卵よりも強い麻酔を入れるということなので、途中で目覚めない可能性は高いのですが、採卵より絶対痛いだろうから、めちゃめちゃ緊張していました…。というわけで、続く…。
22Apr
- 無菌…そしてポリープ…
  今日は久しぶりの通院。EMMAの結果を聞くのと、子宮鏡検査です。予約は９時３０分。終わったのは１４時３０分でした…腰は痛いわお腹は空くわ笑。鞄の中になぜか入っていたミルミルを飲んで若干空腹をやり過ごしました。そして、子宮鏡検査の結果ですが…自分で見ながらも分かりました。ポリープがヤバい…ぼっこぼこです。ぼっこぼこ。何個あったのか数えられないほど、しかも、けっこう大きいサイズ。内診をしたドクターが「迷う必要がないですね～」と苦笑するレベル。何をまようんだ？悪性かどうか？切除手術をすることに迷わない、という趣旨だったようです。来週手術を受けてきます。日帰りであれば神谷さんで受けられるとのことなので最速で手術できる日に入れてもらいました。静脈麻酔で、採卵の時よりは多めに麻酔をかけるらしいです。途中で目覚めるなんてことはないと信じて…汗。一応この手術は保険適用。日帰り手術に対応してるなら医療保険も対象になってるはず、とのことです。あと、EMMAの結果ですが…悪いやつもいないけどいいやつもいない、が繰り返されました。膣内は悪い菌はいないが良い菌が増えた、という結果だったそうなので、今回ポリープの手術をして、その時に子宮口を開く処置をするため、膣剤を入れる時にラクトバチルスが入りやすい環境になるから、そこを狙って子宮内にもラクトバチルスを増やす作戦、ということになりました。最近仕事が楽しくて（採卵周期とかじゃないのでホルモンバランスが良いんだと思う）遅くまで仕事をしてしまっているので、ちゃんと夜寝て朝起きる生活もしなくっちゃだな…。
13Apr
- 休息期間
  採卵後、月のものが訪れ、次の予約は入れていますが、投薬や運動制限や…が何もない、休息期間です。少し暖かくなってきたこともあって、運動なんかもしたいなぁとおもうのですが、生理痛はあるものの、体調がよいものだから、仕事に勤しんでしまっています。連日、８時ころ家を出て２１時くらいに職場を出る生活をしてしまっているので、あまりよろしくないかもです。週末は少し楽しんだり遊んだりしようと思います…。そして、サプリメントをまたアイハーブで買いました。病院で出されたアスタキサンチンのサプリメント。効いたのか効いてないのかはあまりよく分からないのに加えて、病院から処方されているので医療費控除の対象にし得るのかもしれないけど、若干…お高い…笑。アスタケア、１日分で１６ｍｇ摂取前提で、６０粒（３０日分）５２５０円。NOWのアスタキサンチン、２０ｍｇ摂取前提で、６０粒（３０日分）１６ドル（約２０００円）。それでも今飲んでいる各種サプリの中で群を抜く高さです。（一番値が張ってるのはヤクルト１０００とミルミルS１本ずつ、１か月で約６４００円）メラトニンは自分でホルモンを出せなくなる可能性もあるので、採卵期だけにしたほうがいいと言われたので、まだ８０日分以上残っています。その他、不妊治療中はうつうつとしてしまうのか、ブレインフォグが酷いので、DMAEのサプリも送料無料にするのに合わせて買ってみました。病気とか障害があってのことではないので、ちょっと不安でもあり、届くまでのあいだにきちんと調べてみようとは思ってます。
11Apr
- 【採卵２－１８】　リセット来ました。
  ２回目の採卵周期に関する投稿はこれで終わりとします。次は、EMMAの結果の話かな。あと、続けて採卵するのか、いったん移植をするのか。スピリチュアルなことは基本的に信じてないんだけど、この間友達に星の動きとやらで状況を見てもらう、という機会がありました。お好きじゃない人もいると思うので色を変えて読みにくくしておこう笑。「知識を寄せ集めて色々と見てみたのですが、生まれの星には目立った不妊の原因があまり見られなくて、時期的なものなのかなー？って感じでした。なので、なぜ授からないのかという読み方ではなく、授かりやすいタイミングでお伝えしますね！約２年前と１年前くらいに分かりやすく「授かりやすい」時期がありました。もし、その時期にお仕事が忙しかったり頑張り時みたいな時期だったのであれば、もしかしたら「生み出す」エネルギーを仕事に使っていたのかもしれないです。ちょうど本格的に治療を始めた去年は体調があまりよくなかったか、仕事が忙しかったのかな？って読みました。今後で見ていくと、今年の５月から１０月、あと来年が分かりやすく授かりやすい時期です。」なるほど。次を採卵にするのか、移植にするのかの決めてにはなりませんでした笑。貯卵分の移植が保険適用にならないという話も聞くので、そのあたりの情報収集もして…かな。引き続き、頑張ります。