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一条工務店「i-smart」で北国に二世帯住宅を建てました。
工事の経過
2021年7月17日 地縄張り
2021年7月20日 着工(地盤改良工事)
2021年8月06日 基礎工事開始
2021年9月11日 上棟
2021年11月21日 大工工事完了
2021年11月27日 クロス貼り完了
2021年12月22日 引き渡し
2021年12月25日 引っ越し
引き渡しからおよそ7ヶ月。
初めての夏を迎えます。
そして気づいた「エアコン問題」
一条工務店さん提供のアプリから点検確認依頼を出させていただき、設置業者さんが確認に来てくれました。
点検の結果、原因がわかったそうで、なにやら修理を行い、無事エアコンが稼働できました!
めでたし、めでたし。
・・・だったら、良かったのですが、業者さんに、
『結局、何が原因だったんですか?』
と、聞くと
『現場監督に報告しておきますので、詳しくは現場監督から聞いてください』
と、今ひとつ煮え切らない回答。
(現場監督さんは、当日は他の現場に向かう用事があったため不在でした)
(まぁ、素人に色々説明するのは大変だろうしな・・・)
と思い、そのまま修理の日は終わりました。
しかし、一向に現場監督さんから連絡が来ず、二週間が経ちました。
基本せっかちな私は、待ちきれず、現場監督さんに連絡を取ってみたところ、お返事がありました。
そのお返事を要約するとつまり、
『我が家のRAYエアコンおよび床暖房システムは大まかに、子世帯エリアと親世帯エリアに分かれており、それぞれが逆に干渉するようになっていて、それを修正したから機器同士が誤作動を起こしたことが原因らしい。』
どういう事かと言うと、
一条工務店の床暖房システムとRAYエアコンは連動しており、エアコンの稼働中は床暖房のスイッチは入らないように設計されているようです。(入れるとエラーが出ます)
基本的には、夏はエアコンを使って、冬はエアコンで暖を取るのではなく、床暖房を使ってくださいという設計なのでしょう。
しかし、それぞれが管理しているエリアが同じであれば、言うことないのですが、我が家はエアコンの置かれているエリアと管理されている床暖房のエリアがあべこべに連携されているとのこと。
我が家の大まかな間取りはこのような感じで、親世帯と子世帯の床暖房エリアを設定しており、そのスイッチはそれぞれのLDKにあります。RAYエアコンもそれぞれのLDKにあるのですが、例えば、子世帯の下半分の水色エリアの床暖房と、親世帯エリアにあるRAYエアコンが連携していると言うように、あべこべになっていたのです。
この問題は、実は引き渡し前に判明しており、一度業者さんに入ってもらって室外機の配線を繋ぎかえてもらって解決してもらいました。
(そのため、本来は隠れていたはずの配線が見えてしまい、私としては不満なのですが、まぁこれしかないと言うので仕方がなく許容していました。)
しかし、今回の原因は、この繋ぎかえたことが問題になっているようで、今回おこなった解決法というのが、どうもまた配線をもとに戻したという対応だったようです。
めでたし、めでたし。
って、なるわけないでしょう!!
結局、不具合を元に戻しているだけじゃないですか!
しかも配線が軒下に見えるようになってしまった分、最初よりタチ悪いですよ!!
しかも、その後の現場監督さんからの返答に衝撃を受けます。
その衝撃の事実とは・・・
続く。
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