いつからでも遅くない アラフィフ主婦が『手放して』『得られたもの』
中道あんさんの新刊
【『誰かのため』を手放して生きる】
凄い反響ですね
私も
読んでいて泣きそうになったり
中道あんさんの
この文章もとっても好き
主人にも読んで欲しいなと思った一冊
そんな
アラフィフ主婦でもある
私の
『手放した』もの『得られた』もの
『手放した』もの
そうそう
あんさんも書かれてる
こちらの記事
【『主婦が今すぐでない!』でも重要なこと】
その通り
今までの生活は
不満だらけでも
ギスギスばかりでもなく
ごくごく普通だと思ってましたし
家族のため
ご飯作ったり
掃除は好きではないけど
お客様のための仕事も大好き
だから
それをを休んだりするということは
やっていいこととして考えたこともなく
外食とかも行かなくてよかったし
辛くもありませんでした
逆に私が止めてたくらい(笑)
それでも
特に
父が亡くなってからは
自分の時間を更に考えるようになり
いろんなことを『手放した』気がします
休みの日に
しこたま頑張ってた家事や
一週間分の作り置きや常備菜つくり
今思えば
呪いにかかったかのようにやってましたよね〜
もう
たまには外食で良いのです
そして
人に任せた家事に口を出さない
寝る間を惜しんで本を読むのもやめました
睡眠大事です
【新しい幸せの始め方】
これも
とっても素晴らしい本です
そして
今では
おひとり様ランチものんびりと
おひとり様の時間を楽しめるようになりました
前は
おしりがモゾモゾして落ち着かなかったひとり時間
『得られた』もの ②
主人にも読んでもらいたいと思ったのは
私だけではなく
主人も
夫として
喜想菴の店主として
『しなければならないこと』
にがんじがらめだった気がします
主人は仕事柄
子どもたちの授業参観も
運動会も
一度も出たことはありません
今思えば
可愛そうだったと思います
あー見えて子煩悩でしたし
それを
私が独り占めしてたんですよね
寝るときも
我が家は
3人の子が私の部屋で寝て
主人は自分の部屋で一人で寝ていました
ホント
そんなに事にも気づけなかった今までの生活
まぁ
私達の世代は仕方ないんですよね
『〜ねばならない』で育ってきたから
だから
私へも
『女将の仕事』も
主人の
かくあるべき!持論でよくケンカもしました
でも
私が変わってきて
主人も変わってきたと思っています
実は
この秋
生まれて始めて海外旅行に行くことを決めました
一人で飛行機に乗って
ひゃ〜💦💦💦ですけど…
そんなことも
主人はすんなり許してくれたんです
本当に感謝してる
本人には言えんけど
いくつからでも遅くない
私も
もうすぐアラカン女子の仲間入り
それでも
気づけたことに感謝だし
働き方も
ゼット世代もみならって
自分に心地のいい終活ができるように
いろんなことを楽しみたいと思います
いくつになってもいろんなことにチャレンジしたいし
そうそう
今年は
いろんなチャレンジを楽しもうかな
ドキドキと
ワクワクとヒャ〜………を引き連れて
そんな
昨日の主人のお食事当番のご飯
ありがたや〜!
お立ち寄りくださりありがとうございます🙇♀
明日もお目にかかれると嬉しいです🙇♀
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