日々の暮らしに福を呼ぶ
稲沢市の会席料理店
喜想菴 女将 鈴木美和です
ご来訪ありがとうございます🙇♀
はじめましての方はよろしければこちらへ⇩桜の絵から
パワースポットにもなってる ギャラリー喜想菴はこちらから
喜想菴の店内は
主人が手作りの器を作るということもあり
アートな作品が溢れています
先日も
『ギャラリーが他にもあるのですよね?』
と聞かれました
いえいえ
ココがお料理も提供しているギャラリー喜想菴です
まずは外回りから
こちらの看板は主人が彫りました
開店前に
図書館で
『看板の作り方』のような本を見ながら作ったもの

この塀も
古い近江八景の
景色のついた欄間を組み込んだデザイン
よく考えつくと思います
主人が作りましたとお客様にお伝えすると
『へぇ〜‼︎(塀だけに)』
と言ってもらえるのが楽しい笑笑
入り口では
これも主人手作りの不動明王と狛虎がお出迎え
今は玄関に
京都鞍馬寺の6月に行われる
『竹切りの会式』
で使われた本番の竹も飾っていますので
喜想菴の玄関は最強のパワーが溢れてます
こちらの柱は
店内2本と玄関わきにも一本あります
インドの寺院で、使われていた柱の
一番上の部分と
一番下の石台を含めた柱です
ご存知の通り
ギリシャの柱みたいてすよね
そうなんです
様式が
ギリシャの様式で
『イオニア様式』の彫りになっています
ギリシャの文化が流れてきたのでしょうか?
外の柱は
やっぱり
野ざらしになってるのは痛み具合が違うわ(^o^;)
外回りといえば
喜想菴は面白い瓦もあちこちに
廊下に入ると
こちらの扉は
ネパールの窓です
多分
300年くらい前の古いもので
観音開きの
まだガラスがない時代の窓
なんかロマンチックですよね
どんな方のお住まいだったんだろう
写真ではわかりずらいですが
真ん中あたりに鍵の代わりの鎖がついてます
まだまだ見どころ満載のギャラリー喜想菴
常連様でも
『気が付かなかった〜』ところも
次回
ご紹介しますね♪
主人の手作りのご紹介をしています
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