日々の暮らしに福を呼ぶ
お料理 喜想菴 女将の和のおもてなし
鈴木美和です
はじめましての方はよろしければこちらへ⇩桜の絵から
成功してるに人は知っている 日々の過ごし方
お商売をしていると
おもてなし以外で
日々気をつけていることがあります
それは
縁起を担ぐ事をすること
どうして
それが福を呼ぶ事につながるのかをお話します
縁起(えんぎ)の意味
◆縁起がいい
◆縁起を担ぐ
◆縁起が悪い
なんて言葉があるように
実はとても身近にある【縁起】という言葉
そもそも
【縁起】は仏教用語
縁起の語源・由来 縁起は
サンスクリット語「pratitya-samupada」
の漢訳で仏教用語
だけど
私達が今使っているこの言葉は
【縁起】=【運】
の意味が強いのかなぁって思っています
だから
縁起のいいことをすることは
運気を呼び込むために必要な行為で必然なんです
運気がいいとなにがいい?
日々の生活でもありませんか?
ほんの些細なことでも
⚫朝起きたら日の出が見れた
⚫今朝の星占いが1位だった
⚫今日のお弁当が美味しくできた
⚫新しい仕事がまいこんだ
⚫今日一回も信号にひっかからなかった
こんなことが起きたら
と、なりませんか?
私はメチャクチャ思ってます
縁起のいいことをしよう
日本の文化に
縁起のいい事をすることがとても隠れています
例えば
ハレの日や伝統行事の過ごし方を見ても
縁起のいい食べ物を揃えて
縁起のいいアイテムを使い
縁起のいい行動をとる
これらは
それをしたという自身の気持ちで運を呼ぶんです
言霊信仰に、近いかなぁ〜って思ってます
成功してる1流の人たちは知っている
独身時代に勤めていた
企業人のみならず、各界の
日本の1流の方々をお相手にされていた
『クラブ なつめ』のマダムは
商売人としてもすごい人で
縁起のいい事をとても大切にしていました
絵のかけ方
急須の置き方
靴の置き方
そんな些細なことでも
縁起がいいと聞けばなんでも実行してましたし
信仰心も厚く
先祖供養も怠りませんでした
神社の
開運を招くと言われる【お砂取り】は
どんなに遠くても
そこが吉方位なら大分でも北海道でも
そのためだけに出向いていましたから
筋金入りの
縁起を担ぎ運気を呼び込むプロだったと思います
だって、
かんがえて見てほしい
なんのはじめは後ろ盾もない人が
一代で
1流のお客様の集まるサロンを作り上げ
全国のマダム達のグループも構築したのです
考えてみれば
私も
喜想菴をオープンしたときは
主人も私も地元ではなく
あとから引っ越してきた新参者
田舎のお付き合いから学んだくらいの
コネなし、金無しのところから
オープンした頃は
予約の取れない店としてスタートし、
経営の悪化したときもあったけど
今でも
コロナ禍いろんな方のご縁にも恵まれて
売上もあげることができています
そう!
特に
人とのご縁を呼び込む運は本当にあると思ってます
だから
成功している1流の人たちは知っている
というか
縁起のいい事をすることが生活に根付いてる
これから
日々これ好日
日本の和のおもてなしに隠れてる
そんな毎日を過ごすヒントをお伝えしていきますね
もう!めんどくさいとは言わせない