記録映画保存センター http://kirokueiga-hozon.jp/
ETV特集「映画監督 羽仁進の世界」
新型コロナ感染拡大防止のため、記録映画保存センターもテレワークに入っております。ここで立ち止まり過去を振り返り、これからを考えるいい機会ととらえています。
そんな中、当センターの代表でもある羽仁進監督を紹介するテレビ番組が放送されます。是非ご覧いただければと思います。
<絵を描く子どもたちより>
「映画監督 羽仁進の世界
〜すべては“教室の子供たち”からはじまった〜」
放送日 2020年5月9日(土)NHK Eテレ 23時00分~23時59分
再放送 2020年5月14日(木)午前0時~1時(水曜日深夜)
制作:ドキュメンタリージャパン プロデューサー:牧野望 東野真 橋本佳子
ディレクター:平田潤子 撮影:山崎裕 高野大樹 録音:森英司 編集:鈴尾啓太
https://www.nhk.jp/p/etv21c/ts/M2ZWLQ6RQP/episode/te/LXV7QMLQ17/
<教室の子供たち・撮影風景>
私たちも撮影協力させていただきました。羽仁監督の初期の代表作品「教室の子供たち」「不良少年」などの台本類からは思わぬ発見もありました。 by村山
<当時の販売記録>
ミニシアター・エイド(Mini-Theater AID)基金
政府からの外出自粛要請が続く中、閉館の危機にさらされている全国の小規模映画館「ミニシアター」を守るため、映画監督の深田晃司・濱口竜介が発起人となって有志で立ち上げたプロジェクトです。
このムーブメントをきっかけにミニシアターへの想いが集まり、コロナ禍収束後には再びミニシアターに足を運ぶ動きが生まれること、そしてその先の未来まで創ることへと繋げていけたらと願っています。
この基金は、 緊急支援策です!
未来へつなごう!!多様な映画文化を育んできた全国のミニシアターをみんなで応援
ミニシアター・エイド(Mini-Theater AID)基金
仮設の映画館
これは、新型コロナウイルスの脅威によって停滞している「映画の経済」を回復させるための試みの一つです。そして、この認識と方法とを全国の劇場、配給会社、製作者、そして映画ファンのみなさんと広く共有することによってはじめて「仮設の映画館」は有効な施策となり、ともにこの状況を乗り切ることができるのではないか。そのように考えています。
『精神0』の「仮設の映画館」での上映は全国一斉、5/2[土]から5/22[金]の3週間を予定しています(「本物の映画館」と同じく、ヒットしたら延長されるかもしれません)。さてまずは最寄りの劇場へ。そして、たまには懐かしい街の劇場を訪ねてみてください。もちろん状況が改善したら、ぜひ「本物の映画館」に足をお運びください。ここはあくまで「仮設の映画館」です。
仮設の映画館
https://blog.ameba.jp/ucs/entry/srventryinsertinput.do
「ミニシアターを救え!」プロジェクト
映画は人に観てもらって、初めて完成すると言います。そういう意味で、映画館は、映画と観客を結ぶ架け橋、映画という表現の最前線なのです。それをどうしても守りたい。
一人でも多くの方に署名に加わっていただきたいと思っています。映画の制作、配給、上映のみならず、映画文化に関わり「ミニシアターを救いたい」という思いを共有できる方であればどなたでも参加いただけます。
全国のミニシアターを救うため、是非ご協力をお願いいたします。
#SaveTheCinema
UPLINK Cloud
外出を控えられる映画ファンの方に対し、アップリンクが運営するオンラインの映画館「アップリンク・クラウド」にて、配給作品60本を購入より3カ月間2,980円でご覧いただける配信キャンペーンをスタートします。アップリンクを応援いただけると嬉しく思います。
UPLINK Cloud
https://www.uplink.co.jp/cloud/
関西劇場応援Tシャツ販売
ただ終息を待つだけではいられない。危機を伝えないと、地域の文化が消滅してしまう。今は、「映画館に来て!」と言う代わりに「Tシャツを買って!」と言います。私たちを愛してくださる、皆さんの力を貸して下さい。
Save our local cinemasプロジェクト
https://kirokueiga-hozon.jp/activity-event/film-shozo-choosa
京都みなみ会館
シネ・ヌーヴォ
元町映画館
神戸映画資料館
出町座
宝塚シネ・ピピア
パルシネマしんこうえん
豊岡劇場
第七藝術劇場
シアターセブン
京都シネマ
福知山シネマ
舞鶴八千代館
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私たちとお付き合いのある神戸映画資料館も参加しています。
お気持ちある方、ぜひ!