アラフォー夫氏
アラフォー妻(きりもち)
高2. 長女
小4 次女
の4人と、デグー様1匹のきりもち家です
実生活では誰にも言えないリアルなお金のことや、
日々のことをお金にからめながら書き綴っています。
あ、子育ての悩みも。
お暇なとき、覗いていただけたら幸いです
こんばんは!
きりもち です
今日は小4の次女のお話を……
次女さんはギャーギャー娘で未だに手を焼いております
まぁ、去年を思えばかなり落ち着いてはきましたが
次女は、いい子ちゃんとワガママちゃんのフリ幅が大きすぎるタイプです
でも、そのワガママの質も変わってくるでしょうし、どう考えても内容的に「今だけ」のことも多いので、そのワガママも可愛いと思って過ごすようにしています。
(寝かしつけしなきゃいけないとか、お風呂はママとがいいとかね無茶苦茶めんどくさいけど、どう考えてもいずれ終わるでしょう 笑)
そんな次女が、
最近漢字テスト(50問)で満点を取ってくるようになったのです
長女が漢字全然できなくて……常に70点台の子だったのでかなり衝撃でした
100点って絶対無理っていう考えが……笑
でもね、満点を取ってくるようになって分かったことは、漢字の得意不得意がある程度あるにせよ、漢字への取り組み方がまっっったく違うということ
次女が単にできるのではなく、ちゃんと努力した結果だったのです。
逆に言うと長女は全く努力してなかった笑
前置きが長くなりました
次女が今年に入り、漢字テストで念願の満点を取ってくるようになったのと同時に変化した勉強方法↓↓
今までは、基本宿題のみ。
宿題の漢字プリントをやるだけ。
漢字ドリルを漢字ノートに書いて終わりでした。
それでも長女よりは点数が良かったので、漢字が苦手ということはなかったのでしょう。
4年になり変わったのは
宿題の漢字プリントをやる
↓
間違ったところを何度も書く
単純明快。
とにかく書く。
覚えるまで書く。
間違えた文字を親の敵のように憎んで書く ←本人が言ってた 笑
そして、テスト範囲の漢字プリントの問題をノートに書いて再度解く。(問題を書くのは私)
…………何の捻りもなくすみません
でもね、これを自主的にやるだけで本当に結果がついてきました
「なんだ、こうやれば100点とれるじゃん」と。
自信をつけてさらに続けている状態です。
ちなみに、漢字テスト100点は脅威の500円GET!!!!
次女のモチベーションの一つです 笑
長女が本当に漢字できなかったので、他のテストより高いんですまだまだ小学4年生で、この先の勉強とかどうなっていくかはわかりませんが、大学受験が少し近づいてきた長女を見ていると、
本当にこの考え方、この勉強方法を続けていってほしいなって思います
間違えたところを何度も解き直す。
これだけでいいんです
これにも少し書いていますが、個人的に結局「どれだけ勉強したか」っていうのが学力と比例しているのでしょう。
ダイエットもそうですが、
基本のベースがどのくらいか
結局はそこが一番大切なのではないかと。
難関大学に受かる人のトータルの勉強時間。
理想の体重の一日の摂取カロリー。
個人差によって多い少ないがあると思いますが、基本はここが大きくズレたら難しくなるのだと思います
(ダイエット全然途中なので偉いこと言えませんが 笑)
そのベースがあった上で
効率的な勉強方法(塾や問題集選び、取り組む姿勢やノートの書き方)で効率的に学力を伸ばす。
効率的なダイエット方法(筋トレや食事のとり方、栄養のバランス)で効率的に痩せる。
次女が漢字テストを満点とれたのも、結局宿題だけでは補えなかった部分を勉強時間を延ばすことでカバーしただけのこと。
でも、ちゃんと目的をもって自主的に取り組んでいるから隙間時間程度の漢字練習で結果も出たのかな🤔
そう考えると、やはり「自主的」というのはかなり大切かもしれませんね。
それが「効率的」の部分になるのかな。
もちろん、努力を続けた才能あるプロ野球選手が大谷翔平のようになれないように、
勉強時間、勉強方法を真似してもみんながみんな難関大学に合格できるわけじゃないでしょうから…そこはもって生まれまたものの差はあると思いますが
たかだか漢字テスト如きで大谷翔平まで話しが飛んでしまいましたが
それにしても、子どもって本当に凄いですね。
いつもは「うるさーーい」って感じですが、9歳の子から学ぶことも多くあります。
夫氏も長女も次女も毎日頑張ってるんでね。
私も家計管理とダイエットを去年以上に頑張ろうと思います
そう言いながら今日はパスタランチ行ってきます(`・ω・´)ゞ
今…イタリアンのランチって高いのね
せっかくお金を出すんで楽しんでこようと思います
お小遣いとカロリー計算は抜かりなくてよ
ではでは