昨日の「ベルベットアンダーグラウンド」
の話を裏付けるように、以前私はこんな
詩を書いていた。



約束は夜10時

彼には 女友達に会いにいくと言ってある

ここ数日 ルー・リードの音楽が流れっぱなし

感情に流されていく自分がとまらない

あなたに会うと思うと 夜の薔薇のように

ざわざわとこころがゆれる


20代半ばまでの私の写真は、もちろん
屈託なく笑っているものもあるけど、
どことなくツンとした表情の写真が
沢山ある。



ファッションも黒ずくめ。

「モテるって何ですか」

的な考えだったし…(笑)

時を経て、モテファッションの講師に
なったり本だしたりするなんて、この
時は思いもしなかった。



けれど。

この怖いものなしの黒薔薇時代?
も愛おしく思う。

この時にしか感じえなかった感情を
のちに思い出して書いた、こっぱ
ずかしい詩も含めて愛おしい❤︎

そして、やっぱり私は、クリエイター
だから、考え方の変化と同時に作るもの
描くもの、書くものは変わっていく。


だから皆さんには、今とこれからの
私が生み出すものにどうか期待して
いて欲しいのです。



しました!



Shimmer &  Brilliant  
〜ゆらめく光とまばゆい光〜

何でも持っているはずなのに 何かが足りない

わたしにはもっといきたい場所がある

そこはまばゆく光るあたらしい世界

ここを出て自由に走ってダンスもしたい

でも今はまだ足がすくむの 

だからあのゆらめく光の先へいくために

この小さな宝物を“輝きの道しるべ”にして 

わたしはいくわ 

いつの日かきっとたどりつく 

まばゆい世界で光り輝くために